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クライアントから「最優秀営業賞」に選ばれて、今思うこと

こんにちは!!ハピタス事業・メディア営業チームの柴崎です。

先日、リンクシェア・ジャパン株式会社主催のLinkShare Japan Award 2018にて、ありがたいことにBest Performing Marketing Person of the Year 2018【最優秀営業賞】を頂きました!


受賞した瞬間のSlackはこちら~!!

私は以前、Best Performing Affiliate Person of the Year 2013【ベスト担当者賞】も頂いていました。2度目の受賞はないだろうと思っていたので、受賞発表の際は非常に驚きました!!



ところで、、、

「そもそも何やってる人?」「なんで賞もらえたの?」と感じる方も多いと思うので、自己紹介も兼ねて経緯を説明したいと思います!!


ハピタスにとってのお客様とは

私は、現在『ハピタス』というWebサービスに携わっています。このサービスは顧客として2者存在します。1者は『ハピタス』をご利用いただいている会員の皆様。もう1者は『ハピタス』を通じてサービスを提供している広告主の皆様。その間に我々オズビジョンが関わって、サービスは成り立っています。

その中で私は、いわゆる広告営業を行っています。取引のある広告代理店を通じて、新規の広告主への広告掲載提案や、既に掲載中の広告主への更なる企画提案をしております。

今回表彰頂いたリンクシェア・ジャパン株式会社は、私が取引を担当している広告代理店となります。普段はリンクシェア・ジャパンが広告主から課題解決の依頼を受けて、ハピタスを利用したプロモーションの提案を行っております。

日々の業務の中で特に意識していることは、依頼に関する表面的な課題だけではなく、本当の課題は何なのかを把握するために、ヒアリングを丁寧に行っていることです。また、リンクシェア・ジャパンの業務フローやツールに関しても、利用している立場として改善案を提案して、お互いのためになるような業務改善をしております。


+αの提案を目指して

もちろん、まだまだ期待に応えきれていない点はあります。広告主が求めていることは、依頼した内容に対する適切な提案は勿論、広告主自身が気づいていないような提案(インサイト提案)を我々から積極的に提案することだと感じております。

しかしながら、現状はいただいた依頼に対しての提案にほとんどのパワーを使ってしまい、詳細な分析や新規メニューの開発に時間を避けず、インサイト提案があまり出来ておりません。


今後も単なる「売上」を求める営業ではなく、広告主の課題解決から会員への価値提供へ導く「コンサルティング営業」に近い存在で在りたいと思っております。

丁寧なヒアリングから依頼に対して適切な提案を継続することは勿論、広告主へ更に自らインサイト提案を行い、担当させていただいている広告主にとって必要不可欠な存在になりたいと思います!!

株式会社オズビジョンからお誘い
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