社員対談インタビュー
オズビジョン社員の本音や魅力に迫ります!!
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こんにちは!オズビジョン採用広報です。
今回は、オズビジョンのエンジニア2名にインタビューをしました🧑💻
オズビジョン歴11年目をもって退職されるリードエンジニアと22卒エンジニアにオズビジョンの開発事業部らしさや、過去から現在のオズビジョンの変化などお話を聞いてきました。
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過去の社員対談インタビューはこちらから
◼苗加(のうか) 俊行さん (以下:苗加)
2011年6月オズビジョン入社
WEBデザイナーとして入社し、ポイントサイト「ハピタス(旧名:ドル箱)」の開発と運用を担当
マネジメント職として、開発チームの目標管理、メンバーの評価、アジャイルソフトウェア開発の導入を担当し、現在はリードエンジニアとして、開発、進捗管理、テスト、メンバーの育成を実施
2022年6月をもってオズビジョンを退職
◼️天野 勇弥さん (以下:天野)
大学在学中は情報科学を専攻
2021年5月よりインターン入社、2022年4月より新卒11期生としてジョイン
現在の担当業務はハピタスのサービス開発、運用
趣味はサウナ、麻雀、カラオケ、ギター
苗加:何て言ったらいいんだろう、あっという間でしたかね。
もうそんなに経ったのかと、驚いています😵
天野:オズビジョンには最初デザイナーとして入社されて、その後エンジニアとして業務を担当されていますが、何年ぐらいデザイナーは担当していましたか?
苗加:丸1年くらいです。
結構早いタイミングでエンジニアに異動しましたね
天野:少しだけお話し聞いたことがあるんですけど、デザイナーの中で出来る業務が限られていたからこそ、当時のエンジニアメンバーに少しずつ仕事を教えてもらいながら、結果的にエンジニアになってたみたいな 笑
苗加:そうですね 笑
当時は今よりもっと社内体制も柔軟で、デザイナーをやりつつもエンジニアについて学べたのはラッキーでしたね✊
天野:その当時はデザイナーもエンジニアも明確な区分けが無かったということですか?🤔
苗加:当時はデザインチームとシステムチームで分けられていました。
特に一緒に業務をするということはなかったですね。
それぞれ個人でやるべきことやるみたいな。
天野:社風も違ったんですか?
苗加:丁度入社して1〜2年経ったくらいの頃に、会社で理念を作ろうという話が社長を中心に始まりました。
そこから今もある制度が導入されたり、これまでよりもコミュニケーションを取れる機会を設けたり、評価制度も変わったり。
天野:それって2011〜2012年ごろのお話ですよね。
結構今とは違うんですね😧
苗加:有難い気持ちが強いですね。
自分はエンジニアに関する勉強はほとんどしてきていないので、大学時代は一切パソコンも触った経験が無いんですよね💦
社会人になってようやくパソコンを使って仕事をするようになって、そこからの延長として今プログラミングに携わっています。
これまで新卒や中途で入社してきてくれる方はみんな専門学校で知識や技術を身につけてきてくださる方々ので、その中でリードエンジニアを任せていただけたことは本当に恵まれた環境だったなと思います。
苗加:難しいですね〜😂笑
天野:笑笑
苗加:エンジニアだけに当てはまる話ではないんですけど、オズビジョンは「真摯な組織で、真面目に物事に取り組む人が多い会社」だと思っています。
何かしら問題が起きた時にも特定の誰かの責任にして責めるということもなくて、「こういった問題が起きた原因にはこれが考えられるから一緒にやっていこう!」みたいな姿勢の人が多いので、そこが組織としても魅力的だし強い部分なのではないかなと思いますね💪
例に出すとすれば、前職の会社は問題や失敗が起きれば当たり前に怒られましたが、人を怒ったとしても問題が解決するわけじゃないから、そこの真面目さとか真摯さは残し続けて欲しいなと思います。
それもあり「失敗しても大丈夫」という気持ちでいられるからこそ、色んな人がチャレンジしやすい会社だと思いますし、失敗したとしてもカバーしてくれる人が沢山いるので、チームワークや一体感などは会社の魅力としてあり続けてほしいです🤝
苗加:本当にこれって不思議なことですよね 笑
自分の経験の中で社風や価値観・思考が合わない人って自然に辞めていってしまうものだと思っていて、そういう意味で似たような人が集まっていることとか、オズビジョンの文化を善しと思っている人が長く残っているからだと思いますね。
長くいる人ほどマネージャーやリーダーとしてメンバーのことを育てていくわけですから、自然と似たような価値観を持つ人が今のオズビジョンを形成していると思います。
天野:学んだことは本当に沢山ですね 笑
業務における全てのことを教えていただきました。
入社したての頃から、つい先ほどまでずっと教えていただいたという感じです。
実装のことから、ハピタスの仕組みに関すること、日報のフィードバックなど日常業務において必要なことは全て教えていただけましたね。
苗加:特に印象に残っている出来事とかある?
