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母校の公聴会参加を通じて1年を振り返りました

年に1回行われる公聴会に参加するため、朝から母校のK.I.T.虎ノ門大学院に来ています。

K.I.T.では、修了生が通る最後の関門として「公聴会」が行われます。1年ないしは2年(3年の方もいらっしゃいますが)の研究成果をプレゼンし、主査、副査の教授はもちろん、公聴している人も含めた質疑応答がなされるのです。一般的には閉じた空間で研究成果を発表すると思いますが、K.I.T.はイノベーション・マネジメント専攻ということもあり、全ての取り組みにおいてビジネスの実践力が求められます。そのような考え方から、最後の発表もプレゼンテーションを通じて成果を共有するのです。どのような質問が飛んで来るのかわからないので、発表する立場としてはドキドキです!

1年前の自分も同じくこの場で発表をしたわけですが、発表の最後で「新しい会社に移り、研究成果を実証します」と宣言したことを思い出します。私はどうすればイノベーションが生まれる組織を作ることができるのかを知りたくてK.I.T.への入学を決意しましたが、2年の学びを通じて一つの仮説ができました。その中でも最も大事な「組織文化」で可能性を感じたのが、オズビジョンでした。

オズビジョンに入社して間もなく1年を迎えますが、「試行錯誤型組織」を目指すために沢山の試行錯誤をしてきました。

・中長期の組織戦略の策定
・自部署のチームビルディング
・リンクアンドモチベーションさんのエンゲージメントサーベイ導入
ハーフランス制度の導入と実証
・国内での中途採用の戦い方の見直し
・海外での新卒・中途採用
・コーポレートブランディングの蹴り出し
・大学生を対象にした海外インターン

いろいろ挑戦してきたなと思いつつも、まだまだやりたいことは沢山あります。理想とする組織文化の兆しも見えてきたかなとは思いますが、実現に向けてはさらなる試行錯誤が必要です。オズビジョンでは「営業」「マーケ」「エンジニア」「デザイナ」と多職種で募集を行っていますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。一緒に試行錯誤を楽しみながら理想の組織を目指しましょう!

株式会社オズビジョンでは一緒に働く仲間を募集しています
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