業務委託の私がみらいか事業部に深く関わっている理由と、今後やっていきたいこと

はじめまして＊

みらいか事業部ディレクターの江藤彰洋（えとうあきひろ）と申します。

私は今、ITを活用して”自分らしく生きていける人”を増やすための部署「みらいか事業部」に在籍しております。

”みらいか”とは、障害福祉施設とその施設利用者向けのWEBサービスです。スタッフの業務効率化をはじめ、施設利用者の「自分らしさ」の実現を目指し、自社開発のASPサービスを提供しています。（現在WEBエンジニアを募集しています）

今回はせっかくですので、私（業務委託）がなぜリヴァに関わるようになったのか、その理由を少しご紹介させていただければと思います。

手段としての「株式会社リヴァ」

いきなりですが、私は社員ではなく敢えて業務委託として関わらせていただいております。というのも、誤解を恐れずに言うと、私は生意気にもリヴァを「手段の１つ」と捉えておりまして、そのことも理解していただいた上で携わらせていただいてます。

私はこれまで、主にリモートワーク導入支援事業や、新しい働き方の選択肢を創造するための新規事業などを手掛けてきました。私自身がやりたいことは「大切な人を大切にできる社会の仕組みづくり」です。このビジョンに基いて、今後も様々なことに取り組んでいきたいと思っていますし、リヴァでの関わりもまさしくそこにあります。

ちなみにリヴァでは「自分らしく生きるためのインフラをつくる」がビジョンです。見ている視点や立ち位置が違うだけで、非常に近いものを感じます。中で働かれている皆さん一人ひとりも独立した意思を持っている印象があり、社員とか業務委託とか、あまり関係ないなって雰囲気があります。

みらいか事業部で何をしていきたいか

少し話が逸れますが、過去に私の親友が自ら命を経ってしまったことがありまして、私は彼と唯一連絡を取れていたにも関わらず、当時何もできなかったんですね。そんな大きな後悔があって、私と同じような後悔をする人が現れない世の中にしたいと思っています。

その上で私は、例えば自分にとっての大切な人が心を病んだりした時に、いつでもどこでも適した人がそっと手を差し伸べられるような、寄り添うことができるような、そんな事業・サービスが作れたらいいなと思っています。

みらいか事業部は、ITを活用する事業部ですので、そういった物理的・時間的な制約を取っ払ってサービスを展開できる可能性を秘めています。

これからよろしくお願いします

というわけで、主に、みらいか事業部関連で時々こちらにも現れるかと思いますので、ぜひお気軽に絡んでいただければと思います。

どうぞこれからよろしくお願い致します＾＾