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パーツワンの業界、全部見せます。~後編~
自動車業界をざっくり解説さて、パーツワンが現在自動車リサイクル部品を扱う専門商社であるということは分かりました。では、その商材である自動車リサイクル部品というものを見ていきましょう。もちろん読んで字のごとく自動車業界に位置するものであると推測できますね。皆さんは自動車業界にどのようなイメージがありますか?私は、自動車業界と聞くとなんとなく自動車がお店に並んでいる店舗をまず思い浮かべます。ごくたまーに家族で行って、父親が試し乗りしていたイメージがあるお店ですね。自分の人生で自動車に触れる機会はお店か自動車学校くらいでした。しかし、それはあくまで自動車として完成された姿なわけです。もちろんあ...
パーツワンの業界、全部見せます。~前編~
初めに皆さんこんにちは。先日、自己紹介をさせていただいた岡本崇志です。ここでは、自己紹介を割愛しますので、詳しく知りたい方はこちらを見ていただけると幸いです。>>パーツワンのストーリーhttps://www.wantedly.com/companies/partsone7/feedさて、今回はパーツワンの事業について見ていこうと思います。自分の入社するパーツワンは自動車の部品を扱っている企業だと言うと、周りからとても不思議がられます。なぜなら私が車好きでないことを知っているからです。確かに、運転免許はパスポートより財布に入って便利な身分証だと思っていますし、運転もマリオカート以外特に好き...
【パーツワン内定者より】私の「ひねくれ就活物語」~後編~
その後の就活で学んだこと私は冬のインターンでパーツワンから内々定をいただきましたが、大企業とベンチャー企業(中小企業)両方を見ていましたので、自分の興味やまだ就活をやり切りたいという思いから就活を続けていました。その後は、パーツワンという企業を基準の一つにして、様々な選考に参加し、仕事や働くということについて考え、自分のことを見つめなおす期間になりました。まず、楽にお金はもらえないということを思い知りました。基本的に社会は厳しいし辛い事はあるようです。理想や、やりたいことという側面だけで何かを決断するにはあまりにも未知数な世界だと悟りました。当たり前かもしれませんが、大切な気づきでした。...
【パーツワン内定者より】私の「ひねくれ就活物語」~前編~
「岡本君は正直なだけじゃなく、もっと魅せ方を考えた方がいいよ。」「とてもいい人だと思うんだけれど、本音が見えないかな。」これは私が就活をしていた時に言われた言葉です。どっちやねんってなりますよね。就活では良くも悪くも評価で一喜一憂し、疲弊してしまう人も多いのです。人の評価は人それぞれなのに、さっき会ったばかりの人事の言葉を大事に捉えてしまいます。 そもそも、本当の気持ちや本当にしたいことって自分ですら把握することが難しいと思いませんか?自己分析でも感じるのではないでしょうか。自分のやりたいことは正直変化していくものだと思います。そんな中でも一つに絞らなければならない時、何を基準にしますか...
ジョーカツ戦線異状あり
「社会課題を解決する仕事がしたい」「SDGsを知っている」「社会に貢献できる仕事がしたい」「誰かのためになるような仕事をしたい」この言葉は就活生の発言か?改めて確認するが、これは地方新卒採用イベント「ジョーカツ」に参加している学生から聞こえてくる「就活観」を聞いた時の言葉です。新卒採用をスタートして4年が経過し、こんなコメントが大学生から返ってくるとは思っていませんでした。大学生が行う就職活動のイメージと言えば、「知っている会社=良い会社」「大きな会社=安心」「何がやりたいか?よりも有名な会社に所属している価値が大事」など根拠の無い学生目線で物事を判断している人が多いと思っていましたが、...
ジョーカツで聞いた「成長」と「失敗」
2020年1月. 新卒採用も中間地点を通過して後半に突入しました。パーツワンは今期の採用メインイベントであるジョーカツに参加しています。多くの地方学生に会えることは新卒採用戦略上とても重要なことです。“ジョーカツ”は株式会社ナイモノが運営する「上京を志す地方就活生の就職活動を応援するサービス」です。学生は一定の条件を満たすとジョーカツの参加切符をもらうことができ、1週間の滞在費、交通費が補助される仕組みがあり地方学生に大人気の就活支援サービスです。ジョーカツのプログラムは主に学生の自己紹介、企業プレゼン、座談会、マッチングタイムの4つで構成されています。プログラムの一つである座談会は直接...
地方新卒採用「ジョーカツ」に臨む
「ジョーカツ生にパーツワンの熱を伝える」 パーツワンで採用イベントに出かける前の恒例の儀式だ。 採用イベントへ企業側として登壇する覚悟の確認、何のために参加しどのようなゴール設定をするのかをメンバーに伝えて私は社長である長倉とオフィスを出た。 代々木公園自慢のイチョウ並木は道路一面を黄色く染め、凍りつきそうな乾いた風が頬に当たる。 「どんな学生と出会えるのだろうか。」 長倉の言葉に熱がこもっていた。参宮橋駅から代々木体育館へ向かう多くの学生を横目に、今日のイベントで出会うジョーカツ生への期待が胸を高ぶらせる。電車を乗り継ぎ会場である神田駅へ向かう途中は 「プレゼンで何を伝えるのか」 「座...
【2021年卒】選考インターン「Ignite」のご案内
2021年新卒採用プログラム「Ignite」を2020年1月より開催致します。人口増加に伴い20世紀型の社会構造に対する限界が見えてきた昨今、社会課題を解決する企業価値が新たに評価される時代に突入しました。パーツワンは社会課題解決をゴールとしたベンチャー企業です。私達が取り組むビジョンや事業、また人材育成が経営戦略と考える当社の人材育成方針を理解していただく機会が「Ignite」です。「何ができるか」よりも「何をやりたいのか」企業で働くことを通して社会に貢献し、自分の成長に繋げて行く高い志を持ったメンバーとの出会いをお待ちしております。【目次】1.なぜ「Ignite」を開催するのか2.具...
