【社内インタビュー13】ルールを作り、ルールで巻き込む｜あづまさんが作る”仕組み”とは

今日は新卒でYAOYAに参画し、R&DとCX領域で活躍されている「あづま」さんにインタビューしました！

あづまさん、よろしくお願いします！

「考える楽しさ」を感じられる職場

新卒でYAOYAに就職しようと思ったきっかけを教えてください。

きっかけは長期インターン。就活の前に社会を体験しておきたかったので，長期インターンを探してYAOYA（当時は未来電子テクノロジー）に入って，仕事を体験させていただきました。当時は代表がインターン生をマネジメントしている時期で，やりとりが非常に多かった。その中で「考える楽しさ」を教わり，学び続けるために入社しました。

新卒の会社を選ぶ上で、どんな点を重視していましたか？

基準がわからず苦労した。当時はやりたいことなど特になく，よくわからないまま就活をしていた。インターンをしていくことで仕事のイメージがつくようになり，他の自分が働いてどうなるかイメージもできない会社を選ぶよりも，自分が今働いていてイメージできる会社を選んだ。

YAOYA株式会社を選んだ理由やポイントを教えてください。

インターンを通じて，会社の仕事やカルチャーがある程度わかっていたため，選んだタイミングではほとんど迷いませんでした。会社で働いていくイメージが明確で，成長できると感じたからです。

生産性UPと顧客体験UPを目指す

現在、どのような業務を担当していますか？

R&DとCXで働いています。R&Dは社内業務をテックの技術を使って自動化し，社内の生産性を向上させることを目的としたチームです。社内業務改善で生まれた技術を，最終的には商材化できるところまでが目標です。CX課は社内外に対してアウトプットを作成し，顧客（従業員）体験を向上させ，顧客との契約率を最大化することを目標としています。

インターン生時代との違いを感じるところがありましたら、教えてください。

仕事が影響する範囲が大きくなりました。周りへの影響が大きくなる分，行き当たりばったりではなく，しっかりと考え抜いてから行動しなくてはならないと思うようになりました。

会社に入る前と後でギャップを感じたことがあれば、教えてください。

ギャップがなくなるまで働いてから入ったので，ギャップはありませんでした。

個を伸ばして戦う精鋭集団

職場環境やメンバーへ印象や思いを教えてください。

それぞれが得意領域を伸ばして戦うスペシャリストの集まりです。それぞれ一芸を持っていて，強い人たちばかりです。若い子たちも強力なエンジンを積んで走っている子が多いので，刺激の多い環境です。

何か不安なことはありましたか？

商材開発の機能が社内で弱いところが長らく不安としてありました。R&D/CXで解消したいです。

YAOYA株式会社の好きなところ、気に入っているところを教えてください。

常に会社に変化が発生するところです。あまり同じことを繰り返すことが得意ではないので，変化の多い環境はありがたく感じます。

その他、YAOYA株式会社の魅力はどんなところにあると思いますか？

仕事が好きで，いつも仕事の話をしている環境です。みんなプライベートでも仕事の話をするほどモチベーション高く働いているので，かなりの刺激を受けることができます。

ルールを作る、ルールで巻き込む会社

今後の目標や目指すところについて、教えてください。

YAOYAは一貫してセールスドリブンですが，マーケティングやインバウンドで販売するような形が作れていないので，R&D/CXでマーケティング・インバウンドを取れる形を生み出していきたいです。MBAでは未顧客段階に対するCXについて研究するつもりなので，MBAの研究をCX業務に繋げられるように学び続けていきます。

YAOYA株式会社とは、どのような会社ですか？(理念) どのような価値観を大切にしている会社ですか？

常にゲームチェンジャーであり，ルールは従うではなく作る，そして巻き込む。そういう価値観だと思います。そして巻き込むためには，自分たちが楽しんでいなければならない。だからこそ，仕事を楽しんでのめり込んでいく姿勢が根付いているように感じます。

最後に、この記事を読んでくださっている人へメッセージをお願いします。

自分で考えることが求められる環境ですが，周りもがむしゃらに働いていて，刺激をもらえる環境です。変化を絶えず求められる環境なので，進化するスピードも早くなると思います。もしご縁があるならば，一緒にYAOYAで楽しんで行きませんか。

あづまさん、ありがとうございました！