なにをやっているのか
人口3,600人の過疎地域に、年間100家族から予約殺到。SDGsに貢献する官民連携事業として、内閣府の優良事例にも選出されました。
「こどもと地域の未来総研」は、地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオです。調査・計画・具体の設計から実行に至るまでを私たちが担い、地域・自治体のパートナーとして伴走します。
株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、
関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開しています。1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通賞「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)など多数受賞。
<事業一覧>
◎1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」https://hoikuen-ryugaku.com/
◎地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」
https://kitchhike.jp/studio
なぜやるのか
<VISION2050>
「地域を未来の先駆者へ。」
課題先進国日本において、地域はいわば未来のフロントライン。地方創生は、やがて地球全域が直面する課題のソリューションとなります。私たちはVISION2050という超長期目線のもと、地域・自治体のみなさんと共に、地域の価値を拡充する新たな仕組みをつくり、地域が未来の先駆者となる社会を目指しています。
<代表取締役 山本雅也 コメント>
こんにちは。CEO山本雅也です。
「保育園留学」はじまりの地である北海道檜山郡厚沢部町、そして認定こども園「はぜる」に感動して、2022年5月に家族3人で厚沢部町へ移住しました。
厚沢部町は人口3,400人で「世界一素敵な過疎のまち」を目指しています。独自のアプローチで未来への道を切り拓くこの地域は、世界的に見ても、課題と未来を見据える最先端に位置しています。
私たちは、厚沢部町をはじめとする地域のパートナーとして、
持続可能で希望ある事業づくりを行いながら、世界に先駆けた地域を創造していきます。
地域から始まる社会変革を、共に起こしましょう。
代表取締役CEO 山本雅也
どうやっているのか
2024年11月現在、35名の社員と約25名の業務委託契約メンバーが活躍中。
すべてのメンバーが自分の手で未来を良くするというマインドを持ち、キッチハイクを通して「世の中に、ワクワクする食体験を生み出す」ことに全力で向き合っています。
◎地域、自治体と関係性を深めるため、全国にメンバーがいます
2021年4月よりリモートワークを導入し、ZoomやSlack等を駆使したワークスタイルに移行しました。オンラインでの定期的な全社ミーティングや1on1、時には東京・上野のオフィスで少人数でのワーク・交流会を実施して、心理的な距離の近いチームビルディングを行なっています。
▼キッチハイクメンバーのインタビュー記事(メンバーの想いを記事にしています)
https://note.com/kitchhike/m/mfe5055cdc6b8