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「人の期待を超える」ことで成果を出し続ける。最年少マネージャーの加藤さんに現在の思いと今後の野望をインタビューしました🎤

こんにちは!オズビジョン広報チームです💁
今回は、2024年4月から新たにハピタスマーケティングユニット・オペレーションマネージャーに就任された加藤拓海さんにお話を伺いました。

新卒としてオズビジョンに入社してからマネージャー就任に至ったこれまでの経緯、20代でのマネージャーへのチャレンジ、今後の野望に向けた加藤さんの熱い想いがたくさん感じられるインタビューとなりましたので、ぜひ最後までお読みください!

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プロフィール

加藤 拓海
ハピタス事業部
マーケティングユニット オペレーションマネージャー

  • 2020年10月:インターンとしてジョイン
  • 2021年4月:新卒入社後、ハピタスマーケティングチームに配属
  • 入社3年目でオズビジョン歴代最速でチームリーダーに就任
  • 翌年2024年4月にマネージャーに就任し、若手最速記録を更新

自分が携わるサービスを誰もが知る存在

改めて、マネージャー就任おめでとうございます!
まずは今期からマネージャーになった意気込みや心境の変化を教えてください。

これまでリーダーとしてチームを引っ張ってきていましたので、肩書が変わっての心境の変化というと特に大きなものはありませんが、やらなければいけないことが増え、正直求められる責任が重くなった実感はあります。

特に今まで人にやってもらっていたことを自分で切り開いていく必要があり、先陣を切っていく、自分で作っていかないといけないことに対して期待されている分、成果を出していくことがモチベーションになっています。


新入社員のころから一貫して高いモチベーションを持って活躍している加藤さんですが、新卒としてオズビジョンに入社した理由をお聞かせください。

就活のころから自社サービスを持っている企業、事業会社を志望していました。
理由は自分が携わるサービスが大きくなったときに「そのサービスお前がやってるの?すごくない?」と言われたいと思っていたからです。
その中でもオズビジョンを選んだ理由は、自分自身もポイント好きで貯めていたり、買い物をするときの罪悪感をポイントで楽しい経験に変えるというサービスに共感があったからです。
また、サービス自体にまだ成長の余地があるところも魅力的でした。ハピタスが業界1位ではなかったため、自分でサービスに携わり、それを誰もが知る存在にしたいという思いがありました。


当時から目指す目標や実現したいことのイメージを具体的に持っていたんですね。
入社から最速でマネージャー就任となったこれまでの経験で、特に成長を実感した経験はありますか?

インターンからチームリーダーになるまで、マーケティングに関わる様々な業務を経験しました。
1年目から新規ユーザー獲得のマーケティング担当を任され、毎週、毎月キャンペーンや施策に対してPDCAを回していましたが、特に成長を感じたのは3年目にリーダーを任された時期です。

リーダー就任直後の一撃「クオリティ低くない?」

その時期からオズビジョンでは、マーケティングの専門性を高めるために外部の顧問の方に入ってもらい施策を進める体制になりました。
大企業でユーザー規模の大きいサービスを運用しているマーケティングのプロフェッショナルと直接コミュニケーションを取りながら進めたことで、僕自身マーケティングや数字に対する考え方が一気に変わったというか、目標に置いている数字やそれを達成することの意味の受け取り方が大きく変わりました。

それまではやることはしっかりやって、目標数字もしっかり取れていたので、「着実にできているな」と余裕と自信があったんです。
そんな状態でリーダーに就任し、自分としては90%のクオリティで求められていた最低限のアウトプットは出していたのですが、そんな仕事をしていた時に顧問の方から入社して初めて「クオリティ低くない?」と言われたんです。

僕は新卒でオズビジョンに入社したので、オズビジョンの中の世界しか知らなかったのですが、それまでのマネージャーのやり方がMAXだと思っていたことに対して、日本でも有数のサービスで大きなことを成し遂げている方とコミュニケーションをとった時、自分の経験をはるかに超える数字の大きさや施策の強度、やれることの多さに圧倒されました。
全然理解していなかったことを突きつけられて、まだまだできることがたくさんある、もっと上を目指せることを教えられ、そこが一つの転換点となり、やり切らなければと強く思うようになりました。

考え方が変わって行動量自体が変わったので、コミュニケーションも実行スピードも上がったのが大きいと思います。実際に目標に向かって100%でやっていれば結果が出てくるから、「できないことなんてないよね」というマインドになってました🔥
壁があっても、そこにたどり着くためにはどうすればいいか逆算して、とにかくできることに取り組む。自分で限界を作らないようにしていったので成長速度が上がり、できる範囲がぐっと広がったと感じましたね。
やり切ればできることを信じて100%の力でやり抜くことが、リーダーになって1年で出た成果に繋がったんだと思います。

歴代最速チームリーダーの記録を塗り替え、
最速マネージャー就任へ

リーダー就任後半年で、チーム目標としていた難易度の高い指標の過去最高値の更新を実現!
社内表彰の「Best Work賞」を受賞し、2024年4月にはマーケティングユニットのオペレーションマネージャーに昇進した今現在、どのような思いを持っていますか?


