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金融業界未経験からファイナンシャルアドバイザーとして活躍できる理由Vol.2

こんにちは! 株式会社モニクルフィナンシャルのコンテンツ担当の高村です。

株式会社モニクルフィナンシャルは「はたらく世代」向けに新NISAやiDeCoによる資産形成サポートから、投資信託や債券、保険を活用した資産運用のアドバイスをするデジタル金融サービスの運営をしています。

お金の診断・相談サービス「マネイロ」は、「すべての人に正しい資産運用を」をコンセプトとした体験型の資産運用サービスで、ファイナンシャルアドバイザーが正社員として勤務しています。

モニクルフィナンシャルの採用担当である小笠原安里子さんと林夏実さんに、金融未経験者の採用について教えてもらおうというこの企画。第2回目となる今回は、「ファイナンシャルアドバイザーになるための研修制度や教育体制」「モニクルフィナンシャルのファイナンシャルアドバイザーとしてのやりがい」について、話を聞きます。

小笠原 安里子(おがさわら・ありこ)/モニクルフィナンシャル採用担当

2008年に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に新卒で入社し、HR領域を幅広く経験。2017年からは株式会社エイチームにてグループ全社の中途採用全般を担当。一部新卒採用にも携わり、採用チームのマネージャーとして従事。2024年より現職。

林 夏実(はやし・なつみ)/モニクルフィナンシャル採用担当

株式会社エイチームにてWEBメディア事業の業務推進責任者、人事・キャリア採用の東京オフィス採用マネージャーを務める。その後、Qiita株式会社にてエンジニア転職支援サービスの立ち上げを経験。2021年からモニクルグループの採用担当を務める。

目次

  • ファイナンシャルアドバイザーになるための研修制度や教育体制

  • モニクルフィナンシャルのファイナンシャルアドバイザーとしてのやりがい

ファイナンシャルアドバイザーになるための研修制度や教育体制

ーモニクルフィナンシャルにはどんな研修制度があるのでしょうか。

林:モニクルフィナンシャルでは、入社後3ヵ月間は、基礎研修、eラーニング、チューター制度を組み合わせた研修制度を設けています。この研修期間中には、基本的な金融知識から実践的なコンサルティング営業のスキルまで幅広く学ぶことができるので、「圧倒的な成長を実感できた」という声が多いです。

ー入社後3ヵ月研修の具体的な内容を教えてください。

小笠原:具体的には以下の5つがあります。

1. 金融基礎知識講座

①NISAやiDeCoの制度、②商品知識(保険、債券、投資信託など)、③説明方法や契約手続きに至るまで、金融知識が無くても、研修後には自信をもって提案ができるようになります

2. ファイナンシャルプランニング研修

はたらく世代のお客様の教育資金や将来資金の算定、必要金額を用意するのに適した金融商品の見極め方、万一の時の保障の考え方などを総合的に学ぶことができます。

3. ロープレ研修

座学で得た知識をもとに、研修担当や先輩社員と実践的なロールプレイング(RP)研修を行います。RPとフィードバックの反復によって、傾聴と顧客ニーズにあった端的な情報提供力を身に付けることができます。

4. eラーニング研修

動画による多様な研修教材や実践的なコンテンツが用意されており、個々のニーズに合わせて繰り返し視聴することができます。また、成功事例の共有会や勉強会なども積極的に行っているため、より良いノウハウを学ぶことができる環境です。

5. 資格取得支援

入社前から研修期間中にかけて、「証券外務員一種」や「生命保険募集人」の資格取得のためのサポート制度を設けています。例えば、参考書や過去問題の提供や、受験費用の会社負担などを実施しています

ー研修終了後もフォロー体制はありますか。

林:研修終了後もフォロー体制を設け、長く活躍していただける環境づくりに力を入れています。

まずは、チューター制度です。研修後には、各チームに配属され、チューター(チームの先輩社員)が日々のサポートを行います。実際にお客様を担当する際の、提案内容や対応方法などをきめ細かくフォローしてくれます。また、「上司に聞くほどでもないけど…」という日々の小さなモヤモヤも気軽に相談できる関係性なので、気持ちよく仕事に取り組むことができます。

そして、その後も継続的な学習の機会を設定しています。研修後も、商品研修や商品分析会、ロールプレイングなどを通じて、実務的なスキルの向上を図ることができます。

モニクルフィナンシャルのファイナンシャルアドバイザーとしてのやりがい

ーお二人から見て、モニクルフィナンシャルのファイナンシャルアドバイザーのやりがいは、どこにあると思いますか。

小笠原:モニクルフィナンシャルのファイナンシャルアドバイザーのやりがいは、3つ挙げられると思います。

1. 同世代の等身大の悩みに共感し、不安と課題を解決するという使命感

モニクルフィナンシャルでは、同世代(20〜30代)のはたらく世代が直面する、将来への漠然とした不安や悩みに深く共感し、資産形成という形で不安の解消と課題解決に取り組むことができます。例えば、キャリアの早期段階での資産形成や、ライフイベントに伴う資金計画など、自分自身の経験に基づいたアドバイスができます。お客様に寄り添いながら具体的な解決策を提案できるため、大きな使命感が得られます。

2. 一生モノの高い専門性とプロ意識を持って、業界の第一線で活躍

ファイナンシャルアドバイザーとして、金融知識や投資戦略など、専門的なスキルを一生涯にわたって磨き続けることができます。また、その専門性を持って業界の第一線で活躍し続けることが可能です。モニクルフィナンシャルは、業界の最新動向や技術を取り入れ、常に学び続けられる環境が整っており、金融のプロフェッショナルとして成長できます。

3. 「IT×金融」を駆使して、金融業界を牽引

モニクルフィナンシャルは、金融業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆者として、テクノロジーを活用したサービスの提供にも力を入れています。具体的には、金融メディアによる情報発信や、「3分投資診断ツール」「オンラインセミナー」「オンライン面談」などの先進的なサービスの提供を通して、お客様に対してより効率的かつ効果的な資産運用の提案を行うことが可能です。業界の最前線で活躍し続ける充実感もやりがいの一つになっています。

このように、入社した際は、モニクルフィナンシャルならではのやりがいを実感していただけると思います。

次回は、「ファイナンシャルアドバイザーのキャリア形成とは」「モニクルフィナンシャルの給料・福利厚生」について、話を聞きます。


【「金融未経験から活躍できる理由」の過去シリーズもぜひご覧ください】

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