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営業やCSが心おきなくクライアントに向き合える環境をつくりたい 私がLeINにジョインした理由

こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)の採用広報担当です!


今回は入社してくれたばかりのメンバーに

・これまでのキャリア

・LeINへジョインしたきっかけ

・これからLeINで挑戦したいこと

を語ってもらうシリーズをお届け!


中古車販売のガリバー、楽天、マネーフォワードで採用・人材教育担当として成果を残し、2022年12月からLeINの人事マネージャーとして活躍中の赤木さんにお話を聞きました!

プロフィール

赤木 祐介

新卒で中古車販売大手のガリバーに営業として入社し、社長秘書を経て、人事、事業企画業務を経験。楽天に転職し、2年連続で数百名規模の新卒採用に尽力するなどの成果を残す。3社目となるマネーフォワードでは、入社後の研修やオンボーディング体制の構築を担当。2022年12月からLeINに入社し、現在は人事マネージャーとして奮闘中。


ー Contents ー

1,これまでのキャリアと転職を考えたきっかけ
2,LeINにジョインを決めた理由
3,実際に入社して感じること
4,人事目線で感じるLeINの強み
5,現在の業務について
6,今後LeINでやりたいことや目標
7,どんな人に来て欲しいか
8,転職を検討している人へ伝えたいこと


ー これまでのキャリアと転職を考えたきっかけ

学生時代にバックパックで海外11カ国、国内40都道府県をまわった経験から国や地域それぞれに移動手段の課題があることを知り、必要な人に必要な移動手段を届けられる仕事をしたいと、中古車販売の「ガリバー」に新卒で入社しました。

1年目は営業、それ以降は社長秘書を経て、人事、事業企画の仕事を経験でき、人事では採用と新入社員の育成・支援、事業企画では各店舗の売上を伸ばすための企画や運営に携わりましたね。

振り返ると、ガリバーでは「人」に関わる仕事をした時間が長く、事業における人材の重要性や採用活動が生み出す価値を肌で感じながら仕事できたなと思います。

11年ほど勤務し居心地の良さも感じていたのですが、もっと人事に特化した仕事がしたい、違う環境で自分の力を伸ばしたいと考え、転職を決意しました。


2社目の楽天では新卒採用担当として、2年間で数百名規模の採用に携わり、多事業展開する会社で価値ある仕事をできている実感がありました。

一方で、採用の入り口部分だけではなく、入社後の育成研修やオンボーディング体制の構築にも携わりたいと思うようになり、そのタイミングでマネーフォワードからオファーをいただいたんです。

当時のマネーフォワードは入社後の育成体制を作り出そうとしており、そこを担当できるということで、転職を決意しました。

研修体制やオンボーディングの構築については経験が浅かったため、試行錯誤しながら仕事に取り組みましたね。

組織や仕組みを作り上げていく過程に携わる仕事をするためにLeINへ

ー LeINにジョインを決めた理由

マネーフォワードでは自分のやりたいことができていたのですが、家庭の事情で働く環境を変える必要が出てきました。ちょうどそのタイミングで、LinkedIn経由でLeINからスカウトをいただいたんです。振り返ると、節目のタイミングでのご縁ってすごいと思いますね。

今回の転職に際しては、3つのことを大事にしていたのですが、LeINがそれらを満たしていると感じられたことが入社を決めた理由です。


1つ目は、これまでのキャリアで「採用」の重要性を身に染みて感じていたので、採用を中心にいろいろな企業様と関わる会社で、人事のキャリアを活かせる仕事ができること。

2つ目は、コンサルタントとして企業様に貢献する仕事であること。

そして、3つ目はこれから拡大していく組織であることです。


これまで在籍した会社は知名度が高い、あるいは規模が大きいこともあり、優秀な人材も多くて刺激があった反面、どうしても業務が細分化されているところがありました。

自分の領域以外でやりたいことや必要なことがあっても、なかなかチャレンジできないことにもどかしさを感じることもあったので、次はある程度でき上がった組織より、これから組織を作っていく楽しさと大変さを味わいながら仕事がしたいと思ったんです。

また、LeINはクライアントワークをメインとしているからか、CEOの芦川さんが「大人ベンチャー」と表現されるとおり、人に対する接し方が落ち着いているメンバーが揃っていると感じられたのも大きかったですね。

メンバーの人の良さが伝わってきましたし、現在20人なので、お互いをよくわかっている状態で仕事できる環境面も入社を決めた理由のひとつです。


入社して感じた「LeINらしさ」

ー 実際に入社して感じること

人材面でLeINらしさを感じます。

1社1社のクライアントに愚直に向き合う姿勢は、とても特徴的だと思いました。その姿勢は社内での声の掛け合い、日々のコミュニケーションの密度の濃さからも感じられます。

業務面でいうと、ただ言われたことをやるのではなく、「半歩先の提案をする」姿勢も特徴です。

クライアントに対して広い視野で、あらゆるアドバイスができており、これは各メンバーの意識の高さもありますが、LeINが目指す採用コンサルタントとしての在り方やクライアントワークの中で大切にしている考え方ですね。


