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プロフィール
埼玉県出身、高校までは甲子園出場を目標に硬式野球に注力。
その後、中央大学法学部政治学科に進学し、国際政治学を専攻し、大学一厳しい教授のもと国際政治ゼミの活動に従事。
大学卒業後は、教育業界 大手企業の株式会社トライグループへ経営幹部候補として新卒で入社。
家庭教師事業、個別教室事業、本社宣伝部にて営業からマーケティングまでを担当。
社会人5年目を通し、営業プレイヤー、営業プレイングマネージャー、マーケティングマネージャー、営業マネージャー(副部長)を経験。
愛知-奈良-滋賀-高知(四国)-北関東-千葉-甲信(山梨・長野)-東京エリアを歴任し、入社5年で9回の人事異動と10回の引っ越しを経験し、営業・引き継ぎ・引っ越しのプロとなる。
トライグループを経て、フィールドセールスマネージャーとしてベンチャー企業の株式会社ASEANHOUSEにジョイン。
現在は、フィールドセールスとしてSMBから大手企業の法人営業や、社内の業務効率化の仕組み設計や改善などに注力している。
ーーASEAN HOUSE入社までの経緯
高校卒業時点から将来の夢は「社長になること」でした。
当時は漠然としていた夢でしたが、就職活動中に「絶対潰れない」とされていた東芝の経営危機のニュースを目の当たりにし、「会社に依存した安定」ではなく「個人の価値を高め、自分で作り出す安定」が大切であると気づき、将来の夢を達成させるべく、自分の強みを創ることができるような企業をピックアップし、就職活動していました。
↑【図解・経済】東芝の経営危機(2018年6月)https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_seizougyo20180601j-07-w610 より引用
また、自分が偏差値35から浪人して逆転合格した経験から、日本が国際競争力を高めていくためには、人材の教育が大事であると感じ、大学卒業後は、教育業界 大手の株式会社トライグループへ経営幹部候補として入社しました。
前職のトライグループでは、営業部の家庭教師事業部・個別教室事業部と専門部署の宣伝部を経験しました。
営業部では営業プレイヤーから営業マネージャーまでを経験し、個人として成果を出すだけでなく、組織全体の成果貢献のため、業務効率化や改善仕組みの開発に注力していました。
また、宣伝部では地域宣伝業務として社内外のステークホルダーとの交渉・調整業務や、広告・営業販促物のクリエイティブ作成、コンテンツマーケティングのプロジェクトマネージャーとして、新規事業の立ち上げに従事しました。
入社5年目にして、既存事業のやりきった感を強く感じ、就職活動のときから志していた「将来の起業」に向け、新たな成長を求めて転職活動をしていました。
ーーASEAN HOUSEにjoinした理由はなんですか?
実はASEAN HOUSEとは社会人として働いているなかでASEAN HOUSE亀戸店の立ち上げに協力したりして、入社前にすでに縁がありました。
転職活動をしている中、たまたま大学時代の友人である弊社CEOの佐々が社員募集しているのを目にし、すぐに連絡しました。
佐々とオンラインで面接をし、ちょうどASEAN HOUSEが求めている人材と、自分が今まで経験したことが業務と近しく組織の成長に貢献できると感じました。
そして、「一緒にこの会社を大きくしたい」と感じた際、今の仕事よりもワクワクし、自分が必要とされている仕事があると思い入社を決めました。
↑Twitterで採用が決まる世界。
↑大学時代のCEO佐々と増山。ふたりとも現在は20キロ以上増量し、身も心も成長。
ーーASEAN HOUSEでの仕事の内容・やりがいを教えてください
ASEAN HOUSEでは主に以下の業務に取り組んでいます。
1.フィールドセールスとして法人営業対応・マネジメント
2.既存顧客へのカスタマーサクセス
3.業務効率改善のための仕組み設計など
ベンチャー企業あるあるだと思うのでですが、日々の業務を回すためにいっぱいいっぱいで、個人の業務経験やノウハウなどが蓄積されていきません。
私が前職で培った、「誰がやっても成果を出すための方法」として、業務プロセスの言語化と可視化を実行し、再現性のある業務を蓄積していきます。
またやりがいの話をします。
突然ですが、私は入社3日目でミャンマーに約2週間出張に行きました(笑)。
人生でほぼ初めてに近い海外経験がミャンマーでした。
ミャンマーでは、ミャンマーから日本へ外国人人材を送り出している「送り出し機関」と日本で働くための教育をしている「日本語学校」を訪問しました。
様々な場所を訪問し、「ミャンマー人の日本で働きたい意欲」に驚愕しました。
ミャンマーはアジアの中でも最貧国に近しい位置にある国で、電気や水道などの公共サービス等社会インフラに大きな問題を抱えており、クーデターによる内戦が継続しているため、国内の倍以上の収入を得られる雇用を求めてミャンマー国外に必死に出稼ぎに行く人が多いのです。
特に、日本はミャンマー人の出稼ぎ国として非常に根強い人気があります。
日本語を学習するほぼすべてのミャンマー人が家族への仕送りや寄付を目的としており、日本人にはないその純粋さとひたむきさに感動しました。
将来のミャンマーを支える人材の支援ができるだけでなく、日本の雇用問題の両方を解決できるこの事業はとてつもない社会的インパクトがあると思いますし、とても明るい未来を感じます。
↑入社3日目で人生初の海外出張でミャンマーへ。
↑ミャンマー中部の都市、タウンジーの日本語学校にて。 青空教室のもと、日本での出稼ぎを夢見て一生懸命日本語を学ぶミャンマー人の笑顔がまぶしかった。
ーーASEAN HOUSEで成し遂げたいこと
外国人も暮らしやすい社会を創る
『移民版リクルート』を創る
ASEAN HOUSEを上場させる
この3つをASEAN HOUSEで実現させたいと思います。
ーー未来のメンバーへ一言
圧倒的な成長環境
ベンチャー企業のため、誰もが主役になれるチャンスがあります。
今の仕事に停滞を感じ、より成長を求めたいと感じる方はぜひチャレンジしてみてください!
「外国人も暮らしやすい社会を創る」
弊社のモットーである「圧倒的外国人目線」を大切にしながら仕事に取り組める方、ぜひチャレンジしてください!