【メンターインタビュー全文 Vol.6】わくわくすることを形にできる場所

Life is Tech ! には中高生の「好き」に合わせた全16のコースがあり、全国の大学で中高生向けのITキャンプを開催しています！

ITキャンプでは中高生のものづくりをサポートするため、大学生のスタッフがメンター（インストラクター）として活躍しています！

こちらでのブログでは、キャンプやスクールで活躍するメンターたちのナマの声を全文公開します！

第6回目の今回は、2015年からメンターとして活躍する舩見 洋輝 （メンター名：ふなみん）さんの紹介です。

ふなみんは、メディアアートコースやデザイナーコースなどのクリエイティブコースを中心にキャンプ、スクールに参加し、デジタルなツールを用いた表現の魅力を中高生に伝えています！

メンターになる前からデザインやプログラミングに触れていたふなみんが、Life is Tech ! のどんな部分に魅力を感じLeadersに参加したのか、まとめてくれました！是非ご覧ください！

本名：舩見 洋輝 （フナミ ヒロキ）

メンター名：ふなみん

大学：首都大学東京 システムデザイン学科インダストリアルアートコース

1.Leadersに参加した動機を教えてください。

もともと簡単なプログラミングやAdobe製品などのクリエイティブツールには触れていて、ITを使ったものづくりが楽しいことは知っていました。

しかし、ITを使ったものづくりを楽しんでいる人が周囲にあまりいなかったので、もっと実際に作って楽しめる場所や仲間が欲しかった、というのがLeadersに参加したきっかけです。

何か仕事の役に立つスキルが欲しいというよりも、とにかくものづくりを楽しみたかったです。

2.Leaders研修の感想を教えてください。

楽しかったです。充実していました。途中からは作品を作るのに夢中になっていました。

周りの研修生のバックグランドが多様なので、Leadersの最後に行われる最終発表もいろいろな方向に尖っていました。

見ていてとても面白かったですし、自分の好きなことを思いっきりやってもいいんだなあ、と思えました。

3.Leaders（研修プログラムそのものやコミュニティ）の魅力について教えて下さい。

コースごとの個別研修が始まると、研修生は各コースごとに講師のもとでスキルを学んだり、制作作業を行いますが、最終発表では全員が集まって、同じステージで発表をします。

Leaders研修が終わった後も似ていて、メンターたちは普段はざっくばらんに各々の活動をしているのですが、キャンプやスクールごとに一堂に会し、同じ場所で互いを高め合う雰囲気が好きです。

またメンター間の仲がとてもいいのも魅力です。

4.Life is Tech ! の活動で得たものについて教えて下さい。

中高生の可能性を伸ばしていく仕事なので、自分の中高時代と照らし合わせて考えることも多く、気づきが多いです。

メンターをしていると、中高時代が自分に大きな影響を与えていることを実感します。

その中で、中高生と真摯に向き合おうとすることが、同時に今の自分自身と向き合うことになっていて、自分自身の成長にもつながっていると思います。

長期間同じ目的のもとで多くのメンターと過ごすので信頼できる仲間がたくさんできました。

5.Life is Tech ! はあなたにとってどんな存在ですか？

わくわくすることを形にできる場所だと思っています。

これからもLife is Tech ! のメンターとして活動していきたいです！

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Life is Tech ! Leadersでは、現在9期生を募集中！

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▼Life is Tech ! Leadersとは？▼

IT教育インターンシップ・研修プログラムです。

中学生・高校生のためのプログラミング・ITキャンプ／スクール「Life is Tech ! 」というIT教育の最前線で、中学生・高校生の未来を拡げる大学生・大学院生リーダーとなることを目的としています。

日本の中学生・高校生に最先端のITを伝えることで未来と感動を届けましょう。

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