天野:ハピタスを開発する上で、色んなユーザーさんに関わるからこそ細かいところまでチェックして、テストしたり、コードが本番に反映されるまでの段階で細かく目を通してきちんと品質を管理することに関しては特に丁寧に教えていただいたことかなと思います。
そこは今でも大切にしていることですし、今でもテストする時やコード書くときにも、「多くのユーザーさんに関わっていることなんだ」と意識して取り組むようになりましたね。
苗加:天野くんは地頭が良いという印象がありますよね。
業務の中でも、1つのことに10で返してくれるような感じで、教えがいがありますよね。
インターン選考時にはエンジニアメンバーから大人気でしたよね。
「すごい子がきた」みたいにメンバーがみんなザワついてて
いや本当に、、、その後の選考にも良い影響を与えてくれた印象があります。
苗加:そうです 笑
エンジニアメンバーは皆んな天野くんのこと好きになってて、もう片思いの女の子みたいな 笑
天野:今でも3日間のインターン選考のことは覚えています。
当時教わったコマンドのこととか、苗加さんが仰っていたことなんかも覚えていて。
僕が3日間で書いたコードを「これ本当にハピタスにリリースできるんじゃない!?バイト代あげられるよ!?」みたいな 笑
もちろん選考なので、お金はいただいていませんよ 笑
それでも最高の褒め言葉でめちゃくちゃ嬉しかったですね。
天野:そうですね。
自分の考えたアイデアを取り入れようとしてくださったのがすごく嬉しくて。
実際にはハピタスに公開されませんでしたが、「使えるんじゃない?」っていう言葉が嬉しかったですね。
苗加:本当に色んな人が天野くんには期待していると思います。
自分が一番伝えたかったことは「何にしても楽しむこと」ですね。
楽しんで仕事をするのはすごく大切です。
それがあるかないかで自分自身も楽しんで成長できるし仕事も楽しめるし、逆に楽しくないと思いながら仕事をしても良いことはあまりなくて楽しくない割に業務がきついとか、成長できないとか、苦しかったりするんですよ。
だから、今後仕事においても、プライベートでもそうなんですけど、選択を迫られたときは「自分がどちらの選択をすることで楽しく取り組めるのか」を大切にしていて欲しいですね。
逆にプログラミングに興味のない人も世の中にはいたりするんですけど、そういう人に対してアドバイスしても、あんまり楽しく取り組んでくれないと思うんですよね
自分の強みを活かすとか、自分の好きなことをやるということを忘れず仕事に励んで欲しいですね!
苗加:これ名言ですよね。
プログラム言語『COBOL』を開発した米国海軍准将グレース•ホッパーの名言なんですけど。
昔のハピタスの管理画面トップページにも、その名言なんかをスッと入れ込んだりしました 笑
当時は今よりも自由な社風で、管理画面にメモ程度に言葉を入れても何も言われなかったですし。
是非そこは維持し続けて欲しいと思いますね。
それを引き継ぐのは天野君なのかな😁
天野:自由な社風や、やりたいことをやらせて貰える環境っていうことの有り難さはインターン選考時から入社後の今もギャップなく実感し、働かせていただいてます。
その中で最大限やれることを増やしていくっていうのは今後もやりたいです。
そして苗加さんが今回ご退職されてしまうんですけど、いつか苗加さんのようなポジションというか役割を担えるようなスキルを身につけて会社に貢献していきたいですね。
苗加:よろしくお願いします。
僕よりも全然優秀だと思っているので 笑
できると信じています。
苗加:難しいですね笑 捻り出します 笑
僕は入社した当時、一番社長に反発している人間でした。
理念やクレドの誕生にも反発していましたし。
でもオズビジョンの良さでもあるんですけど、「きちんと話を聞いてくれる人」が多かったからこそ、反発したとしても聞き入れてくれましたし、そこはすごく感謝していますね。
あとは仮に失敗したとしても、「思う存分失敗しなさい」って許容してくれる人が多かったですし、学びにもなりましたね。
苗加:いやあ、本当反発しまくりでしたね😄笑
ドル箱からハピタスにリニューアルした時期とか特に反発してて 笑
納期に間に合わないくらいメンバー全員が疲弊している中で、社長が「よし!今夜リリースしよう」と言い出したことがありまして 笑
流石に決まっていたスケジュールもある中での突然の提案には「無理です!」ってなっていましたが、なんとか翌日リリース予定に変更できましたね。
「言うことは言う」っていうスタンスが認められていたのには本当に感謝しなければいけないですよね。
天野:そんな時代もあったんですね。
失敗したことがあったと言うのもうっすら聞いていましたが、そんな時代もあったのかと驚いています。
失敗しているイメージは普段の姿から全くつかないので。
苗加:一番ハピタスのリニューアル時期にも炎上した時期にも携わっていましたし、色んなことを経験したからこそ、学びも多かったです。
恥ずかしいエピソードもあるんですけどね。
天野:気になります。
苗加:社長にはずっと言いたいことがあって 笑
昔エンジニアメンバーを採用するために社長と当時の人事部長とベトナムまでいったことがあって。
夜ご飯食べていたときに、お酒飲んだので酔っ払ってしまって、当時のエンジニア体制に関する愚痴をダラダラ社長にしてしまったという 笑
社長はそれすら、大らかに受け入れてくださりましたね。
苗加:オズビジョンは本当に良い会社だと思っています。
ワークライフバランスも取れて、でもそれだけでなく個人を成長させるためにひたすら面倒見てくれるようなフォローしてくれるいい人が多いですね。
オズビジョンの皆さんにはこれからも頑張って頂き、会社を永く続かせて欲しいです。
(↓オズビジョン社員全員から愛される苗加さんのお人柄が伺えます😢)
苗加:次の会社で叶うかまだわかりませんが、次はゲーム会社で働くので、また全く新しいエンジニアスキルを身に付けることや、別の領域でのプログラミングに挑戦していきたいと思っています。
アカウントはこちら↓↓↓
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