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「何もなかった場所に価値をつくる」Mellowのビジネスモデルの根幹を担うマーケットプロデューサー
モビリティサービスを展開する「パートナー事業者」と、オフィスビルや住宅街などの「場所」をマッチングするSHOP STOP事業。その根幹となる「場所」を確保するのが、マーケットプロデュースチームです。「マーケットプロデュースは何もなかった場所に価値を付与できるやりがいのある仕事」と話す田原諭に、業務で得られるやりがいや成長機会について聞きました。「Mellowならオフラインの事業に再び活気を取り戻せると思った」——はじめに田原さんのこれまでの経歴について教えてください。新卒でマスコミ業界に就職し、その後飲食業界に転職。飲食店の全国チェーンの本部で店舗開発部に所属していました。具体的にいうと...
「それぞれの豊かさ」を叶えるためのエンジニアリング。事業パートナーと自社の価値を最大化するMellowの開発チーム
「Mellowの“三方よし”のビジネスモデルに魅力を感じた」。Mellow開発チームのエンジニア橋本(写真・左)と高橋(写真・右)は、声をそろえてこう言います。店舗型モビリティビジネスのプラットフォーマーとして、自社だけでなくフードトラック事業者、社会、それぞれを豊かにする。「エンジニアリングはその目的のための手段である」と話す橋本・高橋に、Mellowで働くやりがいや成長について聞きました。Mellowが描く世界観の実現に向けて「熱量の高いメンバー」がそろっている——まず、橋本さんがMellowに参画した経緯から教えてください。橋本:Mellowに入社する前は、大学院を卒業後、新卒で大...
「欲は醜くてもいい。個性を大切にしながらも、同じ方向を向く組織を作りたい」——新パーパスに込められたMellowの想い
個性的なメンバーがそろう組織が1つの方向を向くために、MellowではPVVS(パーパス・ビジョン・バリュー・スタンス)を策定しました。ショップ・モビリティ事業が拡大し会社が成長していく中、Mellowは今後どんな組織を目指すのか。PVVSにどんな想いを込めたのか。管理担当役員兼CFOの山本(写真・左)、組織開発担当の天野(写真・中央)、島田(写真・右)に策定プロセスを振り返ってもらいました。組織開発でMellowの企業価値向上に取り組む——はじめに、三人がMellowでどんなことをしているか、それぞれ自己紹介をお願いします。山本:山本と申します。私はもともと、Mellowの筆頭株主であ...
「会いたいお店がやって来る。」技術力を事業価値に変換し、今はない世界を創るMellow テック部門のビジョン
国内トップの規模でモビリティビジネスのプラットフォームを展開するMellow。事業の背景には、スペースオーナーやフードトラック事業者、エンドユーザーなど、さまざまなステークホルダーが存在します。Mellowのテック部門では、こうしたステークホルダーをつなぐシステムやアプリを開発し、事業を支えています。エンジニアリングで価値を創出し、事業を加速させるためのビジョンと役割について、テック部門の森岡翔大に聞きました。知らなかった「フードトラック」の世界。事業や文化を広げていきたいと思った——森岡さんがMellowに入社するまでの経緯を聞かせてください。私が岡山大学の3年生だった当時、iPhon...
低成長時代の本当の豊かさとは。それぞれの豊かさを叶えるプラットフォームを目指すMellowの事業戦略
「フードトラック事業者が活躍できるプラットフォームを作りたい」。そんな想いをもとに異なる背景を持つメンバーが集まり、2016年に創業したMellow。現在1200店舗のフードトラックと提携し、500カ所で移動型店舗の停留所「SHOP STOP」を運営しています。事業のターニングポイントやショップ・モビリティビジネスへの思いなど、Mellowの「これまで」と「これから」を、共同代表取締役の森口拓也、石澤正芳に聞きました。森口拓也(写真・左)2013年、早稲田大学在学中にALTR THINK(株)を創業。データ分析を駆使し100万人以上が使うチャットアプリを複数開発後、上場企業へ売却。企業の...
【社員インタビュー記事⑤】エンジニア・森岡が感じるMellowの好きなところ&今後の課題
みなさんこんにちは!Mellow採用担当の長﨑です。社員インタビュー第5回目はMellow初期メンバーであり、業務システムの根幹を支える森岡に、Mellowの好きなところ&今後の課題についてインタビューします!―今回は、Mellowの良いところや今後の課題について伺いたいと思います。まず、森岡さんが感じるMellowの好きなところって、どんなところですか?森岡:優しい人が多いところですかね。ただ単純に優しいというよりは、きちんと相手のことを見てコミュニケーションを図っている人が多いと感じます。新しく仲間になってくれる人たちも、ベースの部分は共通しているように感じます。―Mellowは事業...
