『Nadiaで働く現場社員に密着！』Nadiaの【企画営業】のお仕事

こんにちは、採用担当の上田です。

今回は、『Nadiaで働く現場社員に密着！』と題して、現場へ潜入取材をしました。

まずは、Nadiaでも現在採用を強化中の【企画営業】の仕事に密着しました！

具体的な業務をイメージしてもらえるように、お写真をたくさん使ってNadiaのお仕事の魅力をお伝えできればと考えています！皆様、ぜひぜひお楽しみに！

Nadiaの【企画営業の魅力】についてはこちら

今日は、ある食品メーカーさまのHPやWEBに掲載するレシピ画像などの終日撮影の日。朝、９時ごろスタジオにお邪魔すると、スタジオの中では撮影の関係者の方が集まって、今日のスケジュール確認を行っていました。

ここで、この場を仕切るのはNadiaの企画営業の仕事。関係者が多い撮影や品数の多い撮影の日は、当日の仕切りが最も重要。予定通りに撮影を終わらせるためにも、各関係者をハンドリングすることが営業の手腕の見せ所です。撮影の日は、主にディレクター兼プロデューサーの立場で仕事をします。

ほとんどの撮影には、メーカーのマーケティング担当者さま、お料理家さん　※以後、Nadia Artist　カメラマンさん、フードスタイリストさんが集まります。※以後、スタイリストさん　事前に企画営業が作成した香盤表をもとに、内容の確認、当日のスケジュールに漏れがないか再度メンバーで認識合わせをした後、撮影に速やかに移行します。

香盤表を作る際には、スムーズにお料理が作れるものから順番に並べたり・・当日のスケジュールをイメージし、工夫して香盤表を作成することも大事なポイントです。

いよいよNadia Artistがお料理を作り始めます。ここでも、企画営業の出番です。

Nadia Artistが作っているお料理の工程を確認しながら、開発されたレシピが内容通りに作られているか、レシピの分量や表記の揺れ、表現の相違がないかなど（わかりづらい表現が混ざっていないか）Nadia Artistとコミュニケーションを取りながら進めます。

お料理が完成するとスタイリストさんとカメラマンさんも加わり、メーカーの担当者さまと連携をしながら、どのような構成にするのか相談しながら、一緒に撮影を進めます。

『今日はこのような趣旨だから・・この食材を前に出した方が見栄えがいいのでは・・』

『緑の葉っぱを左端に寄せた方が写真のコントラストがつきやすいのでは・・』などなど

ここでは、これまでの撮影で培った経験を活かしながら人気のあったレシピの印象などをイメージしながら撮影に反映していきます。普段からお料理が身近にある仕事だからこそ、消費者に近い立場でアイデアを形できる、Nadiaの企画営業の仕事の魅力の1つです！

また、それぞれの分野のプロがより良い素材に仕上がるように調整していきます。

午前の撮影が何種類か終わると、ランチタイムです。

ランチは、関係者の皆さんと本日の撮影で作られたお料理の試食も兼ねて・・・

NadiaArtistが作った美味しい家庭料理をお召し上がりいただきます。（もちろん、企画営業もこの時間は一つの楽しみです♪）

ランチの後は・・・

午後の撮影もそれぞれの立ち位置で順調に撮影スケジュールをこなし

・スケジュールの遅延が出ていないか

・撮影要件の漏れなどがないかなど、適宜状況に合わせて確認を進めていきます。

本日予定していた全ての撮影が終了し、各メンバーでスケジュールの認識合わせが終わると、後片付けを行って本日の撮影は無事に終了です。撮影の品数は９品、遅延なく撮影が完了しました。

もちろん、Nadiaの企画営業のお仕事はさまざまです。スタジオ撮影はその中の1つ。その他にも色々なお仕事をマルチタスクで進めています！ぜひまた別の機会に、レポートしていきます！

皆さん最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『皆様、お疲れ様でした～』