ローカル×ローカル|イッテツ|note
ローカル×ローカル。この企画はざっくり言うと、「地域おこし」「地方創生」って一体どういう状態だろう?その問いを持った僕が、さまざまなローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するイベントです。
https://note.com/murasakitotetsu/m/m38eff4e4401c
こんにちは。キッチハイクインターン生の三輪です。
1月27日(月)にリトルトーキョーで行われたイベント「ローカル×ローカル vol.8」に、共同代表・山本雅也と、コミュニティアライアンス部代表プロデューサー・古屋達洋がゲストとして参加しました。
「ローカル×ローカル」とは、ローカルメディア「南伊豆新聞」「南伊豆くらし図鑑」の編集長・伊集院一徹さんがはじめた企画。「地域おこし」「地方創生」って一体どういう状態だろう?その問いを持った伊集院さんがさまざまなローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するというイベントです。
▼これまでのイベントのレポートはこちら
2019年5月から始まったこのイベント。その第8回目の「先輩」として、招待していただきました。
今回のテーマは、「体験を、どう届ける?」。これまでのキッチハイクの取り組みや今後のビジョンについて、お話ししました。
その中で出てきたキーセンテンスは、こちらの3つ。
1.リノベーションとイノベーションは同時進行
2.再現性と熱狂をみる
3.マスではなく、温度感のある人に届けている
「学び仲間」としてセッションを行ったのは、ホールアース自然学校スタッフ・富士山麓ジビエ所員の壽榮松(すえまつ) 孝介さん(写真右)と、「稲とアガベプロジェクト」代表・どぶろく醸造所 木花之醸造所 醸造長の岡住 修兵さん(写真中央)。
お二人とも、ご自身が提供しているサービス(体験)と重ね合わせて話を聞かれていました。
イベントの最後には懇親会が行われました。この日会場に集まったのは、30人以上のお客さんたち。日本酒や焼酎・ビールを片手に、壽榮松さんが獲った鹿肉や岡住さんが持ってきてくださった秋田の名産品などをつまみ、それぞれが話に花を咲かせていました。
キッチハイクでは、現在グロースチーム、プロダクトチーム共に、募集をしています。お気軽にご応募ください。お待ちしています!
「キッチハイクの働きかた」を動画にしました。こちらもあわせてご覧ください!