1
/
5

『自分の可能性を大きく広げ、将来スポーツ界に還元していきたい!』Jリーガーから転職!未経験の世界で新しいキャリアを選択した増田さんが語る、リーディングマークの魅力、成し遂げたいこととは

こんにちは!リーディングマーク広報担当の黒澤です。
今回は、先月6月に入社した増田さんにインタビュー!

━━━━━━━━━━━━━━━━

  • 『良い意味でも悪い意味でも、すごく狭まっている感じがした』サッカー界を離れ、リーディングマークで新しいキャリアを歩む理由とは
  • 『リーディングマークに恩返しをして、最終的にスポーツ界に何か還元していきたい』増田さんの目指す先と、感じている課題とは

━━━━━━━━━━━━━━━━

など話していますので、未経験・新しい環境にチャレンジしたい方、やる気に満ち溢れた環境で働きたい方はぜひご覧ください!


増田さんプロフィール

千葉県出身の31歳、増田です!前職はサッカー選手で、高校卒業後に12年間Jリーグ、1年間はオーストラリアで、計13年間の選手生活を送ってきました。また、日本プロサッカー選手会の副会長として選手の地位向上・サッカー界の発展に向けて日々活動していました!
周りからは『まぐ』と呼ばれているので、ぜひ『まぐ』と呼んでいただけたら嬉しいです!

X:https://twitter.com/magroooooon



『良い意味でも悪い意味でも、すごく狭まっている感じがした』サッカー界を離れ、リーディングマークで新しいキャリアを歩む理由とは

ー長くサッカーを続けられた中、なぜ新しいキャリアを築こうと一歩踏み出したのでしょうか?

サッカーから離れた一番の理由は『自分の可能性を広げたい』でした。今まで狭く深くサッカーを探求してきました。ただ今後自分の人生を考えた時に、良い意味でも悪い意味でも、すごく狭まっている感じがしたので、大きく広げて経験を積んでいきたいと思ったんです。そのためには、サッカーという枠から超える必要があるなと感じ、転職活動をしていました。


ー企業へ就職する以外に、キャリアの選択肢はありましたか?

いくつかありました。身近なところだとサッカーのコーチや指導者、スポーツビジネス、Jリーグクラブの就職。他にも、将来的には起業したいと思っていたので、このタイミングで起業するかも考えました。知人からもお誘いも受けていました。

ですが、サッカーから一度離れた方が将来的に大きな成長に繋がると感じて、企業への就職を選びました。起業においても、過去にビジネス世界での経験がほとんどなく、必要なスキルも不足していたので、組織に入ってビジネスの基礎を学ぶことが最短ルートだと考えたんです。


ー新しいキャリアを歩むにあたって、大事にしていた軸はありましたか?

2つあります。

1つ目は『自身の価値観に沿った方向性で進めるか』です。
『人と真摯に向き合って、目の前の人を幸せにしていきたい』、これは僕自身が持っている価値観です。自分が死んだ時に、葬式に来てくれた方々から「まぐと出会えて幸せだった」「出会えてよかったよ」って言われたら、「めちゃくちゃいい人生だったな~」って棺桶の中で感動すると思うんですよ。僕の『幸せ』の定義は『夢中になれる瞬間があること』で、誰かが夢中になれるような状態・環境を作っていきたいと考えていました。

2つ目は『向上心のある仲間たちと働けるか』です。
これまで振り返ると、自分が一番楽しかったのは『みんなで一つの目標に向かって頑張ったとき』でした。そして、人は良くも悪くも環境に依存すると思っているので、自分が成長していくためにも、引き続き向上心ある仲間たちの中で揉まれることが大切なんじゃないかなって思いました。


ー最終的にリーディングマークに承諾した理由は何でしょうか?

サッカー関係・知人の経営者からのお誘い、エージェントから紹介いただいた企業、いくつか選択肢がありましたが、リーディングマークに決めた理由は『ミッション・ビジョンの共感』と、『熱量』でした。

『ミッション・ビジョンの共感』については、誰かが夢中になれるような状態・環境を作っていきたいという僕の軸とマッチしていたこと。

『熱量』については、和也さんや島田さんをはじめとしたリーディングマークの社員の方々が「一緒にやろう!」と熱く語ってくれて。「ここで働きたい!」って思いました。


ー実際にご入社いただいて、感じたギャップはありますか?

