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【入社前のミヤマエ日記⑦】入院を経て感じたこと
もうすぐクリスマスですね🎄雑貨屋さんで売られているクリスマスのグッズってなんであんなに可愛いんでしょう。ついつい見惚れてしまいます、インターンのミヤマエです。先月、親知らずの抜歯の手術を受けました。私にとって人生初の手術・入院でした。 Wantedlyのストーリーや自分のノートで日頃の学びを振り返るという習慣がついてから、一見ネガティブに思われる物事が目の前に現れたときに、以前よりポジティブに捉えられるようになっている気がします。物事には必ず、二つの面がある。したがって自分が恐怖や苦手意識を抱く物事に対して、どうにかして良い面を発見しようとしている自分がいて、嬉しい変化を感じています。 ...
【入社前のミヤマエ日記⑥】ろう者について考える 後編
ドラマ『星降る夜に』を見て、聴覚障害をもつ人についてもっと知りたいと思った私は、最近足しげく通っている図書館で本を借りました。『ろう者の祈り』という本です。 その本には、知らなかったことがたくさん書かれていました。 ろう者とは生まれつき耳が聞こえない方、または、幼い頃の病気などで聞こえなくなった方のこと。手話が母語のろう者にとって、日本語は第二言語だということ。ろう者にとって日本語を勉強するということは、私たちが外国語を勉強するのと同じで、そのうえヒアリングという勉強手段が使えないということ。手話と日本語は文法や語順だけでなく、語彙も違うこと。手話の語彙が約8千語なのに対して、日本語の語...
【入社前のミヤマエ日記⑥】ろう者について考える 前編
先日、ドラマ『星降る夜に』を一気見しました。感情を忘れて生きてきた産婦人科医の鈴と聴覚障害をもつ遺品整理士の一星が出会い、恋に落ちていくストーリーです。命のはじまりと終わりを司るふたりはいろいろな問題に直面しますが、その度にお互いや周りの人の言葉や助けに支えられながら乗り越えていきます。 ドラマ『星降る夜に』で心に残ったセリフをここで共有させてください~! ①「生と死はあまり変わらないのかも死は絶望とか終わりじゃなくて生の続きなんじゃないかって思う人は明日は当たり前に来ると思うから近しい人の死に戸惑ってしまうことも多い だから明日死んでも悔いがないように俺は伝え続けるよ」 これは一星のセ...