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「誰もがプロフェッショナルとして活躍できる仕組みを作る」カクトク株式会社とは

こんにちは!カクトク広報の山崎です。

今日は私たちの会社、「カクトク株式会社」の創業ストーリーや事業内容、会社で大切にしている価値観についてお話したいと思います。

カクトクは2016年2月2日に大分県で誕生した5期目の会社です。「誰もがプロフェッショナルとして活躍できる仕組みを作る」ことをミッションに掲げ、世の中の働き方や営業職のあり方を変えていく事業に取り組んでいます。

会社として多様な働き方を推進していることもあり、カクトクで働くメンバーは正社員から業務委託、時短社員まで個々人の状況に合った雇用形態で働いています。平均年齢は約33歳と、一般的なスタートアップと比較するとやや高め。リモートワークを活用するメンバーも多く、どこにいても普段と変わらない仕事ができる環境が整っています。育児中のパパやママも活躍中です。

本社はなぜ大分県?

代表満田が在学していたのが、大分県にある立命館アジア太平洋大学(APU)でした。在学中にビジネスモデルの構想を作り起業に至ったため、本社は大分県となっています。温泉街のすぐ側なので、頭をたくさん使った後はよく温泉に入って疲れを癒していたそうですよ。設立翌年から、東京へ拠点を移しています。

カクトクの軌跡

カクトクの事業内容

カクトクは営業職に特化した、日本最大級のマッチングプラットフォーム「kakutoku」を運営しています。魅力的な商品やサービスを持ちながら営業力に課題を抱える企業と、高い営業スキルや顧客を持ちながらいかしきれていない営業職の方を、フリーランスや副業の働き方でつないでいます。

登録から面接、契約、稼働後の営業報告や進捗管理まですべてオンラインで完結できる仕組みを整えているので、営業人材と企業にとって、効率よく委託契約を結ぶことができます。

また営業のノウハウを集約した法人向けセールステックメディア『SALES BRAIN(https://salesbrain.kakutoku.jp/)』や、フリーランス・副業など多様な営業職の働き方を紹介する『kokoroe(https://media.kakutoku.jp/ )』といったメディアも展開しています。

<営業人材側のメリット>

登録している営業人材は、自身ではなかなか巡り会えない魅力的な案件をクラウド上で受注することができます。また、「フリーランスの方に安心して働いてもらいたい」という想いから、kakutokuに掲載している案件は成果報酬ではなく、すべて固定報酬(もしくは固定報酬+成果報酬)の形態を取っています。

<企業側のメリット>

企業は、採用や教育にかける時間やコストを削減でき、自社の商材に強みのある営業チームを短期間で構築することができます。

最近では大手企業が外部の営業人材を活用する事例も増えており、カクトクでも現在、東証一部上場企業の新規事業の営業部門を丸ごと請け負っています。

カクトクが実現したい世界

カクトクのミッションは、「誰もがプロフェッショナルとして活躍できる世界をつくる」こと。

人生100年時代、終身雇用の概念はなくなりつつあり、企業に属していれば安心という時代は終わりに近づいています。同時に、働き方の価値観が「組織重視」から「個人重視」に変化し、誰もが育児や介護、趣味など自分の時間と両立しながら働く新しい仕組みが求められています。そのような仕組みを提供するために、カクトクにいるメンバーは、日々4つの価値観を大切にしながら働いています。

THE FOUR VALUE(カクトクの4つの共通価値観)

1. CX Driven - 顧客体験駆動型の組織
2. Think Big - 大きく考えよう
3. Sustainability - 持続可能な仕組みを作ろう
4. Respect - すべてに敬意を払おう

CX Driven - 顧客体験駆動型の組織
kakutokuを選んでくれた顧客に最高の体験が届けられているか、どうしたら最高の体験を届けられるのかを常に考え、利用者を魅了するプロダクト・サービスを提供しよう。

Think Big - 大きく考えよう
枠にとらわれず、大きい視点で考え、行動しよう。また、常に諦めずに起死回生の大きいインパクトを生み出す打ち手を考え抜こう。

Sustainability - 持続可能な仕組みを作ろう
ベスト・プラクティスを発見し、持続可能なアセットにしよう。その人にしかできないことには価値がある。しかし、それを誰でもできるように仕組み化することには数百倍の価値がある。

Respect - すべてに敬意を払おう
顧客や社内の仲間、発注先そしてこれまでみんなの手で積み上げてきたプロダクトや制度を尊重しよう。その上で、より良いコミュニケーションをしよう。


カクトクではリモートワークを活用するメンバーが多いこともあり、オンラインコミュニケーションツール「Slack」を導入しています。日々の小さな「おめでとう」を共有できるチャンネルや、自分の思いを綴ることができるチャンネルなど、リモートワークでもコミュニケーションが増える工夫をしています。カクトクの THE FOUR VALUEのスタンプも存在し、バリューを体現している行動には、スタンプで賞賛し合う文化ができているんですよ。


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