ポジティブなギャップを感じました!社員みんなやる気に満ち溢れていたことです。

企業に就職すると決めたとき、周りの人に「やる気なく働く社員が8割くらいいるから驚くと思うよ」って言われたんです。日本ではお金を稼ぐため、週末の楽しみのために仕事する人が多いみたいで。

ですが、リーディングマークはみんな向上心が高くて驚きました。僕はリーディングマークしか経験していないですが、おそらく日本の中では珍しいのではないかと思っています。



『リーディングマークに恩返しをして、最終的にスポーツ界に何か還元していきたい』増田さんの目指す先と、感じている課題とは

ー入社して1週間(インタビュー当時)が経ちましたが、現時点で感じていることを教えてください!

会社の研修を通して「凄く会社に守られている」と感じました。例えば、見込み残業を超えて仕事をしたらお金がもらえ、休みたいときに申請できる。皆さんは当たり前に感じることだと思いますが、サッカー選手は個人事業主なので残業代・有給という概念がないんです。働いたらお金がもらえるのはすごく恵まれているし、会社に感謝しなきゃいけないなと思いました。

そして会社は、文系と理系、営業とエンジニアなど、サッカー選手にいないタイプの方が沢山いて、そんな中みんなで一緒に、1つの物事を成し遂げていくのがすごく新鮮で、面白いです。社員のみんなと話す度に、視野が広くなっているのも感じます。

社員も本当に優しいです。僕、本当に何もできなくて。パソコンもそんなに得意じゃないんですが、ちょっと躓いたらすぐさま後ろから仲間が来て、助けてくれるんですよ。


ー今仕事をする上で、サッカー選手の経験が活かされたなと思う時はありますか?

ありますね。目標の立て方、努力の仕方は共通する部分が多いのかなと思っています。例えばPDCAを早く回すこと。ダメだなと感じたときは、少し変化をかけて意外な角度からトライしてみるとか、そういうところも含めて活きている部分はあるかなと思っています。


ー将来の目標、これから成し遂げたいことは何でしょうか?

僕は現在インサイドセールスを担当しているんですが、早くフィールドセールスを担い、そして組織を引っ張れるような人間になりたいです。成長速度を上げて、二年から三年ぐらいで管理職につけるように頑張りたいです。僕は周りより積み重ねてきたビジネススキルが少ないので、早く量をこなして、ロールモデルとなる人たちから早くスキルを吸収することを意識していきたいです。

そして、スポーツ界に何かを還元できるような人間になりたいです。今まで育ててきてもらったので、ビジネス力をつけて還元したいと思っています。

ただ、今回リーディングマークに入社できたことに心から感謝しているので、「リーディングマークを10年ぐらいですごく大きな会社にする」恩返しをしたいです。そして、その経験と実績を手土産にスポーツ界に帰れたら嬉しいなと思います。

最終的には、先ほどもお伝えした通り、僕が死んだ時に『まぐに出会えてよかった』と言われるような、人と深い関係性を築ける人間になりたいですね。


ー最後に、記事をご覧いただいている皆さまにメッセージをお願いいたします!

僕はまだまだできないことだらけですが、新しい環境に飛び込んで精一杯頑張っています。なので、この記事を読んで「私も頑張ろう!」という気持ちになってくれたら嬉しいです!

また、自分のSNSを通じて、少しずつ成長していく姿、自分がビジネスの世界でゼロスタートから成長する過程をお見せできればと思っています。これが誰かの励みになったり、楽しんでいただけるコンテンツになれば嬉しいです。実績と行動でちゃんと証明できるように頑張ります!


ー増田さん、ありがとうございました!リーディングマークでは一緒に働く仲間を大募集中です。少しでもご興味あれば「話を聞きに行きたい」をクリックいただき、カジュアルにお話ししましょう!

株式会社リーディングマークからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社リーディングマークでは一緒に働く仲間を募集しています
99 いいね!
99 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

黒澤 理佳湖さんにいいねを伝えよう
黒澤 理佳湖さんや会社があなたに興味を持つかも