初めまして、マイビジョンのCEOをしてます玉田響です。
いつもはTwitterを中心にSNS活動を行っています。僕はTwitterを約一年半前に初めて、現在のフォロワー数は約4000人近くになりました。
いつも応援いただいている皆様には感謝しかありません。
今回は、僕がTwitterを本気で始めたら嘘なしで人生が変わったという話をしたいと思います。
Twitterを始める前の平凡な自分と絶望感
僕は高校を卒業してからすぐに営業職を始めました。元々高校生のころから起業したいという想いが強かったのですが、高卒ですぐに起業するなんて無理だろうと思っていました。
ある種、逃げの意味も込めて就職したんですよね。
そして、当時は営業を初めて成果は出せていたんです。なので、「契約取れない人がいるんだ?」とすら思って傲慢になっていた時期もありました。
お金もある程度稼ぎ、順調に頑張っていた頃(21歳の時)にふとしたきっかけで人生が変わるんです。
その時の上司が、会話の中でこう言ってました。「俺たちはお客さんとして接している社長みたいに稼ぐこともできなければ、今後も我慢をし続けて社畜として生きていくしかないよな。お前も愚痴たまってるだろうし、近々飲みに行こうぜ」と。正直イラッとしたと同時に、惨めさというか、絶望感を背後から感じたんです。
ずっと起業したいと思っていたのに、ここじゃ無理だ。俺はこんな大人になりたくない。
そう思ったんですね。笑
今となっては、
あの時の上司に感謝しています。独立するきっかけをくれたので。
そして、始めるんですね。Twitterを。起業するためには人脈が一番大事だ。世の中の社長に触れなければ自分は社長にはなれない。そう思ったんです。
Twitterで繋がった人たち
Twitterを始めたのが忘れもしない、2022年2月。友達と一緒にTwitterアカウントを開設して、投稿したんです。
めちゃくちゃ懐かしいですね。ここから全てが始まったんです。
もちろん今は、全然大きな会社ではないものの起業して社員を採用してビジョンに向かって経営するという中間ゴールは達成しました。過去の自分よ、頑張ってくれてありがとうね。
少し脱線しましたが当時は誰にもツイートは見られていないながらも愚直に頑張ってたんですよね。本気で運用していた時は1日400ツイートはしてましたね。懐かしいです。
みたいなことがあって、Twitterをずっと続けているといろんな社長さんがお声がけしてくれるようになりました。
「頑張ってるね!!」「起業はしんどいけど、楽しいよ!」「〇〇から始めたら良いよ」
もちろん中には、起業することを舐めるなみたいなご意見も頂いてましたが、それらもありがたく自分の心に刻みながら発信を続けていました。
そして、Twitterだけで繋がった人脈に価値なんてないので、現地の社長さんたちに会いに行ったんです。リアルに100人くらいには会ったんじゃないですかね。いろんな方に「仕事ください」「仕事ください」と言いまくったんですよね。何ができるかわからないけど、なんでもやりますと。
そこで初めて頂いた仕事が...。
1ヶ月一万円のTwitterコンサルティング
だったんです。
ビックリじゃないですか??人脈を増やすために始めたTwitter関係で最初にお仕事をいただけるなんて。思ってもなかったです。
この時は本当に嬉しくて泣きそうになりました。せいぜい6ヶ月契約だとしても6万円です。バイトをした1ヶ月の方が金額としては大きいです。でも、よかったんです。
自分の足で現地に行っていろんな人と会って、Twitterのコンサルティングを任せてもらって。会社員としていただく給与よりも有り難みを感じていましたね。
そこから、額は少額ではあるものの、1万円が2万円になり、2万円が4万円になり、今では200万前後のお仕事までいただいております(Twitterコンサルティング以外も)
あの時のTwitter運用と、あの一万円がなければ今の会社は無いと思うと感慨深いですよね。
様々な仲間に出会う
そこから、自分1人ではできることにも限界を感じており、Twitterを通して今の会社を支えてくれるメンバーに出会いました。この仲間との出会いが会社を少しづつですが大きくするためのきっかけだったと思っています。
マイビジョンは本当にまだまだ小さな会社です。福利厚生だって整ってはいませんし、給与だって高くはありません。ですが、必ず企業のVISIONでもある「仕事の常識を変え、世界一非常識な会社を創る。」を達成するとともに、社員の満足度を今よりも向上させることをここに約束します。
ですので、少しもでマイビジョンが面白そうと思っていただけた方はお気軽に話かけてください。
将来的に起業を考えている!など何でも大丈夫です。
僕だからこそお伝えできる経験を皆さんにシェアできれば嬉しいです。
最後になりますが、読みにくい文章を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
玉田