【社員インタビュー④】「目に見えるものだけが物作りじゃない」森岡が考えるエンジニアリングとは
みなさんこんにちは!Mellow採用担当の長﨑です。社員インタビュー第4回目はMellow初期メンバーであり、エンジニア歴7年のキャリアを持つベテラン森岡に、エンジニアリングの考え方についてインタビューします。―まずはじめに、森岡さんがMellowのエンジニアになるまでの経緯を伺いたいと思います。森岡さんは、いつからエンジニアを目指し始めたのですか?森岡:遡ると、小さい頃から物作りが好きでした。ノコギリで木を切って組み立てたりなど、工作をよくしていました。中学生以降はロボットを作りたくなって、ロボットに関する研究室があると聞いて岡山大学に入学しました。―今の仕事はソフトウェアが中心かと思...
【社員インタビュー③】イベント運営・竹下が感じるMellowの好きなところ&今後の課題
第一回から読んでくれている方にとってはお馴染み、社員インタビューシリーズ第3回目は、Mellowの創業メンバーであり、イベントの企画〜実行までをトータルプロデュースしている竹下です!今回は、Mellowの好きなところと、今後の課題をテーマにインタビューします。―今回は、竹下さんから見たMellowについて伺いたいと思います。まずは、竹下さんが思う“Mellowの好きなところ”を教えてください。竹下:これまで、創業メンバーとして数々の擦り合わせをしながらMellowという組織の価値観を作ってきました。そんななか、お互いの“個性を尊重する”という価値観が今根付きつつあります。個性を尊重するこ...
【社員インタビュー②】大切なのは、“話を聞く”力。イベント運営・竹下が考える仲間のあり方
こんにちは、Mellow採用担当の長﨑です。社員インタビュー第2回は、前回に引き続き、Mellowの創業メンバーであり、イベントの企画〜実行までをトータルプロデュースしている竹下に一緒に働きたい仲間についてインタビューします。―イベント事業に関する記事では、具体的な仕事内容について伺いましたが、イベント事業にはどんな人が向いていると思われますか?竹下:僕自身に当てはめて考えてみると…僕は好奇心旺盛である一方で、飽きっぽい性格なので、イベントごとに節目があり、その度に達成感を感じられる点は性格に合っていると感じますね。―たしかに、案件ごとに気持ちを切り替えられそうですよね。イベント事業に求...
【社員インタビュー①】分かるようで分からない!“イベント事業”って、どんな仕事?
みなさまこんにちは!Mellowの長﨑です。今回は、Mellowの創業メンバーであり、イベントの企画〜実行までをトータルプロデュースしている竹下にイベント事業のあれこれについてインタビューしていきます。―竹下さんが携わっている“イベント事業”って、分かるようで分かりづらい事業かと思います。実際の仕事について、具体的に教えていただけますか?竹下:はい。Mellowでは、イベント主催者から飲食面のご相談を受けて、当日までの企画・制作・運営までを一貫して請け負っています。それがイベント事業ですね。―なるほど。イベントの飲食エリアをまるっと担当するイメージですかね。たとえば、どんなイベントがあり...
【Mellow × Salesforce】カスタマージャーニーマップを使った自社サービス改善ワークショップ💪
皆さんの組織には個人の成長を促進する福利厚生はどのようなものがありますか?私たちMellowは「個人の成長が会社の成長に繋がる」と考え、社外顧問をお招きして社員向けにセミナーを開催することが多くあります。定期開催しているUIUXを研究するラボの様子👀今回は Salesforce さんのオフィスにMellowメンバーなんと18人で訪問して、カスタマージャーニーマップ体験ワークショップに参加してきました!( Salesforce さんありがとうございます!!!)カスタマージャーニーマップとは?カスタマーの気持ちになりきって時系列で並べられたユーザーストーリーのマップのことを言います。このマ...
組織づくりの信念と、人と向き合うということ。
「人の可能性が最大限発揮される組織づくりをしよう」そう考えはじめてからしばらく経った。共に働くひとを信頼していないと、過剰なルールができて、窮屈になる。上に立っている人が安心するための仕組みづくりなんてしないほうが良い。インセンティブ設計を練れば練るほど、部門間のコンフリクト調整など、メンテンンスコストが増大する。まるでラットレースだ。人間は眼の前の餌を追いかけるだけのネズミじゃない。こんなような話題になると「性善説⇆性悪説」とか「ティール型⇆ピラミッド型」といったような、様々な二項対立を見かける。だが、そのどれもがことの本質を捉えているわけではないように感じる。伝えるという用途の上では...