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コウダプロはまるでジェットコースターのよう!自分を変えるべくここへやってきました。【コウダプロの社員紹介 Vol.10】第二領域推進チーム:関段 曜

怒涛の1月を過ごして心のヒリヒリが止まらない!コウダプロ新卒採用担当の原口です(/・ω・)/

ホームルームの超濃厚版のような朝礼を毎週行っているコウダプロですが、毎週びっくりする程テーマに事欠きません。
「覚悟はあるのか?」と頻繁に問われる環境ですが、普段はいたってバカバカしい話ばかりしています。
面倒くささを感じますね~。


さて、本日はコウダプロメンバーのプロフィールシート、10人目となる関段をご紹介いたします。



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■部署・入社時期
第二領域推進チーム/2020年10月
■入社のきっかけ・理由
何もできない自分から変わりたいと思ったから。
■コウダプロの面白いところやワクワクするところは?
事業展開のはやさ
「本質」のお話を聞けて、それを考える場があること
■あなたにとってのコウダプロとは?
ジェットコースター
■働くうえで大事にしていることは?
今ここに居られることの奇跡への感謝
■どんな人でありたい?
自分の意見をしっかりともちつつも、他人を否定しない人
相手を受け入れてあげられる人
■今の自分の課題は?それをどうしていきたい?
相手の立場になってモノを考えられないこと
→自分中心の考えを改め、相手の気持ちになってコミュニケーションをする。

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関段の回答に対して、わたくし原口が「「「初めて関段に会う学生になりきって」」」いろいろとインタビューをしてみました!


ー入社のきっかけ・理由に書かれている、「何もできない自分」とはどのような姿だったのでしょうか?また、そこからどう変わりたいと思われていたのですか??

学生時代のわたしは、いわゆる一般的な就活をしていませんでした。
みんな同じようなスーツを着て同じような髪形にして…という光景に違和感がありましたし、漫画家を目指していたこともあってその選択肢を取らなかったんです。

卒業後、アルバイト等で2年程漫画関係の仕事をしていたのですが、まわりの社会人より経験が浅く、何もできないままの自分でいいのだろうかと不安に思っていました。

そんな時Wantedlyでコウダプロの存在を知りました。
初めてコウダプロ憲法に触れたとき、そして面談で幸田の話を聞いたときに、憲法に書かれていることに対しても幸田の話に対しても、「その通りだな。ごもっともだな。」と感じました。

さらに、それを会社として実行していることにも衝撃を受けました。
過去お世話になった会社で、会社の目指す場所へ向かうために行動規範や業務への姿勢を明確にして、全員が意識し実行している会社はありましたが、コウダプロ憲法のように人の価値観や本質的な仕事観を言語化し、それをツールとして実行しているような会社はありませんでした。

憲法や幸田の話を指針として働くことができれば、成長できると信じ、コウダプロへの入社を決めました。


ー入社時にそんなことをお考えだっただなんてすごいです…!
そんな関段さんが「コウダプロとはジェットコースターである」とお答えになられているのはどうしてですか?ジェットコースター…??

これはですね…。
入社を決める時に自分の口から「コウダプロへの入社を決めると、人生がジェットコースターのように進むんだろうな」と発したことがずっと心に残っていての回答です。

コウダプロでは、ジェットコースターに乗っているだけ(=コウダプロという環境で働くだけ)でも成長はできますが、状況に振り回されてしまいます。
乗っているだけではダメで、成長意欲や楽しむ気持ちを持って主体的に乗ると、最大限成長できるし、最大限楽しみながら仕事ができます。
そのうちに達成感も得ることができて…。

このような気持ちをジェットコースターと表現しています。


ージェットコースターと聞くと、なんだかワクワクしますね!!
ワクワクと言えば…。コウダプロの面白いところやワクワクするところは?との問いに対する答えの中で「本質」との言葉が出ておりますが、今までで1番印象に残っている本質のお話を教えていただきたいです。

立ちはだかる壁の話です。

コウダプロでは、「宇宙の流れ」や「原則」などを非常に重要視しています。
以前、朝礼で幸田から「目の前の壁から逃げたら、より大きな壁となって何度でもやってくる」という話を聞きました。
逃げるとは、「壁(=課題)だと分かっていながらも、目をつぶったり、自己正当化すること」です。

とても印象的な本質の話でしたし、壁を乗り越えるのはなるべく早いほうが良いんだなと思えるようになりました。


ー確かに、わたしも学生ながら、後回しした問題はいつかまたやってくるなぁ…という実感はあります。さて、最後にお聞きしてみたいのは、「働くうえで、今ここに居られることへの奇跡に感謝することを大事にしている」とおっしゃられていますが、今ここに居られることへの奇跡とはいったいどんな奇跡なのでしょうか?

忘れもしない、2020年12月25日。
私はこの日を「暗黒のクリスマス」と名付けています(笑)

なぜ暗黒のクリスマスになったかと言いますと…。

この日、わたしは幸田とメンバー数人とで、会社近くの居酒屋へ飲みに行きました。
そのメンバーの中には、年齢としては私より年下だけれど社歴としては先輩の男性がいたんです。
様々な話をする中で、その男性から「関段さんには感謝の気持ちが足りない」と詰められました。

今までもコウダプロで働けていることに対してありがたいとは思っていましたが、なかなか熱を持って働くことはできていませんでした。
ですが、本当に感謝の気持ちを持つことができている人は、自然と熱を持った状態で働いていますよね。
そこで、「私には実は感謝の気持ちが足りないんだ」と気付いたのです。

今自分がコウダプロに居られることはもちろんですが、まわりの方々(=コウダプロに集っているメンバー)が当たり前のようにここにいることはすごい奇跡みたいなことだなぁと思うようになりました。
このことにもっとありがたみを感じて、仕事にも熱を持って取り組んでいけるよう、暗黒のクリスマス以来毎日頑張っています。


ー暗黒のクリスマス!コウダプロはそんな思い出がつくられる環境なんですね。
いろいろとお話お聞かせいただきありがとうございました!わたしもコウダプロに入社できるよう頑張ります!



(と、学生になりきって関段にインタビューしていたら、関段から「演技がお上手ですね」と言われた原口でした。)


関段のプロフィールシートと言いつつ、その中にはコウダプロの価値観がたくさん詰め込まれていました。
それは関段が普段からコウダプロの価値観を大切にして、吸収しているからこそです。
真面目であるがゆえに、「私は意識高い系クズなんですッ…!」なんて発言が飛び出ることもあります。
(もちろんまわりから見たらそんなことはありませんよ)


暗黒のクリスマスのお話もありましたが、こんなカオスな状況に遭遇し、自分と向き合って苦しみながらも、逃げずに真正面から向き合う関段の今後を、社員一同大変楽しみにしています。



以上、関段のプロフィールシートのご紹介でした!

プロフィールシートを公開するたびにコウダプロメンバーの真面目かつ面倒な一面がどんどん露わになりますね♪


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