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新聞記者から守りの広報担当へ🌷~現場インタビュー!CC部編~

こんにちは~! 人事のジョンです。
入社してはやいもので4ヵ月が経過。日々、オズマやPRについて探究中!
「中の様子が伝わるコンテンツ」を目指して、今月から少しずつ記事のアップにチャレンジしていきます!

さてさて、記念すべき初回。ジョンが今回フィーチャーするのは……(ドキドキ)


【コーポレートコンサルティング部(通称CC部)!!!】


CC部は他部署と比べてメディア出身者の方が多いことが特徴。その中でも、危機管理広報領域はコミュニケーションのプロとして、その名の通り“企業の危機管理広報支援(守りの広報)”を担っています!

オズマの“守りの広報”について知りたい! もしかしたら自分の経験も活かせるかも!?

そんな風に感じているあなたは、この記事要チェック♪
危機管理広報領域で活躍されている、青木さんに超ロングインタビューしてきました~!

まずは、青木さんのご経歴を簡単に教えてください!

オズマに入社したのは2022年2月です。それまでは地方新聞記者として社会面執筆からスポーツ取材まで幅広く携わっていました。学生のころは看護師を目指して医療系の学部に通っていたり……。こう振り返ると経歴に統一感がないですね。笑

記者を志すきっかけは学生時代の看護実習でした。現場では様々な問題が起こっているのに、それらがなかなか世の中に注目されないし、世に出たとてギャップやライムラグが発生してしまいがちで歯がゆかった。そこで、ギャップなくタイムリーに発信できる記者になりたいと思ったんです。

その後、記者として様々な取材をしているうち、とある食品会社が起こした食中毒事件と出会います。情報発信をせず、取材に行っても口をつぐんでしまう担当者。ますます不安になる生活者。負のサイクルを目の当たりにしたことで、「企業からの適切な情報発信」や「コミュニケーション領域そのもの」に興味を持つようになりました。これが次のキャリアとしてPR会社に転職を決めた理由になります。

数あるPR会社のなかで、どうしてオズマに決めたのでしょうか?

記者の仕事と重なるところがあると感じたからです!
いろいろな企業があるなかで、オズマは社会課題を解決することに力を入れています。「社会課題に対しての提言」や「新しい課題の掘り起こし」は、今までやってきた仕事と共通点があると思いました。

実際に入社して働いてみても、クライアントの利益だけでなく、社会の利益のために自分たちのノウハウを還元していこうという意識があります。社会人として、この社会に何かできないか?という気持ちで仕事に関われるのはオズマならではだと思います。

逆に、オズマに入って悩んだことってありました?

オズマというより……。笑 記者は記事を書くことが仕事。エクセルやパワポの使い方は一切学んでこなかったので、オズマに入ったばかりの頃は結構不安でした。
でも、慣れます! 他の人の提案書をたくさん見せてもらい、マネして、今ではコツがつかめるようになりました。

危機管理広報領域の実際の業務とやりがいを教えてください!

普通のPRは自社のポジティブな面を発信するのに比べ、我々は守りの広報です。「危機事案が起きたときに、クライアントがステークホルダーとどうコミュニケーションを取ったらいいのか?」をコンサルティングします。

よく行うのは、メディアトレーニング。実際に起こりえる事態を想定し、模擬記者会見や模擬電話取材を実施し、役員や広報担当者に対してレビュー&フィードバックを実施しています。

また、“何か起きる前に”はもちろん、すでに起きてしまった企業へのフォローも行っています。

クライアントに危機意識をもってもらえたり、メディア対応の難しさを知ってもらえたりすると、やりがいを感じます。相手の心構えや姿勢が変わっていくのは、メディア出身者が多く、より実践的なフォローができているからこそかなと。

拘っている点は、“PR視点に基づいて、例え相手がクライアントでも言わなければならないことは言う”。時に世間に発信しづらい事実や内容もあると思いますが、クライアントがステークホルダーと信頼関係を築いていくために欠かせないアクションだと思っています。逆に、「この対応でいいのかな」と不安になっている方の背中をそっと押せる存在でもありたいです。

仕事をしていて青木さんが一番熱くなれる瞬間っていつですか?

基本的にはすべての業務においてですね。笑
でも、特にでいうと、未来への投資の部分かなと思います。リスクコンサルを実施する競合はPR会社だけではないなかで、どう差別化を図るか? どうオズマにしかできないサービスにしていくか? 生き残りの世界だと思うので、現状に満足せずに“オズマの守りの広報”の価値を磨いていきたいと考えています。

また、今後は一部署ではなくどんどん成長させて、事業の柱になるくらい大きくしていきたいと思っています。何かあったときに、すぐにオズマを思い起こしてもらえるような風にしていきたい。野望です(笑)

柱になっていく危機管理広報領域、今後はどんな方に加わって欲しいですか?

まず、PRに興味を持ってもらえれば個人的にはOKだと思っています。どんな人がいてもいいのがCC部の、オズマの魅力。例えば危機管理広報領域はメディア出身者が多いけど、一口に言ってもテレビだったり地方新聞だったり、通信社などなど詳細のバックグラウンドは様々ですから。あとは、オズマの理念に共感してくださる方がいいなあと思いますね。



最後に、この記事を読んでくださっている方へ一言お願いします!

自分がメディア出身者だったこともあり、クライアントワークだったり、数字を意識したりといったビジネス経験に実は不安がありました。が、慣れていけるものだし、対人コミュニケーションができるのであれば問題ないです!

世の中におけるPRの価値は日に日に高まっていると感じています。面白い5年先、10年先を一緒に作っていける新しい環境がオズマにはあると思います。ぜひ飛び込む勇気を持ってみてください!

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青木さん、お忙しいなかありがとうございました! 同じ部署の丹場さん(モノづくりもサービス開発も。PRの可能性を拡げていく。 | 株式会社オズマピーアール
(wantedly.com)
)からは「彼は熱い男!」と伺っていまして。
実際に、お話すればするほど青木さんのPRや守りの広報への情熱を感じることができました!

To be continued!

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