ー 人事目線で感じるLeINの強み

「役割」に縛られない働き方ができることが強みだと思います。

「自分はCSだけ」「人事だけ」などではなく、CS業務に対応しつつ人事の仕事もする、あるいはCS業務しながら営業もするというように、皆さん自然に対応されています。

なぜ自然にできているのかというと、LeINがこれから成長していくために、メンバーが自らの業務範囲以外のところも大事だと自覚できているからだ思います。

メンバーを見ていると、「やりたい」と自ら手を挙げて業務以外のことにもチャレンジしているので、「やらされている」わけではありません。

自分のスキルやキャリアアップしたいという気持ちと同時に、会社を良くしていこう、もっと成長させていこうという意思を持つ人が多い。これは、すごくいい状態だと思います。


自発性が生み出されている背景には、メンバーに裁量権を持ってもらい、のびのびと気持ちよく仕事してほしいという経営層の思いがあると感じます。

その思いはフルリモートやロケーションフリーの制度にも表れていますし、やりたいと思ったことには、どんどんチャレンジしてほしいというのがLeINのカルチャーですね。

これまでのキャリアで培われた人事業務への思いと理想

ー 現在の業務について

管理部にて、人事と労務領域のマネージャーとして仕事しており、メインは採用です。労務まわりの仕事は未経験ですが、勤怠の労働時間チェックや給与計算など新鮮な気持ちで対応できていますね。

ほかには、社内で働くメンバーのケアにも目を配るようにして、積極的に関わるようにしています。

LeINには正社員だけでなく、業務委託で関わっていただく方も多いため、分け隔てなく採用活動をしています。スカウト送付や面接の調整、面接など実務面も対応していますね。


おかげさまでLeINは、採用支援のご依頼をいただく機会が増えています。より多くのクライアントへのご支援を広げていくためにも、人事としての最優先事項は「採用」です。

どんな会社にもクライアントやお客様がいますが、対峙するのは「人」。

人や組織の良し悪しによって売上のパフォーマンスが大きく変わることを、これまでのキャリアで痛感し、最後はやはり「人」に行きつくことを実体験として持っています。

その大事な「人」と「組織」を良くするための働きができることこそ人事業務の醍醐味です。人事業務は、数値で表しづらい領域でもありますが、魅力を感じながら仕事に取り組めています。


ー 今後LeINでやりたいことや目標

CSや営業が心おきなくクライアントに向き合える環境を整えることが第一優先です。

採用の部分はもちろん、評価体制や福利厚生など、会社を大きくしていくための仕組みや土台を作っていきたいですね。

人事というポジションは、どうしても「人事として云々」という形でものを考えてしまいがちですが、会社の成長に直結する、たとえば「お客様の満足が増えた」「売上があがった」などに関われる動きをしていきたいと考えています。


この領域は、現場からの要望など、事後発生ベースでアクションを起こすことが多いのですが、理想は常に人事側からも働きかけられるようになること。

組織の改善、人材の採用や登用など、他の部署やメンバーと同じ目線・考え方を持って取り組んでいくことが、これまでずっと人事領域をやってきた中で考える理想の形です。

その理想を実現するためには、本当に些細なことでもいいので、現場メンバーとのコミュニケーションを積み重ねることが大切だと考えています。メンバーとの距離感を縮めて、それぞれの状況の変化もキャッチアップできるようにしたいですね。

クライアントの「未来」を想像した採用支援を

ー どんな人に来て欲しいか

まずは、臨機応変な対応が求められる状況を楽しみながら、業務に取り組める方に来ていただきたいですね。

LeINはまだまだ発展途上の会社であるため、日々の業務でもマネジメントが必要になることもあれば、実務が必要になる場合もあるなど、いろいろなケースが発生します。

言い換えると、プロジェクトをリードする立場もあれば、スカウト送付などの実務を担当する立場もあるということ。

そのため、今のフェーズでは、入社した際のポジションや役割、過去のキャリアや経験に縛られず、より柔軟に、かつ自走する姿勢が求められます。


もうひとつは、採用支援することによって、クライアントがどう変化していくのか、どうなってほしいのか。未来を想像しながら支援したい方に来ていただけると、ありがたいなと思います。

難しいことではありますが、その視点を持って業務に取り組まないと、ただのオペレーション代行となってしまいかねないからです。

そうではなく、LeINではしっかりと未来を見据えて、取り組んでいただきたい。いきなりできなくてもいいんです。あくまでそういう姿勢、意識で仕事に取り組んでほしい、ということですね。

おそらくですが、HR業務経験がおありの方であれば、クライアントの未来を一緒に作り上げていく仕事がしたいと思った方が多いのではないかと思います。

その思いをそのまま、LeINで実践してもらいたいですね。

ー 転職を検討している人へ伝えたいこと

ステップアップしたいと考えている人が多いと思いますが、やりたいことや、なりたい姿を、LeINの事業やミッションと照らし合わせていただきながら、カジュアル面談などでお互い確認できたらと思います。

「人材」はとても大事な領域であり、採用活動は会社を大きく変えるものです。だからこそ、クライアントの採用支援をすることに、やりがいや喜びを感じる方であれば、一緒に取り組んでいきたいですね。

会社を作っていきたいという気持ちがある方にも来ていただけると嬉しいです。関わるクライアントに対しても「一緒に会社を作っていく」という気持ちを持てる人が1人でも増えたらありがたいですね。

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