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コウダプロ憲法を改正します!改正前に「好きな条文はどれですか?」とみんなにインタビューしてみました。

こんにちは!未来開発室の鳥居です🍉
 

コウダプロには、「コウダプロ憲法」というものがあります。
 

コウダプロ憲法は、いわゆる企業理念・社是・クレド・行動指針をミックスしたような存在であり、コウダプロの根幹を成すものです。

コウダプロに集うのはこの憲法に共感している人ばかり。

コウダプロ憲法|コウダプロ
株式会社コウダプロは、「面白屋」「ワクワク屋」です。飲みニケーション事業では、アルコール対策サプリ「アスガール」を開発、販売しています。化粧品・健康食品の商品開発、飲みニケーション支援事業、各種コンサルティングのサービスを行っています。
https://kouda-pro.co.jp/constitution


私たちは、この憲法を道具として捉え、様々なことに考えを巡らせる際の教科書のように使っています。
 

憲法について理解を深めるため、毎週水曜日は「コウダプロ憲法の日」として、朝礼の際に1つの条文についてみんなで話す時間を設けています。
その条文に絡めた事例などを取り上げ、それぞれの条文について向き合いながら理解を深めています。
 

 
このようにみんなから大切にされているコウダプロ憲法なのですが...




なんと、もうすぐ改正されるのです!!




実は2回目の改正となるコウダプロ憲法。
 

1回目の改正については、こちらをご覧ください!👇

「コウダプロ憲法」が初めて改正されたので、その理由を社長に聞いてみました! | 株式会社コウダプロ
こんにちは🐟新卒1年目、広報見習いの石田です!実は...昨年11月に「コウダプロ憲法」を改正しました!「コウダプロ憲法」とは、コウダプロの共通の価値観として持っておくべき基本的な考え方がまとめられた...
https://www.wantedly.com/companies/kouda-pro/post_articles/492199


1回目の憲法改正は2022年の10月に行われたそうです!
 


1回目の改正では、

「第六条 宇宙の流れの性質」
「第八条 カオス」
「第九条 出た目が正解」
「第十九条 コウダプロ裁判」
「第二十二条 フォロワーシップの本質」
「第三十四条 4ゲ主義」
 
この6つの条文が追加されました。
 

改正時、私はまだコウダプロ自体を知らなかったので、もちろん改正前の憲法を知りえなかったのですが、
これらの条文がなかっただなんて考えられません!
どれも重要で欠かせない条文ばかりです。



■憲法改正することになった理由


今回が2回目の改正となるコウダプロ憲法。

なぜ憲法を改正することになったのでしょうか?
 
 
 

幸田さんに聞いてみたところ、すごくシンプルな理由でした!
 
今回コウダプロ憲法が改正される理由は、
「僕(幸田さん)の内面が進化したから、その進化したものが憲法に反映される。それだけのことです。」
とのこと。
 
また、それに重ねて、
「憲法改正はコウダプロの誰が発議しても良いものだから、発議するのは僕(幸田さん)に限ったことではない」ともおっしゃっていました。
 

コウダプロ憲法には、憲法改正についてこのような条文があります。


コウダプロ憲法の改正

第三十五条
コウダプロ憲法の改正は、コウダプロのメンバーであればいつでもだれでも発議することができる。その改正案は可及的に全員が参加できる開かれた場で議論され、その最終的な判断は代表取締役が行う。


社員それぞれが、個人や会社全体のカオスなどを通して内面がバージョンアップし、憲法よりもさらに進んだ思想を得た場合、コウダプロメンバーはだれでも改正を発議することができるのです。





■「好きな条文はどれですか?」とみんなに聞いてみた!


今回は、憲法改正にあたって社内のみんなにインタビューしてみました!!
 

①個人的に好きな条文 
②初めて読んだときに心に刺さった条文 
③体現するのが難しいと感じる条文

以上の3つを聞いてみました!!👂
 
 
 
憲法は難しい言葉や表現が多く、理解しづらいところもあるかもしれません。
ここからは、インタビューで集まった意見とともに、解説しながらご紹介していきます!!☺



▽個人的に好きな条文


●出た目が正解


・何かに取り組むとき、とりあえずやってみよう!と思える。
・どんな結果でもハズレがないと思える考え方。
・潔い。やったことに対して後悔しなくなった。
・一見損したように思えることでも結果的に得だったこともあり、人生の醍醐味のようなものを感じるから。
 

 
コウダプロのみんなが日常的に言っている「出た目が正解」。
好きな条文としてこれを答える方が多かったです!!