「僕の会社はパーツワン。」東大生が自動車リサイクル業界の無名ベンチャーに就職した理由
日本で最も花形人生のスタートを切れる可能性の高い東京大学を卒業した福原がファーストキャリアに選んだ会社は、社員数2人の名もなきリサイクル事業を行っている会社。入社する会社を決めること。社会に出ることを眼前に控えた人ならば誰もがすることですが、この決断は自分の社会人生活を基礎づけるという重大な意味を持ちます。だからこそ、この決断は極めて難しい。そこで今回は、パーツワンでの長期インターン経験を経てパーツワンへの入社を決意して今に至る入社4年目の福原亜門さんにパーツワンでインターンを始めたばかりの私(坂井)がお話を伺いました。亜門さんが大学生の時にどのようなことを考え、何を経験して、入社を決意...
海外に足を運んだことでパーツワンの事業に可能性を感じた僕の背景~後編~
橋本 インターンをしていく中で最初は大学生が思い描くような大きな仕事はできず、作業ベースのような地味な仕事からスタートしていくけどそういう状況でも楽しめた?児玉 自分が仮にいくら知識があったとして、仕事の場で成果として結び付けて実力を証明しない限りそれだけの責任や仕事は与えられないと考えています。この考えの根本に部活で陸上競技に取り組んでいた時とリンクする部分があります。中高、特に中3から始めて高校3年まで続けた陸上競技では、始めたタイミングは遅かったですが、普段の取り組みや実力から高校で長距離部門のキャプテンを任せられました。責任を任せられる人がどのような人かはこの経験から直感的に理解...
海外に足を運んだことでパーツワンの事業に可能性を感じた僕の背景~前編~
インターン。大学生になれば誰もが耳にしたことある言葉だろう。今日、インターンが大学生にとってどのような立ち位置になったかあいまいになってきている。今回はパーツワンで長期インターンをスタートして10ヶ月経つ東京大学文学部4年の児玉丈爾にお話を伺う。ジョージ(ニックネーム)はインターン生の中で初の海外出張に行った経験がある。インターンでは異例なケースだと思うが、パーツワンのインターンではどんなことをしているのか本人にインタビューしてみた。橋本 ジョージは2018年10月にうちへジョインしてくれたよね?当時パーツワンはどのように知って、なんで応募してくれようと思ったの?児玉 まず、大学2年時に...
私はこういう理由でインターン先を選びました!
【きっかけ】私がインターンを始めようと決意したのは、大学の同期が司法試験受験に向けて目の色を変えて勉強していたからです。一見するとインターンとは何の関係もない出来事ですが、友人らがひたむきに勉学と向き合った時間を自堕落に過ごしてしまった私は、居ても立ってもいられなくなったのです。得意な語学を使って同期に負けないくらい立派な社会人になりたい!こうして自己実現をしたいとの思いが芽生え、インターンを探していると、学生が社長に同行し海外出張する会社を見つけました。海外と関わりを持つことを目標に語学習得に励んできた私は、迷うことなく面接を申し込みました。【ようこそ!清川さん】会社に赴くと、玄関には...
ノンフィクション就活~後編~
仕事に対するイメージ皆さんは、仕事に対してどんなイメージを抱いているでしょうか。いろいろな考え方があると思いますが、私がずっと持っていたイメージは、「賃金という対価を得るために、自分の労働力と時間を犠牲にすること」です。そうして得た対価を自分の趣味や生活に投じることで人生を豊かにできる。労働とはそのための手段でしかないと考えていました。この考え方は、私のアルバイト経験で培われたものです。インターンを始める以前は、スーパーマーケットでレジ打ちのアルバイトなどをしていましたが、私の意識は専ら“いかに退屈な数時間を潰すか”ということに割かれていましたし、その数時間は本当に苦しいものだったからで...
「就活をバカにしていた」僕が選んだのは、業界も業態も全く興味がなかった企業——現役大学生が考える就活で一番大事なこと
学生生活最後の関門である、就職活動。働き方が多様化し、選択肢が増え、“正解”がなくなった現在、私たち学生はどのようにしてキャリアを描いていけばよいのでしょうか。パーツワンの内定者が就活生の疑問にお答えしていく連載の第一回目は、大阪大学4年生の植田壮大郎君にお話を伺います。植田君は、学生時代に学生団体を立ち上げるなど活発に活動してきたそう。しかし就職活動に思い悩み、一度は就活を辞めてしまった経験があるそうです。その過去を踏まえ「就活で最も大事なことは、人生のゴールから逆算することだ」と語ります。パーツワンを選ぶまでの就職活動で見えた「自分の価値基準で行動することの重要性」について語っていた...
ノンフィクション就活
皆さんこんにちは。現在パーツワンで内定インターンをしている笘井優斗です。今回の記事では、私が大学3年生直前から4年生にかけて行った就職活動について、時系列に沿ってお話したいと思います。「新卒でベンチャーに入る人ってどんな就職活動をしているんだろう?」、「これから就職活動を始めようと考えているけど、どうしたら良いか分からない」そんな人たちに向けて書いています。読み終えた頃には、「新卒でベンチャーと言っても、意外と普通の大学生と変わらないんだな」、「皆同じような悩みや葛藤を抱えて就職活動をしているんだな」そんな感想を抱かれるのではないでしょうか。就職活動のスタートはいつが正解なのか私が就職活...