自分はマネジメント力を評価されているわけではなく、コミット力を見てもらったんだと思っています。自分としてもマネージャーに求められているものは極論、成果を出すことだけだと思うんです。
だから、チームやユニットを任されるポジションとして、会社に求められている数字を出せるヤツが任されるだろうという大前提があると思ってるんで、僕に期待されていることは数字を出していくことだと思ってるんですね。

その方法論として、マネジメント側に立ってメンバーを管理する方法と、自分で動きながら数字を作って結果としてチームの数字を作り上げるやり方があると思うんですけど、僕は自分で動きつつメンバーとも動いて数字を作るタイプだと思っているので、ネジメント力というよりは、成果にコミットする力が高いこと、そこの自信と自覚は自分でも持っているので、そこを信頼されてポジションを任せられたのかなという認識でいます。

なので、マネジメントは手段の一つとして、自分と一緒にやっていくことでチームメンバーのコミット力を引き上げて、数字を作っていくことでチームのクオリティを上げていくやり方でもっと大きな数字を作っていきたいですね。


マネージャーとしての加藤さんの今期のミッションやメインの役割は?

役割としては、チームリーダーと同様に会社としての数字を作っていくところにプラスアルファで、より成果を出すためにどういう手段をとるか、仕組みとして今あるものを改善するか、新しく積み上げていくかということを自分で考えることが役割です。

ミッションとしては、今期チームメンバー全員の昇格を狙っています。
前期に出した結果を含めると、今期はみんな良いところまで昇格が見えてきているので、チームとして結果を出せば、おのずと評価につながります。
チーム力を高めるというところで、僕のリソースの使い方や、チームとしての動き方が一番成果につながる方法を考えながら進めていくことがミッションですね。

マネージャーとしての大変さや、モチベーションと感じることは?

大変なことはチームとしての最適なリソースの使い方を考えていくことですね。
自分ひとりで解決できることや、自分でできることは自分が頑張ればいいことだけど、でもそれだけではやれることに限界が出てくるので、そうなった時にメンバーにどこまでコミットしてもらうか、そのためにどうコミュニケーションを取っていくかという課題があると思うんですけど、そこが自分の満足いく状態までできていないので、大変だと感じる部分であり、もっと良くしていきたいと思うところですね。

モチベーションは…うーん…いつもあるんで(笑)
改めて考えると難しいですけど…ギリギリの状態を突破した時とかですかね⚡
僕、仕事している8時間ずっと集中するタイプというよりは、一瞬の瞬発力が出せるタイプなんで、超高負荷がかかっている時に一気に集中してやった時にテンションが上がるっていうのはあります。

モチベーションが上がるっていうのとはちょっと違うかもしれないんですけど、そういったギリギリの状態だったりとか、「これ無理でしょ」っていう時に逆に燃えるっていうところはあります🔥
そういう意味で言うとやっぱり「人の期待値を超える」っていうのは一番のモチベーションになっていますね。
期待値がある時に「このクオリティで求められるな」と理解したらそれを上回る状態で返したいと思っていて、そこで「お、すごいじゃん」と思ってもらえたらモチベーションになるので、そこを超えようと思って何でもやり続けているっていうのはあります。
そうすると、おのずと自分の期待値も上がり続けていくので、良いサイクルなのかなと思います。


新卒入社して最速でマネージャーに昇進し、「人の期待を超える」ことをモチベーションに成果を追求する加藤さんですが、今後の野望はありますか?

本気でやっていく野望としては、マネージャー1年を経験したのちに来年度のGM(グループマネージャー)を狙っています。
そのために目標を達成することはもちろんですが、自分のユニットの目標達成だけではマネージャーどまりになってしまうので、全社目線の動き方やそれに対するアウトプットを出していくことで確実にGM昇進を実現し、最速記録を維持していきたいです。

就活生へのメッセージ

就活時からの思いから今に至るまでの思いをお聞かせいただきありがとうございます!
それでは最後に現在就活をしている学生さんにメッセージをお願いします。

本当の最後の一歩まで走り切ることが大事だと思います。
色々なプロダクトって98%は一緒で2%で差が出てくるから、この2%、このわずかな部分をやり切れるか、ここをやるからこそ結果につながるって言いうのがあるので、2%を追えないヤツは最後まで走り切れないと思うんです。

サッカーでいうとボールがラインを割る最後の最後まで走り切ることが大事だと思います。
結果としてボールが出たらそれはそれで良いんですけど、最後まで追ったにヤツしかできないことはあるけど、あきらめたやつには絶対にできないっていう差が出てくるので、そういう考えで100%、最後の一歩まで走り切る人に来てほしいなって思いはあります!

まさに「三苫の1mm」ですね!

引用:instagram @joskinenn

自分のスタイルを軸としたマネージメントと全社最適の目線で就任から2か月で、すでにマネージャーとして次の野望へと向かう加藤さん。お話の中で「結果」というキーワードがたくさん出てきました。
成果に真摯でありつつ、人の期待を超えることをモチベーションの源泉とする、まさにオズビジョンの「クレド」の一つ「Best Work」を体現してると感じました!
素敵なお話しありがとうございます!これからの活躍を楽しみにしています!

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