なにをやっているのか
ヒット屋は徹底的にクライアント様に寄り添いながら商品開発を行います。リサーチ、企画、販売戦略、コネクションの創出...コウダプロにできることは全て行います。
コウダプロのオリジナル製品、"アスガール顆粒"。地道に着々とその名を広める戦略を練り、実行しています。
コウダプロはアイデアカンパニーです。
現在は商品開発を中心とした、面白くてワクワクすることを幅広くやっています。
■ヒット屋
ヒット屋は、消費者に「使ってみたい」「使い続けたい」と思って頂ける商品こそが“売れる商品”の基本と考え、
1. 世に埋もれた原料・技術情報を探し出す
2. 製品に、消費者の感情を揺さぶるようなストーリー性を持たせる
3. 体感やビジュアル、テクスチャーなどのしずる感を極限まで追及する
4. LTVを最大限引き上げる製品設計
5. 「これは必ずヒットする」と自信を持てるまで妥協しない
以上の5点を売れる商品開発の原則とします。
【ヒット屋公式サイト:https://hit-ya.jp】
■アスガール事業部
「日本の飲みニケーションを応援したい!」
そんな想いから立ち上がったこの事業。
オリジナル製品のアルコール対策サプリメント、“アスガール顆粒”を販売しています。
いかにコウダプロらしい戦い方でアスガールを広められるか。
アイデアを武器にしてこの事業を盛り上げています。
■しあわせ食卓事業部
しあわせ食卓事業部は『しあわせな食卓を世界に提案する事業部』として立ち上がりました。
ここでいう「しあわせ」は、「おいしい」だけではありません。
食事をするときのアッと驚くような体験や、クスッと笑ったりするようなユーモアたっぷりのアイテムなど、小さな感動や心地よい刺激を食卓で感じて、さらにおいしく食事をすることができる「しあわせ」を多くの人に感じてもらいたいと考えています。
■揚げ物革命事業部
揚げ物革命事業部は、とある唐揚げマニアOLの素朴な悩みから誕生しました。
持ち帰り唐揚げの永遠の悩み。
それは、家に着いて、さあ食べるぞとワクワクしながら口に放り込んだその瞬間に嫌な油っこさを感じること。
揚げたては美味しいのだけれど、時間が経つとどうしても味が落ちてしまう…。
そこで唐揚げマニアは、もっと唐揚げを美味しく食べるため自ら研究開発を始めました。
そんな熱意から生まれた揚げ物革命事業部は、「カラッとペーパー(特許取得済)」を通じて世の中の唐揚げをもっと美味しくし、ひいては唐揚げマニアたちのQOKL(Quality Of Karaage Life)を向上させることをミッションに日々活動しています。
■自治体四季報
自治体四季報は、全国1,741自治体の「住民の持続可能な幸福を実現する力(=自治体の経営力)」を見える化したサイトです。
1年間の自治体運営の結果を表す「全国自治体経営力ランキング」では、「各自治体に住民を幸せにする力がどれぐらいあるのか?どれぐらいの経営力があるのか?」を見ることができます。
住民を幸せにする力という、一義的には捉えどころのないものを、初めて民間企業を評価するときに用いる経営指標のように、客観的に見える化しようと考え、自治体四季報は生まれました。
【自治体四季報公式サイト:https://j-shikiho.com】
なぜやるのか
代表の幸田が書き上げた、コウダプロの在り方を明示化した"コウダプロ憲法"。コウダプロのメンバーはこの憲法をもとに日々仕事に臨んでいます。
弊社の玄関には幸田のアタマの中が詰まっています。
コウダプロは普通に世界企業になります。
面白いものが次々と生まれ、世界中の人たちに支持される企業となります。
そしてフランスに本社のあるLVMH社(5兆円企業)を、規模において超えるとは言いませんが、
彼らに一太刀二太刀を浴びせ、
「こいつら今のうちに買収しとかないとヤバくね??」
と、思われるような会社になります。
・・・と社員に言い続けて早3年が経ちます。
最初は漠然とした思いでしたが、今では鮮明に感じられるようになりました。
多分、実現すると思います。
と、まぁ世の中の皆さんが聞けば、総員20名くらいの中小企業(2023年4月現在)の世迷い事のように聞こえるでしょうが、いたって真面目にそれを信じております。
なぜそんな頭がオカシイと思われるリスクを冒してでも、こんな大風呂敷を広げているかといいますと、
シンプルにいうと、それが自分の為すべきことと感じるからなのですが、
もう少し違う言い方をすると、我々が成長して世界企業となって、それが我々に関わる人々の幸福な人生の上に成立するのであれば、広く社会に対して新しい価値観を提示することになると思っているからです。
こんなにワクワクして、こんなに楽しんで仕事ってできるんだ。
こんなに楽しみながら大きな成長って実現できるんだ。
それを証明したいと思います。
我々は企業家です。
格闘家が理論や思想ではなく、勝敗という結果のみによってしか何かを証明し得ないように、我々はビジネスの結果をもってのみ、語る言葉が意味を持つのでしょう。
というわけで足下からコツコツと頑張って参ります。
どうやっているのか
毎週月曜日に行われる朝礼では、"コウダプロの在り方"について皆が徹底的に考え、意見を交わしあいます。
みんなで社員旅行に行きました。
「今週も会社に来てくれてありがとう!」
コウダプロの1週間は、代表 幸田のこの言葉から始まります。
コウダプロでは、毎週月曜日に朝礼が行われます。
しかし、この場で業務目標に関することが話されることはありません。
ここでは、"コウダプロの在り方"について皆が徹底的に考え、意見を交わしあうのです。
コウダプロの価値・使命・未来など、話し出せばキリがありません。
そこに自分がコミットできているか、その都度見つめなおすことができる貴重な時間です。
そんなコウダプロのメンバーは皆、「サクッと濃く働いて、早く帰ってリフレッシュ」する働き方をしています。
量のハードワークを求めたり、ダラダラと残業したりするのではなく、質を高めて密度の濃い仕事をする。
こうすることで、心身の健康を保っています。
また、コウダプロでは思考を停止することが禁止されています。
メンバーは皆、どんなときでも「自分の頭で考えること」をやめません。そして諦めません。
そんなメンバーだからこそ、日々各人の好奇心を刺激するような発言や行動が続々と生まれる環境をつくることができています。