やる前に失敗を恐れて言い訳をぐだぐだ考えてしまうものですが、「出た目が正解なんだから、とりあえずやってみよう!」という考えになれます。
もし良くない結果であったとしても、「出た目が正解だ。」と思うことで、
自分がベストを尽くしたのであればそれが結果なのだと受け入れることができる言葉です🌞



●ユーモアの精神


・自分自身も意識していたことだから。
・“いついかなるときも”という部分がとても幸田さんらしくていいなと思う。
・今までの仕事は義務感でやっていたが、「仕事って楽しんでいいんだ」と価値観が変わったから。
 


コウダプロでは、仕事中に突然ふざけたことを言い出しても、特別なことがない限り怒られません。
【第三十二条 創造性】では、自由で馬鹿馬鹿しい環境は創造性の維持のために重要であることが明記されています。
そのため、コウダプロではいついかなる時もユーモアの精神が尊ばれているのです。



●企業理念


・この3つを持っていれば人生上手くいくと思えるから。コウダプロメンバーは共通して持っていたいと心から思う。
・「柔らかい心」という表し方がコウダプロらしいなと思う。憲法を知って以来、意識している。
 


この3つを持つことは、簡単なように見えて意外と難しいです。
コウダプロメンバーとしてこの3つを意識して行動したいところです✊
 
なんだか周りの人に好かれてる人・愛されてる人は、無意識にこの3つを持っていたりします。
仕事に限らずプライベートにも役立てることで、より誠実な人間として生きていける気がします!✍



▽初めて読んだときに心に刺さった条文


●自己革新


・今まで心の癖があるということを認識したことがなかった。変わりたい気持ちがあっても変われない本当の理由はその心の癖が邪魔をしていてるのだと気づけた。「どうせ出来ない」とやる前から諦めがちだったから、ここを知れたのは大きかった。
 


ほかの会社であれば、心の癖など指摘されることもなければ、自己革新を求められることもないでしょう。
しかしコウダプロでは、自己革新によって心の根っこから変えるようアドバイスされる場面が多く見られます。
 
心の癖を解消せずとも上手く生きていくことはできます。
それでも、心の癖を解消して新たな視点を得ることが、より高い人間性の獲得に繋がることは確実です。



●カオス


・この感覚の言語化。それをカオスと言うのか、と腑に落ちたから。
・カオスは誰にでも訪れると思うが、そのときに自分の指針として持ちたいものだから。
 


さきほどご紹介した【自己革新】では、カオスを伴うことが多いです。
この条文では、カオスに陥ったときに行うべき思考・行動が書かれています。
 
これまでの人生でカオスを経験したことがある人であれば、この条文の言語化に納得がいくはずです。
保身と執着をしない。。。カオスのときこそ難しいことだなぁと感じます。



●宇宙の流れ


・自分の中で感じていたものが言語化されていたから。
・運がいいときも悪いときも感覚として感じていたものが言語化されていて、強く共感した。
 


たまたま良いことが起きたり、チャンスが訪れたりすることがあります。
逆に、物事を決断するときになんだかモヤっと嫌な予感がするときもあります。
そんな流れを敏感に察知し、自分の直感を信じて行動していくことが良い流れに繋がる、ということです。
 
この宇宙の感覚は少し怪しい雰囲気が漂いますが、共感していただけると嬉しいです(笑)



▽体現するのが難しいなと感じる条文


●芽を摘む


・思ったよりも摘めないことが多いから。
・悪い考えがまったく出ない日はないと思っているから、常に意識していかなければならないと感じる。
 


過去を思い返してみて・・・
天狗様が出てきたときや自己卑下に陥ったとき、その状態を続けて良い結果が出たことは一度もありません。
摘み取りたいと思っていても、そう簡単に摘み取れないから難しい!
良いことと悪いこと、どちらに対しても、まぁこんなもんか!と思うようにしています^^



●決めつけない


・もともと決めつけがひどく、見た目だけでも判断してしまうときがある。無意識にやってしまうから、難しいなと思う。


私も決めつけがひどい方なので共感します!
人に対してすぐ箱に入りがちです。物事に対しても、冷静に考えれば可能性があるのに「もう無理だ!」と思ってやる気がなくなってしまうことがあります。
幼稚な考えだと自覚しているので、私の中でも特に意識したい条文のひとつです。



●ユーモアの精神

・明るさはあるけど、“ユーモア”となると難しい!!
・シリアスな雰囲気のときにユーモアな発言を散りばめたいが、難しくて出来ない。
 

今回2度目の登場となる【ユーモアの精神】。
受け取る側としてではなく発言する側として考えると、難しさを感じます。
ユーモアが好きだからこそ、自分もみんなを楽しませる発言をしたい!と思うものです。
 
