子育て奮闘🔥敏腕マネージャーと21卒メンバーにマーケティングの本音話を聞いてみました【社員対談インタビューvol.2】

こんにちは！オズビジョン採用広報です。

今回は、社員対談インタビュー第2弾ということで、ハピタス事業部マーケティングチーム・マネージャーと21卒メンバーにお話を伺いました📊

新卒時代のお話から普段取り組まれている仕事の楽しさや難しさ、オズビジョンらしさなどなど...

是非最後までお読みください！
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第1弾はこちら

ーそれでは 簡単に2人の自己紹介をお願いします！

◼️熊﨑恵理香さん(以下：熊﨑)
ハピタス事業部マーケティングチーム・マネージャー　
マネジメント業務のほか、BIツールを利用したデータの整備、広告宣伝費の管理を担当
1児のママとして子育てに奮闘中🔥🤱

※BIツール：企業が持つ様々なデータを分析・見える化して、経営や業務に役立てるソフトウェアのこと

◼️青山舞さん(以下：青山)
2020年10月にインターン入社、2021年4月ジョインの新卒2年目社員
業務はハピタス新規ユーザー獲得のための広告出稿を担当

ーそれでは、まずハピタスのマーケティングチームが取り組んでいることを簡単に教えてもらえますか？

熊﨑：「マーケティング」とは物が売れる仕組みを作る事なんですが、ハピタスの場合だとポイントサイトで利益が上がる仕組みを作る事になります。
やることとしては、

ハピタス新規登録ユーザーの獲得👨‍👩‍👦
↓
ユーザーが広告利用などを通して「ハピタスポイント」をゲットする💰
↓
ハピタスの継続的な利用促進🤳

この流れ全てをハピタスのマーケティングチームで実行しているので、業務領域は多岐に渡ります。
新規登録ユーザー獲得では、集客を目的とした広告出稿やインフルエンサーを利用してのマーケティングを施策として行っています。
また継続利用の促進としては、ポイントの交換先との連携強化などを行っています。

ーありがとうございます。
そのようなマーケティングチームの中で、青山さんはどのような業務に携わっていますか？

青山：入社して最初の半年は、SNSチームでインスタの運用を中心に担当していましたが、その後施策の変更に伴いSNSチームが解体となりまして…💦
2021年下期の途中から集客目的の広告出稿を担当しています。

ー入社半年して最初担当すると思っていたSNSチームが解体になったという事で、激動の1年だったのではないかと想像するのですが…😵　　　　　　　　　　　　そこを含めて新卒入社から1年間どのように過ごしてきました？

青山：体制変更があったことで、色々考えたり…
結論から言うとその期間はめちゃくちゃヘコみました😞

熊﨑：だよね...😣

青山：でも、だからこそ学びもありました！！
上期悔しかったこととか、大変だったことを逆にバネにして頑張れたかなって思います💪

ー「ヘコんだ」という思いと「悔しい」という思い、色々な感情の中で葛藤していた時期だったんですね。

青山：その時期は「自分が"できない事"が本当にできないんだ。」というのを自分で自覚して、受け止めるのが難しかったっていう1年だったんだと思います。

入社後上期はSNSチームで業務をしていく中で、先輩から与えられたことを一生懸命頑張るという事をしていていました。
しかし事業部の方針変更に伴いSNSチームが解体されることになってしまい、その先何をやるかがずっと決まらなくてふわふわしている状態があったんです。
その間は仕事が回ってこないこともあって、「自分でできることがないから回ってこないんじゃないか...」みたいな気持ちになっちゃったんです😶‍🌫️
その間、一緒に入社した同期はずっと進んだことをしていて評価も上がっていて…
「自分は何をしているんだろう、何もできていない...」みたいな考え方になっていました。

その時に「自分が与えられた範囲の事だけで頑張るんじゃ足りないんだ」と思いました。
自分で仕事をとっていく、自分で動いたり聞いたり「やりたいです！」って言わなきゃ、自分が求めているような成長が実現できないのかなと。
そこから下期は広告担当として任命されたので、その反省を活かしてやってこれたかなと思っています。

