なにをやっているのか
自動車の知識0で皆スタート!
先輩社員が聞けばなんでも教えてくれます!
「勇気とアイディアで新たな価値観を作る」
人生100年時代が到来し、世界に大きな社会の変革の到来が予測される中、日本は少子高齢化、人口減少など多くの問題を抱える課題先進国となりました。
資源が枯渇し、この美しい地球に住み続けることができなくなるというのも、決して突飛な話ではありません。
そんな中パーツワンは、中途採用を一切せず、将来早急に解決しなければならない社会課題に挑む10名のベンチャー企業です。
今後ビジネスを通じて世の中に新たな価値観をもたらし、パーツワンをさらに発展させていくためには、自ら会社を創っていく意志ある人材の採用と育成が最も重要だと考えています。
「最後の創業メンバー。」
パーツワンでは、ミッションやバリューなどのパーツワンの上位概念を根本から理解し、戦略を立て実行することや、既存にない新しい会社の仕組みを創り上げる必要があります。一人一人がパーツワンのプロデューサーとなり、経営者と同じ判断軸を持ちながら意志決定をすることは、もちろん簡単なことではありません。
しかし、難しいからこそ、代替が効かないオンリーワンの存在となり、パーツワンに大きな影響を与えます。
会社を我々と一緒に創り上げ、組織を動かし、業界、そして社会の仕組みを変えましょう。
なぜやるのか
うんていで気分転換!
近くに緑豊かな代々木公園があります
「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」
上記のビジョンのために、パーツワンは「お客様のご要望」と「自動車リサイクルパーツ」をマッチングさせるサービスを提供しています。
自動車のリサイクルパーツとは、その名の通り、不要になった車に付いている再利用可能な部品のことです。今までは、まだ使えるような価値のある自動車部品たちが廃棄処分されてきました。私たちは、そんな「無駄」を「富」に変え、自動車のリサイクルパーツという新たな価値観を皆さんに植えつけるベンチャー企業です。
また、皆さんは自動車業界と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?
恐らく、トヨタさんやホンダさんなどの新車を販売している企業を思い浮かべるでしょう。日本では年間500万台の新車が販売されており、最も大きなマーケットです。
しかし、新車を販売した裏側を考えたことはありますか?
裏側では、新車が販売されている同等の車が廃車になっています。多くの人が目をつけていない、この巨大な自動車アフターマーケットは変革できる可能性が十分にあります。
そんな自動車アフターマーケットにおいて、新しい風を吹き起こすため、パーツワンは2009年に創業しました。「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」というビジョンを目指す中で、2014年までは中途採用をメインで行い、新卒採用は行っていませんでした。というのも、これまでの自動車業界は、経験者や専門学校を出た人にしかビジネスができない仕組みになっていたからです。
しかし、一部の人にしかできないビジネスは大きく発展することができません。パーツワンが、日本や地球の現状を大きく変えるためには、ビジネスも大きく発展させていく必要があるのです。
そこで我々は2015年から新卒採用一本に絞り、中途採用を一切しないことにしました。
もちろん入社時点のスキルベースだと言うまでもなく中途社員が優秀です。しかし、パーツワンは入社時点にスキルベースで優秀な人材ではなく、将来の可能性を期待したい新しい人材を登用することは、凝り固まった価値観を破壊し、今までになかった価値観の創造に向けたパーツワンの覚悟です。
一部の人にしかできないビジネスを誰もができるビジネスに変え、「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」というビジョンを目指します。
どうやっているのか
「愛情×個性×プロ意識」
パーツワンは、自社の文化を特に大事にしています。若いうちから「やる意味も分からず働かされる」ような働き方ではなく、「自分自身がこのビジネスをやる意味」を感じながら働ける環境や、個性を尊重し、若いメンバー同士で意見をぶつけ合い、シナジーを生み出しながら爆発的に成長していけるような社風というのは、今後も守り伸ばしていく必要があると強く感じています。
特にパーツワンが大切にしている価値観が、以下の三つです。
▼愛情
欠点があっても指摘せず優しく受け入れることをパーツワンでは、愛情とは定義していません。
パーツワンでは、誰かに欠点があれば、上司だろうが正直に欠点を伝えます。短期的にみると厳しいかもしれませんが、長期的な視点でみると欠点を解決し、新たなステージに上った方が当人にとってはプラスの影響をもたらします。
短期的でなく、長期的に相手のことを考え、正直に伝えることが、パーツワンにとっての”愛情です”。
▼個性
「変わっているね」と言われることは、パーツワンにとっては褒め言葉です。
皆と同じ意見や観点を持っていたら、そこから新たな考えは生まれることはありません。また個性をアウトプットすることができないと、他人は何を表現したいのかわかりません。自分の意見をアウトプットすることに臆することなく発言できる、良い意味で”空気が読めない”人を求めています。
今後世の中に新たな価値観をもたらすためには、”個性”を互いが理解し認め、最大限当人の可能性を発揮し、個性と個性の化学反応を生むことが重要だとパーツワンは考えています。
▼プロ意識
プロと聞いて、誰を思い浮かべるでしょうか?
プロ野球のイチロー選手、サッカーの本田圭佑選手といった人物名がプロとして、よく名前が挙げられます。
彼らは共通項として、徹底した準備を行います。パーツワンもサービスの対価として金銭を頂いている以上、事前準備を徹底し、相手の期待値を常に上回ることが必要です。
全社員、インターンシップ生がプロの社会人として、お客様や関係者に接することを大切にしています。
パーツワンが今後目指すビジョンと進む方向を理解し、個々の強みを把握しながら、お互いがプロとしてパフォーマンスを発揮することで、大きな化学反応を生みだし続ける一つのチーム、それがパーツワンです。