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夢を現実に! 温泉道場のビジネスプランコンテスト「夢会議」に参加しました/2023

みなさんこんにちは、BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSEの髙橋祐賢です。

今回は温泉道場の社内イベント「夢会議」の様子をお届けします!
これまでは入社1年目の時は観客として参加。昨年は運営メンバーとして参加してきました。そして、新卒3年目の今回、出場者として参加しました。
今回は出場者目線で「夢会議」のレポートをします。

▼これまでのブログはこちらから

夢を現実に! 温泉道場の「夢会議2021」に参加しました
夢を現実に! 温泉道場の「夢会議」に参加しました/2022

温泉道場の夢会議とは?

夢会議とは年1回、1泊2日の合宿形式で行う、ビジネスプランコンテストと研修会です。自分が実現したい夢を温泉道場の「新規事業」として提案し実際に採用されると事業の実現に向け動き出します。

参加のきっかけ

私は高校時代にライフル射撃というスポーツを始め、社会人になった現在も競技を続けています。昨年には第1種狩猟免許を取得して、狩猟をするためのハンターになるための準備をしており、今後はクレー射撃にもチャレンジしたいと考えています。

日本で「銃」を所持するためには「猟銃空気銃所持許可」という銃を所持する許可がないと持つことができません。私は高校2年生の時に取得し現在まで所持をしてきました。
通常だと銃を所持することができるのは20才からなのですが、私が競技している標的射撃では、日本ライフル射撃協会の会員で、所持が適当であると認められれば銃を所持するための推薦を得られることができ、試験に合格できれば所持をすることができます。

20代で銃を所持している人数は約3000人、人口の約0.02%というデータがあります。おこがましいですが、高校時代始め人生の一部となった「射撃」という業界に何かできることはないか考えた結果「射撃」を使ったビジネスを実現することはできないかチャレンジしたく参加しました。

事前準備〜審査

新規事業を作りたいとはいっても、その過程でしなければいけないことは、当然やったこともないことばかりです。審査の回数を重ねながら事業プランや、収支計画などのブラッシュアップしながら資料を作成しました。今年で入社3年目ですが、店舗運営の数字などに触れる機会が増え、運営しているからこそ新規事業を考えることに必要なことが見えてくる感覚があるのだなと感じました。分からない事は実際に同じような事業を行っている所に聞きに行ったりなどリサーチを進めました。

審査は1️次予選・2次予選そして夢会議本選があります。

1次予選は大まかな事業計画をA4サイズにまとめての構想発表。
2次予選は1次予選を踏まえて収支計画も含めた内容のプレゼン。
夢会議本選は2次予選を勝ち抜いたメンバーのみが発表することができます。

内容を詰めている期間は、夢会議実行委員会のプロジェクトチームのサポートをいただきながら計画を進めていきました。

いよいよ夢会議本選!

今年の夢会議の舞台はO Park OGOSE。
当日は代表の山﨑さんはじめ副社長の宮本さん、社外取締役のみなさまや、お世話になっている金融機関の方々や、人事交流でいらっしゃっていた県職員の方々も審査員として参加。
特に金融機関様のご意見など、実際の融資の観点からのコメントなど、普段聞くことのできないアドバイスを受けることができました。

自分の他にも、新卒2年目の米窪さんが出場。
おふろcafé 公式キャラクター「ほほほくん」の提案とその活用について発表していました。自分の発表した内容とは全く異なるIP(知的財産)ビジネスですが、収益モデルなどとても参考になりました。

今年の夢会議はこれだけではない!

本選後は毎年参加者全員での懇親会を行っています。
その中でも今年の目玉は当日の宿泊部屋を賭けた「格付けチェック」です。
優勝チームはスイートルーム「サウナスイートキャビン」、最下位チームは翔んで埼玉とコラボした「おんぼろグランピング」に! 負けられない戦いです。

ワインやお食事を目隠しで味わい、2つのうちどちらが「高級品」で、どちらが「安物」なのかを当てる問題に挑戦していきます。

特に市販のキロ700円の牛肉とキロ5000円の国産和牛を当てる場面など、某テレビ番組と同じような緊迫感でした。
役員から新卒まで、さまざまなメンバーが、忖度なく行う格付けチェックバトルは大いに盛り上がりました。

夜は焚き火を囲み、語らう時間に。ふだんはなかなか話す機会のない社内のメンバーとも交流できる時間でした。

毎年恒例のサウナ温め選手権

翌日は毎年恒例のサウナ温め選手権!
サウナ温め選手権は、「サウナをいかに早く温めることができるのか」を競う大会です。
外気の温度+40度を一番早く達成したら勝ちというシンプルなルールです。

薪を割って温めると単純な作業に見えますが、薪割り担当、薪の中継役、中で温める人など役割分担がしっかりできていると滞りなく進めることができます。
…なんか仕事みたいですね。

最後は皆で仲良くサウナに入ります。

最後に

今回夢会議に出場させていただきましたが、これがゴールではありません。
実際に「一緒に詰めま賞」という賞をいただくことができました。
ここから温泉道場の新事業ができるまでをみなさん一緒に応援してください。

以上、夢会議レポートをお読みいただきありがとうございました!

みなさんも温泉道場で夢を現実にしませんか。
野望をもつメンバーが来てくれることを心待ちにしています!

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