コウダプロでは毎日朝礼で大喜利をやっているのですが、上手い人は回答率も高く、その回答もしっかり面白いです。
出題側にもセンスが求められるので、大喜利は難しいです🤔(私も苦手です・・・。)




今回のnoteでは、コウダプロ憲法の条文を抜粋してご紹介いたしました!
ここでご紹介したもの以外の条文もすべて重要で、欠かせないものばかりです。
興味が湧いた!という方は、是非ご覧ください♪

コウダプロ憲法|コウダプロ
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しかし、コウダプロ憲法を読んでも「さっぱりわからない!」「なんだか怪しいから読む気にならない。」という方もたくさんいらっしゃいます。
 
だからこそ、ここまで読んでくださったことが本当に嬉しいです!ありがとうございます☺
 
 
今回の社内調査を通して、やっぱりコウダプロ憲法ってすごい!!と感じました。
自分の中でぼんやり感覚として捉えていたことが、ぴったり言語化されているのです。
特に「第二章 運」は憲法を読んでいなかったら一生言語化できていなかった気がします...!
 
過去に経験した感覚や日頃から意識していることを思い返しながら読むことで、
違和感なくスッと理解することができるはずです。(と私は思ってます!笑)
 
 
 
 
改正後の憲法にはどんな条文が加わるのでしょうか?
 
1回目の改正では「カオス」「出た目が正解」など、憲法の中でも根幹をなすような条文が追加されています。
 
今回は幸田さんの内面がどう変わったのでしょうか?
非常に気になるところです👀
 
改正されたときに、またnoteでご紹介したいと思います!!
お楽しみに!👐
 


 

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コウダプロはアイデアカンパニーです。 現在は商品開発を中心とした、面白くてワクワクすることを幅広くやっています。 ■ヒット屋 ヒット屋は、消費者に「使ってみたい」「使い続けたい」と思って頂ける商品こそが“売れる商品”の基本と考え、 1. 世に埋もれた原料・技術情報を探し出す 2. 製品に、消費者の感情を揺さぶるようなストーリー性を持たせる 3. 体感やビジュアル、テクスチャーなどのしずる感を極限まで追及する 4. LTVを最大限引き上げる製品設計 5. 「これは必ずヒットする」と自信を持てるまで妥協しない 以上の5点を売れる商品開発の原則とします。 【ヒット屋公式サイト:https://hit-ya.jp】 ■アスガール事業部 「日本の飲みニケーションを応援したい!」 そんな想いから立ち上がったこの事業。 オリジナル製品のアルコール対策サプリメント、“アスガール顆粒”を販売しています。 いかにコウダプロらしい戦い方でアスガールを広められるか。 アイデアを武器にしてこの事業を盛り上げています。 ■しあわせ食卓事業部 しあわせ食卓事業部は『しあわせな食卓を世界に提案する事業部』として立ち上がりました。 ここでいう「しあわせ」は、「おいしい」だけではありません。 食事をするときのアッと驚くような体験や、クスッと笑ったりするようなユーモアたっぷりのアイテムなど、小さな感動や心地よい刺激を食卓で感じて、さらにおいしく食事をすることができる「しあわせ」を多くの人に感じてもらいたいと考えています。 ■揚げ物革命事業部 揚げ物革命事業部は、とある唐揚げマニアOLの素朴な悩みから誕生しました。 持ち帰り唐揚げの永遠の悩み。 それは、家に着いて、さあ食べるぞとワクワクしながら口に放り込んだその瞬間に嫌な油っこさを感じること。 揚げたては美味しいのだけれど、時間が経つとどうしても味が落ちてしまう…。 そこで唐揚げマニアは、もっと唐揚げを美味しく食べるため自ら研究開発を始めました。 そんな熱意から生まれた揚げ物革命事業部は、「カラッとペーパー(特許取得済)」を通じて世の中の唐揚げをもっと美味しくし、ひいては唐揚げマニアたちのQOKL(Quality Of Karaage Life)を向上させることをミッションに日々活動しています。 ■自治体四季報 自治体四季報は、全国1,741自治体の「住民の持続可能な幸福を実現する力(=自治体の経営力)」を見える化したサイトです。 1年間の自治体運営の結果を表す「全国自治体経営力ランキング」では、「各自治体に住民を幸せにする力がどれぐらいあるのか?どれぐらいの経営力があるのか?」を見ることができます。 住民を幸せにする力という、一義的には捉えどころのないものを、初めて民間企業を評価するときに用いる経営指標のように、客観的に見える化しようと考え、自治体四季報は生まれました。 【自治体四季報公式サイト:https://j-shikiho.com】
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