Life is Tech ! では春・夏・冬の長期休暇に全国の大学で中高生向けのITキャンプを開催しています!ITキャンプではデジタルなものづくりの楽しさを伝えるべく、大学生のスタッフがメンター(インストラクター)として活躍しています!
こちらでのブログでは、キャンプやスクールで活躍するメンターたちのナマの声を全文公開します!
第3回目の今回は、2015年からメンターとして活躍する加藤 勇輝 (メンター名:ゆーき)の紹介です。ゆーきは、Life is Tech ! で関東地方や名古屋でのキャンプ、スクールに参加し、Unityを用いたゲーム開発を教えています。
大学4年生からプログラミングを学び始めたゆーきが、Leadersでの切磋琢磨する仲間との出会いや、メンターになってからの自身の変化をまとめてくれました!是非ご覧ください!
本名:加藤 勇輝 (カトウ ユウキ)
メンター名:ゆーき
大学:名古屋工業大学 工学部機械工学科
1.Leadersに参加した動機を教えてください。
僕は中高生のころからプログラミングをしてみたいなという気持ちはありましたが、手頃に学べる場所がなかったので、実現しませんでした。
大学4年生になって、やっぱりプログラミングを学んでみようと思っていた時に、知り合いの甥がライフイズテックのキャンプへ参加した話を聞き、実際に中学2年生が自分の勉強のために単語帳アプリを作っているのを見せてもらって、驚愕しました。
自分がやりたくてやれなかったことを届けられる、そんな存在に僕もなりたいなと思ったのがきっかけです。
2.Leaders研修の感想を教えてください。
とにかく焦りがすごかったです。
僕はもともとプログラミングをしていたわけではないので、技術力が周りの人に劣っているのは当然でしたが、それ以外にも、コミュニケーション能力、発想力、リーダーシップ、デザイン力など、何をとってもすごい人たちばかりで、常に焦っていました。
あんなに本気で何かに取り組んだことは人生でも何回かあるかないかぐらいですし、総じて今ではすごく楽しかった思い出となっています。
人をまとめ導いていく経験が浅かった自分にとっては大変でしたが、とても貴重な時間だったと思います。
3.Leaders(研修プログラムそのものやコミュニティ)の魅力について教えて下さい。
一つ目は良質なコミュニティーとの出会いです。
お互いに楽しみながらも、競い合い、ものすごく高め合うことのできる関係を築けるコミュニティーに出会える機会って人生でも1回あるかないかぐらいなんじゃないかなと思います。
二つ目は圧倒的な成長です。
メンターになるために、技術力、コミュニケーション力、デザイン力など、どれかひとつだけに秀でていればいいわけではないことに驚きました。
全てができるオールラウンダーとして成長しなければならないので、自分の苦手な部分を成長させられるという点で、大きく成長できると思います。
4.Life is Tech ! の活動で得たものについて教えて下さい。
ITによるものづくりの力、上手なコミュニケーションの仕方、楽しい場の作り方など伝えきれないほど多くのスキルを学ぶことができました。
その中でも僕が最も価値があると思うのは、メンターをする中で得た成功体験です。
僕の作った作品で、メンバーが喜んでくれたり、会場が盛り上がったりする体験を得られたことが僕にとって一番大きな価値となっています。
5.Life is Tech ! はあなたにとってどんな存在ですか?
Life is Tech ! は僕の人生を大きく変えてくれました!
そんなLife is Tech ! は僕にとって、憧れの存在です。
将来起業する機会があれば、Life is Tech ! のような会社を作って世界を変えられるような活動をしていきたいと思います!
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Life is Tech ! Leadersでは、現在9期生を募集中!
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▼Life is Tech ! Leadersとは?▼
IT教育インターンシップ・研修プログラムです。
中学生・高校生のためのプログラミング・ITキャンプ/スクール「Life is Tech ! 」というIT教育の最前線で、中学生・高校生の未来を拡げる大学生・大学院生リーダーとなることを目的としています。
日本の中学生・高校生に最先端のITを伝えることで未来と感動を届けましょう。
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