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フルリモートだからこそ必要?「褒めるコミュニケーション」

こんにちは!

オレコンスタッフです😀


前回、フルリモート下でもコミュニケーション不足にならない

3つの実践術のうちの一つ、

オープンタイム(OT)について記事を書きました!

Wantedly(ウォンテッドリー)はたらくを面白くするビジネスSNS
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。
https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/867189/edit


ちなみに3つの実践術とは・・・

①誰とでも気軽に話せるオープンタイム(OT)

②褒めるコミュニケーション

③WCM(Will,Can,Must)で目標の共有

なんですが、本日は、

②番目の褒めるコミュニケーションについてお伝えしようと思います!!


リモートワークでは、チャットなどの文章コミュニケーションがメインになるので、

どうしても表情や声のトーンは伝わりづらい・・・ところがあります。

そうすると、勘違いや行き違いが発生してしまうことも・・・。


そこでオレコンで活用しているのが、文字でもできる

「褒めるコミュニケーション」です👏


他人から褒められて嬉しくない人はいないですよね?

嬉しいという感情が湧き上がると脳内でドーパミンが発生します。

このドーパミンは幸せな気分にさせてくれると同時に、

モチベーションを上げると様々な研究で実証されています^^


つまり「叱られる」より「褒められる」方が仕事の生産性もアップし、

嬉しい気分で仕事をできるのです!!(叱られるより褒められたい。私のことですね。笑)

褒められるほど改善されるサンドイッチ法とは

家でも会社でも、間違いなどを指摘しなければならないケースは必ずありますよね?

その時に「間違ってます」とか「〇〇をやり直してください」とだけ

間違いだけ指摘することは厳禁なやり方なんです。

なぜなら相手を萎縮させたりモチベーションを低下させたりするからです。


ではどうしたらいいのか??そこでサンドイッチ法を使います。

名前の通り、「褒める」言葉で「叱る」言葉を挟んで相手に伝える話法のことです。


例えば・・・まず具体的に「褒める」言葉を伝えます。

「〇〇さんは細かいところ確認されていて素晴らしいですね!」

「〇〇さんの資料はとても見やすい」とか、ですね。


その後に具体的に気に改善して欲しい点を伝えます。「叱る」のところですね。

「1点だけお伝えしたことがあるのですが、〇〇の資料の〇〇のところが数値間違っていますので、

訂正していただけますでしょうか?」

「〇〇をする意味が少しあいまいに感じますが、具体的に教えていただけますか?」

などです。


そしてまた「褒める」のです!サンドウィッチの完成です!


こうすることで、前向きに改善しようという気持ちが生まれ、良い結果につながる

ということなんですね🌷

人間は感情のある生き物です。そこを理解した上でコミュニケーションはとるべきですよね。

明日から、仕事でもプライベートでも使える方法なので、ぜひお試しください^^


最後までご覧いただき、ありがとうございました🌷

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