ただ、今改めて考えるとその時は「自分から手を上げなかったことが良くない」という反省をしていたんですが、実際は同期が活躍している所を見て「イイな…」「自分でもやりたいな」と思ってはいながら、口に出して行動できなかったことが反省点だと思います😞
できないことを認める事ができず口に出す勇気も持てなかったので、だから結局は自分の行動や姿勢次第だったなと思います。

出来ない事を出来ないんだったらちゃんと言う、認めるってことをしていたら、もっと出来ることも増えてたんじゃないかなと思っています。
それを自分で自覚するのに1年近くかかったと思います。

ーまさに葛藤の1年だったんですね。

熊﨑：私は下期から舞ちゃんのトレーナーをやり始めたので、正直なところ上期は何をしているのかは正直よく見えていない部分がありました。　
当初、舞ちゃん自身はSNSをやっていきたいと思っていたので、そこが無くなって新しい役割をお願いするときに「本当にこれでいいのかな??」と私自身思っていたんですけど...

舞ちゃんの意識が変わったというように、下期は本当に積極的に広告担当として集客に取り組んでくれたし、こちらの指示がなくても自分で動いてくれることがすごく良いところだと思って。
舞ちゃんなりに考えたところが、この反省を活かしてくれているんだなって思いました👏

ですが、「そんなしんどい思いをさせてしまって申し訳ないな。」という思いです😖

ー広告担当という新しい役割を担うことになって、そこからの半年間はどうでしたか？

青山：「新しいことができるようになった！」という事がすごく楽しかったです。
結局私がやりたいことは集客だったので、それはSNSでも広告でもできると思っていましたし、自分で調べて進めていく事も好きなので単純にできる仕事の範囲が増えることが楽しかったです😁

社外の人のやり取りやメールの仕方、CPIの計算の仕方や予算の決め方、アプリ版ハピタスインストールからの転換数への予測など…日々どんどん新しいことを経験しているという感じです。

※CPI：アプリの1インストールあたりの広告コストのこと

ー専門性がグググっと伸びてきましたね！🙌
組織が不安定だったという状況から、自分の考えと行動でプラスに押し戻す力が凄すぎます🔥
熊﨑さんはこの半年の青山さんの活躍をどう見ていますか？

熊﨑：まず思ったのは「根性あるな！」ってところですね✊
一番覚えているのが「仕事をください！」って伝えてくれたところで…

そういう状況なんだと理解してからは、絶対に仕事が無いと思われないようタスクをどんどんお任せするようにしています。
舞ちゃんは本当にめちゃくちゃ根性あるからそこは頼もしく思っています😉

ー新人扱いされるよりは、ガンガン任せちゃう！っていう方が合ってますね。

熊﨑：そうですね。
広告担当をしてもらう中で、自分の中で疑問点を見つけて解消していくという事ができる方なので、担当領域をどんどん広げていけば、その中で自身で成長できるとも思っているので、結構ざっくりお任せしている感じです🙏

ー２年目はどのように活躍していきたいと感じていますか？

青山：今後ハピタスの戦略として広告は拡大させていく予定なので、それに伴い業務も広がっていく形です。
前期はアプリ領域のみを担当していたんですが、今後は幅も広がって、また学ぶ内容も増えています。
今は集客拡大に向けて 引き出しをどんどん増やしています。
例えばこの層のユーザーを獲得したいという際に、どんな手法が適切なのかを提案できるように知識を貯めていきたいと思っています👩‍💻
今後は広告戦略も考えていく必要があるので、やり方を勉強できたらいいなと思っています。

ーまさにメキメキ成長してるって感じですね！

熊﨑：メキメキまいまい！！！🙋‍♀️

ー熊﨑さんはマネージャーとして今後どのような活躍を期待しますか？

熊﨑：本人自身が"何かを極めたい"という思いを強く思って現在集客の広告担当として取り組んでいただいている中で、そこは今後も極めてほしいし、スペシャリストになってほしいです。

