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VMwareからLiferayへ:Regional Support Managerの社員インタビュー

こんにちは!

香川県出身の軒原 翼(のきはら つばさ)と申します。1998年に岡山大学情報工学科を卒業後、大阪のIT企業でキャリアを開始しました。2000年には東京へ移り、サン・マイクロシステムズで外資系IT業界でのキャリアを本格的にスタートさせ、その後も、BEA Systems、Oracle、VMwareといった会社の転職を経験しながら、技術とマネジメントの両面を積んできました。

Liferayには2024年5月に入社し、Regional Support Managerとして現在のカスタマーサポート部門を率いています。

趣味はベース演奏で、年に2回ライブを行っています。また、最近はアミューズメントでのポーカーに熱中しており、戦略を練る時間が楽しいです。さらに、お酒を飲むことも好きで、友人や同僚との会話を楽しむ場としてよく嗜んでいます。 

Liferay前のキャリア

Liferayに入社する以前、私は、VMwareに13年間在籍し、2015年からはピープルマネージャとしてチームの成長とマネジメントに携わりました。入社時には社員数が100人程度だったVMwareは、私が転職する時には1000人を超える規模に成長しており、その中でカスタマーサポートエンジニアやサポートアカウントマネージャとして、多くのエンタープライズ企業を支援してきました。外資系IT業界での25年にわたる経験と、急成長する企業の中で培ったマネジメントスキルを、現在のLiferayでも活かし、さらなる成長とクライアントの成功に貢献していきたいと考えています。

様々なIT外資系企業の中で、Liferayを選んだ理由

Liferayに入社を決めた大きな要因は、会社としてのカルチャーが素晴らしいと思ったからです。Liferayには「一人ひとりの能力を最大化し助け合える世界をつくる」というミッションがあり、全ての従業員が相互に支えあいながら業務を進めていくことが当たり前となっています。

また、会社にはEVP(Employee Volunteer Program)が用意されていて、ローカルコミュニティへのボランティア活動を会社が支援するという制度も、本当に素晴らしいと思いました。

このように企業活動を通して、社会にもしっかりと貢献していくという考え方に強く賛同し、私はすぐに入社を決めました。

入社してから、Liferayと他社の違いを感じたところ

Liferay Japanの従業員は50名程度であり、物事を進めるための意思決定がとても早いと感じています。また、多くの従業員が助け合いの精神の元で業務を進めており、自分の業務の領域を超えて様々なことにチャレンジできる環境があり、大きなやり甲斐を感じています。

これから、Liferay JapanでのRSMとして達成したい目標

現在の我々サポートのチームは、お客様が抱える技術的な問題を解決するためのテクニカルサポートを提供しています。ただし、今後は個々のお客様にフォーカスして、お客様のプロジェクトを支援していく仕組みが必要だと感じています。日本のお客様のニーズを正確に把握して、それを満たす顧客志向の新たなサービスを日本で展開していくことを目標にしています。


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