「成長」と「貢献」に本気で取り組む環境へ
私は学生時代に会計と出会い興味を持ち、監査法人からキャリアをスタートしました。4年間ほど勤めたところで自分の好きな会社を内側からもっと主体的に支えていきたいという気持ちが強くなり、事業会社で管理部として経験を積んできました。その後コロナ禍を経て自分のこれからのキャリアについて考えていたタイミングで社長の葛城さんとお話しする機会があり、オフィスに伺ったのですが、そのときの活気ある挨拶や細やかな対応を受けて、第一印象からとても素敵な会社だという印象を持っていました。
また、自分が働く会社を選ぶうえで、どういったMVV(Mission, Vision, Value)を掲げているか、掲げたものに対してどう取り組んでいるのかはとても重要だと考えているのですが、入社を決めた当時のMission「『食』で誰かのために」(現在は「家族の幸せに貢献する」)やVision「成長し、貢献し、No.1となる」に共感して、自分が大切に感じている「成長」と「貢献」を掲げ真正面から取り組むこの会社で働きたいと考えて入社を決めました。
事業成長を支える強いバックオフィスへ
私が入社した当時の管理部は、現在管理部リーダーを務める小芝さんが1名でほぼすべての業務を回している状態でした。クライアントさまもNadia Artistの方も数百の規模でしたので、驚きながらも優秀な人がたくさん働いている会社だと改めて感じたのをよく覚えています。
現在は少しずつ仲間も増えて、業務委託の方も含めると5名体制で管理部業務全体を取りまわしています。スタートアップとしての敏捷性を持ち成長し続けるNadiaですが、規模拡大に比例して人数を増やしていくのでは会社の成長に十分貢献しているとは言えないと考えています。Nadiaでは育児と両立させながら働いている方も多く、生産性や仕組みで成長していくということも大切にしているため、事業規模が倍増したときに業務量や業務時間が同じように倍増しないよう、管理部でも仕組みづくりを進めているところです。そしてこれからは会社の成長に合わせて新しい事業や組織も生まれていくと思うので、そういった新しいことに対しても正しく必要なリスクを共有しながら伴走できる体制づくりを目指していきたいと思っています。
会社のMVVの一翼を担う
Missionに向かって仕事に取り組み、Vision, Valueを体現する人であること、会社に浸透させられる人であることです。Nadiaが関わる食という領域にはたくさんの社会課題が存在しています。社会へと貢献できることが多い領域だからこそ、「成長し、貢献し、No.1になる」というサイクルをNadiaやそのメンバーが実現していくことを通じて、社会課題解決にも携わっていきたいと考えています。
こんな人に来て欲しい!
いかに向き合うかが問われる環境
Nadiaではキャリアチェンジして未経験から始めて活躍している人がたくさんいます。業務上専門的な知識が必要になる場面はもちろんたくさんありますが、そういった知識があること以上に一緒に働く人や仕事との向き合い方、姿勢が大切にされている会社だと感じています。Mission, Vision, Valueをご覧いただいて何か感じたものがある方は、ぜひ飛びこんでみてください。