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新入社員、1週間タンクトップで生活してみました!!

コウダプロ新卒1ヶ月目の沼口(愛称:ぬまっち)です。
突然ですが、私は4月の中旬頃タンクトップで会社に出社していました。
今回はそんな奇妙な体験をした新入社員の話をしたいと思います。


そもそもなぜ私がタンクトップで出社することになったのか。
それはズバリ「バカになる」ためです!
4月3日に入社した日から幾度となく「ぬまっち、カタいよ!」と言われてきました。
確かに入社したばかりで緊張していたのもあったのですが、要するに真面目すぎることを指摘されてきました。

自分の中の社会人像は、
・時間をきっちり守る
・てきぱき動く
・スーツをビシッと着る
・業務中は無駄なことをしない
といったような感じだったので、正直「カタくて何が悪いんだ!」と思っていました。

しかし、人間関係がうまくいく人ほど人間として柔らかさがあり、冗談ができるということに気が付きました。
人間関係がうまくいくということは、物事がうまくいくだけでなく、多くのチャンスが回って来る確率が高いということです。
そこで、自分も「もっと柔らかくてバカな人間になりたい!」と思いました。

先輩社員に相談したところ、新卒3年目の男性社員が自分を売り込むためにタンクトップで営業に行っていたことがあると聞きました。
それを聞いて、「自分もタンクトップで会社に出社してみたら何か変わるんじゃないか⁉」と思い、すぐに代表の幸田に連絡を取りました。


そして晴れて私の1週間タンクトップ生活が始まりました。

正直言って、タンクトップ生活初日の朝はかなり憂鬱でした。。。(笑)
自分でタンクトップ宣言したものの、外に出るのがめちゃくちゃ恥ずかしい!!
いざ勇気を振り絞って外に出てみると、やっぱり変な視線を感じる。
会社まで徒歩10分の距離が果てしなく長く感じる。
会社についても気が気でない。
そもそも4月にタンクトップはマジで寒い!!!
何とも言えぬ屈辱を受けているような気持ちでした。(笑)

しかし、3日目になるともはや気にならなくなっていました。
「なんだ、意外と普通じゃん!」


それくらい普通に生活していたので、社員から「黒は安牌よ。ピンク着てきいよ!」とおちょくられるようになりました。
それにしてもイモ感満載の写真しか無くて泣きそう_
部署の直属の先輩からは「入り口からいろいろ間違っとうばいw」なんて言われる始末、、、
果たして何が正解なのか、全然わかりません。(笑)

こうして1週間タンクトップで生活してみて思ったのは、当たり前ですがタンクトップで生活したからといって何も変わりません(笑)。
強いて言えば、周りの視線が気にならなくなったことくらいでしょうか。(笑)


ただ、「本当にバカ」と「バカなことができる」はまったく意味が違います。

私はこの1週間を通して、「もっとバカになるためにはどうしたらよいか?」と考えるようになりました。
そしてタンクトップで生活する必要がない事に気が付きました。(笑)
表面上のバカではなく、例えば人にはないような飲み会の鉄板ネタを恥じらいなくできるといったような内側のバカ。

私が「一緒にいて楽しい!」と思うのは、このように柔らかくて、いい意味でバカな人です!
きっと会社でも同じです。
人に好かれるような人に多くのチャンスが回ってくると思います!
もちろん、常にふざけるのではなく、頃合いを見計らってここぞという時にバカになれるようなスキルを身に着けられるように日々模索していきます!
以上、新卒1か月目社員によるタンクトップ生活でした!

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