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【入社エントリ】業務効率化のスペシャリストへ。コーポレートエンジニアのキャリアアップにランサーズを選んだ理由

<プロフィール>
長峰謙
1990年生まれ、大阪府出身。
大学を卒業後、独立系SIerにて金融系のWEBサイトの保守や開発を行う。
2020年に上京し、教育系企業にてコーポレートエンジニアとして従事した後、2022年ランサーズにジョイン。
趣味は読書と洋画鑑賞。

システムエンジニアから、社内の業務効率化を担うコーポレートエンジニアへ

ー入社までのキャリアについて教えてください。

大学を卒業した後、新卒でSIerに就職し、エンジニアとして金融系企業や生命保険会社などのシステム開発をしていました。4年ほど勤務した後、まちづくりや公的施設の運営を行うNPO法人に転職し、コーポレートエンジニアとしてツールの開発・保守及びSaaSの導入などをしていました。
その後、プログラミングスクールを運営する企業に転職し、業務システムの開発やSaaSの導入、全社的なセキュリティ施策などを担当しました。
そして、2022年7月よりランサーズに転職し現在に至ります。

ーコーポレートエンジニアとしてどんな業務を行っていますか?

コーポレートエンジニアはエンジニアの中でも比較的新しい言葉だと思いますが、情シスと開発のちょうど中間のお仕事といえばイメージしやすいかもしれません。SaaSの導入といった社内のインフラ整備や、例えばSaaS間のやりとりが手作業になっているのを自動化するようにプログラミングを組んだりなど社内の業務が効率よく回るようにITを活用して支援する役割を担っています。

ーコーポレートエンジニアに興味を持ったきっかけを教えてください。

元々自分の性格として改善・効率化が好きだったのと、より身近なところでITを活用することで、ITに慣れ親しんでいない方達に対しても業務の効率化を実現して助けになりたいと思ったことがきっかけです。元々はシステムエンジニアとして働いていたので、その経験を活かしてより身近な人の役に立ちたいと思った時に、コーポレートエンジニアという職種が自分にぴったりだと感じ、目指すことにしました。

自身の目指すキャリアと風通しの良さに惹かれランサーズへの転職を決意

ー今回転職しようと思った理由について教えてください。

コーポレートエンジニアとしてさらなるキャリアアップをしたいと思ったからです。前職でもコーポレートエンジニアとして多くの経験を積ませていただいたのですが、業務を行う中でスピード感や裁量の面で課題感を感じるようになり、よりコーポレートエンジニアという仕事を突きつめて実力をつけていきたいと考え、転職を視野に入れるようになりました。

ー転職活動をしていく中で、ランサーズの選考を受けることになった経緯を教えてください。

ランサーズは転職を考えていた頃にスカウトメッセージをいただいたのがきっかけで知りました。他にもいくつか企業は見ていたのですが、そもそもコーポレートエンジニアという職種の求人が少ない中で、ランサーズは明確にコーポレートエンジニアを探しているとメッセージをくださったのが印象に残っています。

ー入社の決め手はなんでしたか?

面接の中で「ランサーズは生産性が課題であり、特に業務効率化を担ってくれる人を探している」というお話があり、まさに自分がこれまで行ってきた分野であり貢献できると思ったからです。また、オープンな社風で、slackやkintoneで共有されている情報が多い点にも魅力を感じました。経営会議などの資料もオープンにされているのは初めてだったので、誠実さが伝わりましたし、ランサーズならコーポレートエンジニアとしてさらにキャリアアップが目指せると思い入社を決めました。

ランサーズの課題である業務効率化を担い、入社1ヶ月ながらも社員から頼られる存在に

ー現在の仕事について教えてください。

現在は社員に貸与するPCのキッティングやアカウント作成などの管理。ランサーズで導入しているITツールに関する問い合わせの対応などの社内ヘルプデスクの仕事をしています。また、開発の依頼を受けてツールを作ったり、kintoneの導入支援など、社内業務の効率化も行っています。

ー仕事をしていてやりがいを感じる瞬間を教えてください

ツールを入れるなど自分が工夫したことで今まで行っていた作業時間が短くなったり、その作業自体しなくても良くなったりと業務の効率化を実感できた時です。まだランサーズに入社して日は浅いですが、設定を変更したことでWindowsPCのキッティングの作業時間を大幅に短縮できた時はやりがいを感じた瞬間でした。

ーランサーズの魅力に感じるところはありますか?

情報の風通しの良さがとても魅力的だと思います。まだ入社して1ヶ月ほどなのですが、わからないことがあっても、slackに情報が公開されているので「以前こうだったから同じ対応で大丈夫ですよね」といったコミュニケーションが取れるのはランサーズのオープンな社風ならではだと感じています。また、コーポレートエンジニア目線での意見にはなりますが、考え方が柔軟な点もとてもありがたいです。これまでの会社ではSaaSなどの新しいサービスを導入する時も、慎重な姿勢なことも多かったですが、ランサーズは良いと思ったらすぐに導入する姿勢があるので、スピード感を持って本質的な改善をしていけると考えています。
また、フリーランスや副業の方とライトな連携ができる土壌がある点も魅力だと感じています。自分も入社前から業務委託としてmtgや業務のキャッチアップをすることができ、入社日からスムーズに働くことができました。

フルスタックなコーポレートエンジニアとして業界を牽引できるような人材を目指したい

ー今後の目標について教えてください。

情シスのスキルをもっと高めて、コーポレートエンジニアとしてフルスタックな状態になりたいと思っています。私はシステムエンジニアからコーポレートエンジニアになったので、まだまだ情シスの知識や経験が少ないと感じています。ランサーズで情シスとしての仕事も経験していくことで、開発も情シスもどちらも任せてもらえるようなエンジニアになりたいです。
また、コーポレートエンジニアという職種はまだまだ認知度も低いため、まずは自分がコーポレートエンジニアのロールモデルのような存在を目指していきたいです。

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