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【新入社員インタビュー】長崎でフロントエンドエンジニアとして働くメンバーに聞きました!

新メンバーに話を聞くインタビュー企画!今回お話をお聞きしたのは、ニジボックス初の長崎採用で入社されたフロントエンドエンジニアの柳さんです。長崎県で生まれ育ち、大学卒業後に県外の会社へ就職。結婚・お子さんの誕生を機に、地元である長崎で仕事をすることを選んだ柳さん。今回は、Uターンを決意した理由や、転職先にニジボックスを選択した決め手をうかがいました。

フロントエンドエンジニアへの憧れ、ライフステージの変化から、転職活動をスタート。

--ニジボックスに入社するまでの経歴、前職について教えてください。

鹿児島県の大学に進学し、卒業後はそのまま県内の医療機関向け業務支援ソフトを開発する企業に就職し、ソフトウェア開発を中心に運用・保守業務まで担当していました。会社の提供しているソフトのユーザー数は多く、10人以下の企業にしては開発規模も大きかったため、新しいタスクに取り組む余裕はあまりありませんでした。

--転職を考えたきっかけは、何でしたか?

前職の業務の中で、UI UXやフロントエンドの領域に触れる機会があったんです。そのことがきっかけで興味を持つようになり、フロントエンドエンジニアとしての道を極めたいと思うようになりました。

また、子どもが生まれたことも転職を考えた大きなきっかけです。保育園へ入園すると引っ越ししたり仕事を変えたりするのも難しくなってしまうため、その時が転職のラストチャンスなのかなと思っていました。新しい挑戦をしたかったし、実家のある長崎で仕事をしたいとも考えていました。

自分の求める環境がニジボックスにあった。故郷長崎で働くことの将来像に可能性を感じて応募。

--ニジボックスに興味を持ったきっかけ、入社理由を教えてください。

存在を知ったのは長崎の転職フェアです。気になってネットで検索してみると、フロントエンドエンジニアの採用に力を入れていること、リクルートグループの会社であることが分かり、まさに自分が探していた会社だなと思いました。モダン開発などフロントエンド領域に強みを持っている印象でしたし、リクルートグループのサービス運営に参画することで自分の成長につなげられるとも思いました。

--ニジボックスを選んだ決め手は?

転職フェアで長崎採用を推進している落合さんとお話しした際に、絶好のタイミングというか、ひらめきに近いような感覚がありました(笑)。今はサテライトオフィスのみだが2、3年後にはメンバーを20人、30人くらいまで増やしてオフィスも構える構想があることや、長崎に根ざした事業を始めたいと考えていることなど、ニジボックスの未来計画にワクワクしたのを覚えています。フルリモートで働けることはもちろん、長崎採用の第一人者となることへの期待感も応募の決め手です。

--入社の際、不安に感じたことはありませんでしたか?

開発経験はあるものの、フロントエンド領域をメインにやっていたわけではなかったので、自分の知見やスキルが通用するのか?そもそも、採用基準を満たしているのだろうか?など、採用面接の前にはそんな不安を感じていました。ですが、実際に面接で他のフロントエンドエンジニアのメンバーや上長とお話をする中で、ニジボックスには入社後も継続的にスキルアップできる環境が整っていることを知り、不安は段々と薄れていきました。私のことを理解してくれ、その上で採用したいと思っていることが伝わってきて安心しましたし、それが自信につながりました。ここでなら自分の価値を発揮できそうだし、頑張りたいと思いました。

地元にいながら条件面は首都圏勤務者と同じ。大規模サービスの運営に参画し、刺激を受ける毎日。

--柳さんの現在の仕事内容と、前職との違いを教えてください。

リクルートグループが運営するサービスでフロントエンド開発を担当しています。仕様書を基に開発を進めるフローは前職とあまり変わりませんが、開発に携わる人数をはじめ、あらゆる点でプロジェクトの規模が大きくなったところが一番の違いだと感じています。前職では、自社開発を小規模で行っていたために全て社内で完結していましたが、今はそれぞれ視点の異なった多様なステークホルダーと関わりながら仕事を進めていかなければなりません。さらに、ユーザーの立場に立って開発を進めるという考え方も新たに加わり、その辺りがまだまだ自分には足らない部分だなと感じる日々です。

--フルリモートワークですが、フォロー体制はいかがですか?心配事はありませんか?

Slackを使ったテキストでのやりとりがメインのため、本当にこの文章で伝わるかな?と気を遣うことはありますが、心配になることはほぼないですね。週に1度は上長と1対1で話す時間もありますし、聞きたいことや相談がある時には、Slack上で話しかけると、必ず誰かが力になってくれます。「今、オンラインで話せますよ!」といった感じで声をかけてくれ、相談に乗ってくれるんですよね。ニジボックスもリクルートも、面倒見の良い方ばかりなのですごくありがたいです。

--リクルートグループの大規模サービスの運営に参画してみてどうですか?

誰もが知っているような歴史のあるサービスに携わる中で、最近は新しい試みにも参加しています。これから拡大していく新しい分野なので、上流の仕組みづくりにも関わることができ、自分の挑戦の幅も広がってやりがいを感じています。

--地元にいながらニジボックスで働くことについて、どう感じていますか?

入社時からずっとリモートなので、東京の企業で働いているという感覚はあまりないですが(笑)、完全リモートワークで働けていることがありがたいです。条件面も首都圏在住のメンバーと全く同じということなので、その点もうれしいですね。また、ニジボックスはワークライフバランスが整っているところもいいですね。休みが多いので、家族との時間もしっかりととることができています。

長崎で働きたいエンジニアを、全力で応援してくれる環境がここにある。

--今後の目標や挑戦したいことはありますか?

転職時の希望がかなって、技術的に申し分のない環境で働けるようになりました。まずは自身のスキルを磨き、一人前のフロントエンドエンジニアになりたいと思っています。そして、いつかはエキスパートになりたいです。それから、エンジニアの業務だけに没頭すると、ついビジネス面やユーザーの視点を忘れてしまいそうになりますが、その辺りもしっかりとカバーできるエンジニアとなって、技術とビジネスの両面で価値を発揮できるようになりたいです。

--最後に、柳さんと同じく長崎でフロントエンドエンジニアとして働きたいという方へメッセージをいただけますか?

ニジボックスは、地元で働き続けたいという気持ちをしっかりサポートしてくれる会社です。今は違う場所で働いている人も、Uターンを考えているのであれば、ひとつの良い選択肢だと思います。私自身も、これから参画するメンバーが働きやすいと思えるような、環境作りの力になっていきたいと思っています。ぜひ、コンタクトお待ちしています!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
古川陽介が牽引、リクルートのメディアで成長したいフロントエンジニア募集!!
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