今はチームとしても広告戦略の基本設計自体が十分ではない状態なので、舞ちゃんだけでなく外部の方やデザイナーの皆さんと設計する中で色んなことを吸収していってほしいです。
このスキルはハピタスだけでなくマーケティング全体に通用する話なので、ご自身の市場価値も上げていただければと思います。

ー続きましてハピタス マーケティングチームでのやりがい、これが面白い！というところを教えてください！

青山：以前、ハピタス事業部セールスチームのマネージャーと話した時に、「マーケティングは答えがない」という話になったんですね。
自分たちで仮設立てして、実際にやって、効果を見て、PDCAを回してやっていくことが難しさであるとともに面白さでもあるなと思います。

ー２年目を迎え、改めてオズビジョンってどんな会社だと思いますか？

青山：変化は多いと思います。
新卒入社なので他の会社とは比べられないんですが、自分が想像していたよりも色々変わるし、変化のスピードもめちゃめちゃ速いです🏃💨
あとは優しくて良い人が多いです！！😊

熊﨑：本当に変化は多いと思います。
私はオズビジョンに中途で入って今２年目で、最初はいちメンバーとして入社したんですが、今は6名をまとめるマネージャーをやっています。
実力さえあれば上に登っていける環境だなと思います。

また、私は３歳になる子供がいるんですが、フルタイムで働きたかったんです。
「完全自律型勤務制度」を活かして育児と仕事を両立して仕事ができるので、多様性を認める文化はあるのかなと思います🤱💨
先ほど「人が良い」って話が舞ちゃんから出ましたけど、本当に人は良くて成長意欲もある、真面目な人が多い会社だとも思います。

ーこれはもうオズビジョンの文化でしょうか
「真面目で良いヤツが多い」誰もが言い続けている事ですね！

熊﨑：現在マーケティングチームメンバーとして入社した若手の方には、マーケティングに関する資格を取得すように目標設定をしていているんですが、それに対して誰一人嫌な顔をしない、逆に真面目に取り組んで結果も残すというのは、他の環境ではあまりない事かなと思います。
あと、最近ではBIツールの使い方のレクチャーを朝9時から30分くらいしているんですけど、オズビジョンは大体10時から業務スタートする人が多いので9時だと少し早いと思うんですが、ほぼ全員出席して、本当にみんな真面目に熱心に取り組んでくれているのは驚いているところです😲

ー最後になりますが、現在就活をしている学生さんへお伝えしたいメッセージがありましたらお願いします。

青山：オズビジョンの選考では、「本当に自分にマッチしているのか、やりたいことをどう実現していくのか」をとことんすり合わせていきます。

課題ワークもあって、これが就活か😱！？と思ったけど、本当に大変だったけど、今は頑張ってよかったと思っています 笑

オズビジョンでは「入社したらどんな仕事をするのか、自身の持つビジョンをどう実現していくのか」をとことんすり合わせることができるので、将来何かしら目標やなりたい姿があり、自己実現に興味がある学生の方には是非選考にチャレンジしてほしいですね。

熊﨑：私は元々マーケターのキャリアから始めたわけでなく、新卒では営業をしていました。
その後、ご縁があってWeb業界に出会い、更にその後ご縁があって今のオズビジョンに入社しています。

今、自分は能力を認めてもらってマネージャーを任せてもらっているのですが、１社目だと自分はあまり優秀じゃなかったと思います。
どこで自分の能力が発揮するかは環境次第だと思って、オズビジョンが合う人もいれば合わない人もいると思います。
今就活しているなら、色んな人や会社の人のお話を聞いたりして、絶対に自分に合ってると納得できる会社に就職する！という事には本当こだわってほしいと思います😌

ーとことんこだわった就活をして、その結果として「自分の個性や能力を発揮できる環境を見つける」それがオズビジョンであったら最高ですね✨

入社後の葛藤から、現在の充実感に至るまで、かなりリアルなお話を聞かせていただきました。

青山さん、熊﨑さん、ありがとうございました！

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