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会計
2020年度新入社員インタビュー第二弾!
こんにちは!今回はもう一人の2020年度新入社員にインタビューしてみました!【町田パートナーズに決めた理由】私は大学時代、文学部で文化芸術を専攻していました。具体的には、ルネサンス期のイタリアを中心としたヨーロッパの歴史、宗教、文化、絵画などが主な研究対象でした。そのため、会計や経理、税務の勉強をしたことは一切ありませんでした。ではなぜ、未知の世界である会計業界に就職したのだろうと思う方がほとんどだと思います。それは、実際にやってみなければわからないという私の考え方と、母親や祖父母の影響があったからです。私の実家は自営業を営んでおり、祖父が60数年前に設立しました。当初は「若造の作った会...
【突撃インタビューシリーズ #1】インターン生がロボットと仲良くなってからお別れするまで
こんにちは!福岡出身、UCLA在学中(1年生)の川上礼恩さん。突如町田パートナーズにインターンに来ました。1ヶ月という短い期間でしたが、優秀な頭脳と個性をフルに発揮してくれました。そんなレオンに突撃インタビュー!-インターンをしようと思ったきっかけは何ですか?学校で会計の勉強をしてて、将来のことも考えて会計系のコンサルのインターンをしたいと思い探しました。会計事務所だけだと得るものが限られてる気がして、最初は考えてなかったんです。-せっかくの夏休みだから遊べばいいのに・・・ しかも実家は福岡なのに東京まで出てきて・・・!福岡は全然仕事が少ないんですよ。やっぱり東京の方がたくさん会社がある...
攻める経理①
「会社のお金を増やす 攻める経理」を出版いたしました。私が考えている会計プロフェッショナルとしての一つの在り方を、Wantedlyのフィードにて、3回シリーズでお知らせします。会計業界の現状現在、会計事務所業界は難しい時代に入りつつあります。企業がどんどん減りパイの奪い合いになっているという話ではありません。テクノロジーの発展により会計事務所がこれまで売りにしてきたスキルの多くが「人間がやらなくてもいいもの」になりつつあります。AIの発展、RPAの技術、クラウド化による自動化が進み、将来なくなる仕事ランキングに会計関連が上がらない事はありません。これは遠い未来の話、または日本のような国に...
エストニア視察
先日、エストニアに視察に行ってきました。エストニアは実はマイナンバー先進国ということで世界から注目されていて、安倍首相や著名人なども訪問されています。また、マイナンバーによる完全自動化により会計事務所の存在価値がなくなっている、という話もあり、会計業界の中では有名です。実際、給与や社会保険料その他の情報が完全にマイナンバーに紐付いているので、確定申告はクリック数回で完了するそうです。人口は130万人くらいととても小さな国です。ですが、小さいが故なのか、国としてまとまりがあります強みや弱みを正確に理解して、国としての方向性を整理しフォーカスしてきています。データベースの構築と活用マイナンバ...
一味違う!「税務“サービス”部」のお仕事‼
一味違う!ん?? それは一体、「何が?」、もしくは「何と?」、はたまた「なんで?」...などなど思われましたか!?きっと、思っていただけましたよね(笑)!!ご興味を持っていただいた方、ありがとうございます!一味違うことをご説明するうえで注目していただきたいポイントは、うちの部署は税理士業務を行う部署なのですが、「税務部」と名乗らず、あえて「税務サービス部」と名乗らせていただいておりまして、この“サービス”というフレーズをいれているところになります。税理士というイメージは、マンガや小説などでよく出てくる(実際にもいるかも!?)税理士のキャラですと、「大先生」というようなちょっと上からものを...
会計業界のリーディングカンパニーとして
会計業界のリーディングカンパニーとなり、業界を活性化したい私は、早稲田大学の理工学部で学び、大学4年生の手前から会計の勉強を始め会計士になりました。理系の会計士というのは世の中ではかなり珍しい存在です。大学在学中は学年で会計士の勉強をしているのは私一人という状況。ものすごく「変わり者」でした。AI×会計その変わり者の私が「今はチャンスが来ている」と感じています。現在、フィンテックという言葉をニュースで聞かない日はないくらいです。大学在学中は、業務効率化や統計学、プログラミングなどを学び理工学部の中でもビジネスに近い部分でしたので、会計にはとても役に立っています。今の働き方改革の流れの中で...
税理士は社長様の夢の応援団
独学で会計を学び始めた大学時代。幼い時から税理士として働く父の背中を見て育ちました。高校生のときに、兄も公認会計士の試験に合格。その意味では、会計や税務に関する専門用語が飛び交う家庭で少年時代を過ごしました。そんな環境でしたが、税理士事務所を開業した父、父の亡き後に事務所を引き継いだ兄とは別の道を歩もうと大学では理系の学部へ進学しました。しかし、大学3年次に私はふと、会計学を独学で学び始めたのです。蛙の子は蛙だったのでしょう、簿・記会計の資格を取得する中で、会計の面白さに惹かれ、自然と公認会計士を目指してまいした。大学の勉強と会計の勉強の両立は容易ではありませんでしたが、幸い大学卒業後半...