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【ナレラボStory】Cultureがアップデートされました!

こんにちは!人材戦略チームです。
ナレッジラボでは、MissionおよびFY2030Vision実現に向けてCultureをアップデートしました。今回は、アップデートされたCultureについてご紹介したいと思います!

はじめに

FY24に刷新されたMission/Visionを実現し、更なる高みを目指すためにFY24下期中にCultureアップデートプロジェクトが行われました。メンバー全員の声をしっかりと反映させるために、チームごとのミーティングなども実施し、メンバーの声をもとに経営陣がどのようなCultureを目指すべきかを議論し、決定に至りました!

アップデートの背景

新しい事業戦略を遂行していくにあたり、これまでのValue/Cultureが効果的であるかを再検討しました。そして以下の前提条件をもとに、Cultureを再構築しました。

  1. 既存のCultureをベースに、マネジャー・メンバー全員が日常的に活用できるもの
  2. Mission/Visionを実現するための「高み」を目指す
  3. ナレッジラボ「独自」のものにする
  4. ValueとCultureの統合し、5つ以内にまとめる

Updated Culture

それでは、アップデートされたCultureについて、それぞれのCultureの意味と社内での活用例を合わせてご紹介します!


課題の本質を追求する

前提条件を疑い、何が根本的な課題なのかを何度も何度も考え抜くことで最善の解決策が導き出せる。課題の本質を突き詰めて、徹底的に考え抜いた結果得られるものが「シンプル」である。

社内での活用例:
「それは課題の本質なのか?」
「本質的な課題は何なのか考え抜いた?」


プロとしてこだわり抜く

プロとして「成果」にこだわり徹底的にやり抜く姿勢を大切にする。顧客の期待を超えていくことがプロとしての誇り。顧客にとって年齢や経験は関係ない。私たちが生み出す付加価値にこだわり抜いた仕事をしていこう。

社内での活用例:
「プロとしてこだわれている?」
「それはプロとして考え抜いた結果なの?」


矛盾に向き合う

仕事の成果の大小は矛盾との向き合った度合い。「売上最大化と費用最小化」や「クオリティとスピード」などを考え抜いた結果、得られるのがより大きな成果である。矛盾に向き合って大きな成果を残せる組織にしたい。

社内での活用例:
「矛盾に向き合えてる?」
「ここってもうちょっと突き詰められない?」


めっちゃチームプレイ!

チームで補完しあうからこそ相乗効果の成果が生まれる。お節介なほどチームに貢献し、もっと無邪気にチームに頼っていこう。
個人はチームを頼って強みを活かし、チームは個人が安心して全力で仕事ができるようにサポートする。そんなチームを目指したい。

社内での活用例:
「チームプレイできている?」
「チームで勝つためになにができる?」

さいごに

これらの4つのCultureは、一つ一つが独立しているのではなく、それぞれが互いに連携し合い、数珠つなぎになっていると考えています。既にメンバーからも高い共感を得られており、新しいCultureを通じて、私たちはさらなる高みを目指し、Mission/Visionの実現に向けて邁進していきます!

Updated Cultureは、先日実施されたFY24下期半期総会「The Labo」で発表されました。FY24下期The Laboの様子についてはこちらでお届けしていますので、是非ご覧ください!

🌸ナレッジラボでは、このCultureに共感し、仲間になってくださるメンバーを募集しています!ご興味をお持ちの方は、ぜひ各ページからエントリーをお願いいたします🌸

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