【部署紹介】一味も二味も違う、ナハトのデジタルマーケティングの魅力に迫る

こんにちは、ナハト広報担当です！

ナハトでは、インフルエンサーマーケティングや
SNS広告、事業運営など様々な事業を行っていますが、
あらゆるソリューションを用いて顧客の課題を解決する提案や
広告運用を行っているのが”DM(デジタルマーケティング)事業” です。

今回のストーリーでは、
ナハトの ”DM(デジタルマーケティング)事業” や、
DM事業を手がける部署についてご紹介します。

そもそもDM(デジタルマーケティング)とは？

DM(デジタルマーケティング)とは
SNSやWEBを通じて、ブランドや商品・サービスの価値を
顧客やターゲットに伝えるマーケティング手法の1つです。
近年ソーシャルメディアの利用者は増え続けており、
日本のソーシャルメディア利用者数は
2022年の1億200万人から2027年には1億1,300万人に増加すると予測されています。(※)
(※)「総務省情報通信白書」より引用(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd247100.html)

そのため、あらゆる業界においてデジタルマーケティングの需要が高まっています。
ナハトのデジタルマーケティングは、SNS広告を中心に、あらゆるWEB媒体を得意とします。
例えば、Instagram、YouTube、LINE、X、TikTok、
またGoogleやYahoo! JAPANのディスプレイネットワークなどです。
広告業界においてデジタル広告の割合は年々増加しており、
2019年に初めてテレビメディア広告費を抜くと、
2020年には、2.2兆円となり日本の広告費用（6.2兆円）の36％を占めるまで増加。
今後も成長が期待されている市場です。（※）
（※）「総務省：デジタル広告市場の競争評価最終報告概要」参照
https://www.soumu.go.jp/main_content/000750217.pdf

日本広告業界の現状

日本の広告業界は、急速に変化する市場環境に対応する中で、多くの課題に直面しています。
特に大きな課題とされているのが、一部の代理店が「予算獲得」に重きを置いた活動をしていることです。

日本の広告業界では、
広告主（企業）と広告枠を提供するメディアをつなぐ「広告代理店」のビジネスモデルが存在します。
広告代理店は、広告主の要望に応じて最適なメディアを提案し、
広告が多くの人に届くようサポートします。
代理店の利益は、広告主からの広告予算の一部を手数料として受け取る仕組みで成り立っています。

しかし、この仕組みでは、広告主から予算を確保できた時点で代理店の利益が決まるため、
一部の代理店は「予算を取ること」を最優先に活動していると、ナハトは考えています。
その結果、クライアントの広告キャンペーンがどれだけ成功するか、
広告を通じてどのような価値が生まれるかよりも、まずは予算の確保に力が注がれがちです。

このため、代理店によっては本当に効果的なマーケティング戦略や
クリエイティブなアプローチを提供できていないケースも少なくありません。
このような状況が、日本の広告業界の課題の一つとなっています。

ナハトが他社とは「異なる」トコロ。

ナハトでは利益につながるマーケティングの提供を重視しています。
広告業界の状況を聞いた後だと口だけのように聞こえてしまうかもしれませんが、
本質的なマーケティングを行うことはクライアントにとってはもちろん
ナハトにとってもメリットがあるのです。

ナハトは元々「信頼できる仲間と成長し続けたい」という思いをルーツにスタートしました。
その為、メンバーひとりひとりが成長することを重要視しておりマーケティングを極めることで、
メンバーがずっと活躍できるコミュニティ作りを目指しています。

急速に変化する市場環境においては、
実績を上げ、収益性を向上させるマーケターの重要性が増しています。

つまり、クライアントの事業を伸ばす、本質的なマーケティングを提供することが、
メンバーひとりひとりの市場価値を高めることに繋がり、
ナハトとしても目指す組織の姿を実現させていくことができるのです。

このように、本質的なマーケティングがナハト、クライアント双方の成長につながると確信し、
事業や利益を伸ばすことを重視した提案を行っています。

また一般的に広告代理業は会社の得意な分野を主として、マーケティングを行います。
一方ナハトの特徴は「トータルマーケティング」インフルエンサーマーケ、
SNS広告、事務所運営、アカウント運用をトータルサポートできるため
取り扱うことのできる幅が広いことが特徴です。
そのため、クライアントの多種多様な課題に対し、それぞれの課題にあった解決策を
ナハトが取り扱う幅広い分野からサポートすることができます。
某大手化粧品メーカー、某大手ハイブランド、某大手食品メーカーなど
これまでに誰もが知る有名企業との案件を行ってきました！

ナハトの中核を担うDM事業本部

DM事業本部が目指すのは「クライアントのCMO」という立場。
事業運営とマーケティングの垣根を越え経営視点も取り入れた、
中長期的な事業成長につながる戦略を考案していく
一つ一つの企業ごとに真摯に向き合う姿勢を大切にしています。
クライアントの売上最大化への課題を解決する為にマーケティング観点から
必要なソリューションを提供し、
本質的なマーケティング戦略の構築と実行により「利益が出る仕組み」を作ることで
クライアントの中長期的な成長を実現していく、それがDM事業本部です！

DM事業本部の仕事紹介

今回は、「DMマーケティングプランナー」と「DMディレクター」という職種についてご紹介します。

「DMマーケティングプランナー」
クライアントの新規開拓や、
クライアントの課題を解決するマーケティング戦略を提案するポジションです。
事業の理解、市場分析、トレンドなど多角的な視点から顧客課題の解決に有用な施策を考案し、
マーケティングを用いた営業をしていただきます。
自分のアイデアを活かして営業先を選定、あらゆる手法で新規開拓を行っていきます。

「DMディレクター」
営業と連携し、広告効果改善に向けた企画立案やディレクションを実際に行うポジションです。
プランナーの提案をもとに、あらゆる広告手法やインフルエンサーを用いて
顧客の課題を解決するマーケティングプランを実現させていきます。

どちらのポジションも、常に最新のマーケティング事例や広告手法、トレンドに敏感であるとともに、
業務を通じて総合的に成長することができるポジションです！

DM事業本部で働くメンバーの声を紹介！

（DM事業本部　本部長）
・年齢や経験に関わらず裁量権を持って仕事ができ、意思決定力が身に付くため
「同世代の誰よりも成長したい」「自分の可能性を広げたい」と思っている方には、最高の環境です！

（DM事業本部　SNSアカウント運用　20代 女性）
・1クライアントを1人で担当するため一気通貫して案件に携わることができ、
自分の提案した施策が数ヶ月かけて世の中にでて、世間から反響が返ってくる瞬間にやりがいを感じます！

（DM事業本部　20代 男性）
・SNS広告、インフルエンサーマーケティングなど学べる分野が多くて、毎日が刺激的です！

ここまで見てくれたあなたへ

今回は、DM事業部の魅力をナハトのマーケティングへの熱量、理念と共に紹介させていただきました。

今後も、ナハトで働くメンバー全員にとってナハトが「楽しく誇れるコミュニティ」であるため、
”働きがいのある会社”として仲間・成長・勝利を実現していきます。

2040年までに子会社含めメンバー3,000人を目指すナハトは、新卒・中途問わず、採用絶賛強化中。
最高の仲間、最高の成長、最高の勝利を掴みたい方はぜひナハトへ！
ご興味をもっていただけましたら、是非ご応募お待ちしております。