熟成肉とは
お肉の個性を「熟成」という技で、表情豊かに、より魅力的にする 熟成肉とは、 一定期間低温で保存した肉で、肉の質感、味が変化することでおいしくなると言われている。食肉は、死後硬直後、 酵素の働きで保水性が高まり、アミノ酸やペプチドが増加して味、香りがよくなる と言われている。 ...
https://kakunosh.in/kanzaki-aging-beef/cat-nikuojisan/about-aging-beef-outline/
こんにちは🌙
株式会社門崎で長期インターンをしている井上です❄️
今回の社員インタビューは、営業部オンライン営業課 の「金子隆太さん」です!
自分の会社と並行しながら門崎で働いている金子さんの働き方や業務内容、そして門崎でのやりがいなどをお聞きしました🍀
ぜひ最後までご一読ください!
名前:金子 隆太 (かねこ りゅうた)
所属部署:営業部オンライン営業課
担当業務:PR(リリース・取材対応・SNS)、モール管理、プロダクトの企画
入社:2024年2月(入社1年目)
雇用形態:パートナー社員
▲金子さんは普段東京の事務所に出勤して、作業をしています🖥
東京はシェアオフィスなので、事務所だけでなく共有スペースで作業も可能で、自由な働き方ができます🙆♀️
大学時代に地域や食に関わる事業を立ち上げ、その中で食の可能性を探求してきました。
通信制の大学に通っているため、日中はマーケティングや営業、PRなどのビジネスサイドに携わる業務を経験し、夜は勉強に取り組むことで、自分自身のスキルを高めながら事業を進めていました。
門崎が単なる食肉加工会社ではなく、地域貢献や食文化の発展に真剣に取り組んでいることに強く惹かれました。
特に、門崎が素材に付加価値をつけ、その高品質な製品を市場に出すことで高い価値を生み出し、
その利益を地域に還元するというメーカーとしての本質に共感しました。
地域と共に成長するという理念が自分の価値観と一致しており、入社を決意しました。
▲門崎では、一般的に評価の低いお肉を熟成という技で、
「門崎熟成肉🍖」という付加価値をつけ、ブランドとして展開しています✨
門崎熟成肉についてはこちらをご覧ください👇
研修の一環として、本社がある岩手県に行き生産者訪問をしました🥕🌾
門崎の熟成肉がどのように生まれるのかを、実際に現場で見て感じたのは衝撃的でした。
生産者一人ひとりが、門崎のこだわりを共有し、肉作りに真剣に向き合っている姿に圧倒されました。
門崎に関わる全員が、それぞれの立場で「本物」を追求していることを改めて実感し、そのこだわりが最終的に門崎の製品に結実しているのだと強く感じました。
この経験は、門崎の価値を自分自身がより深く理解し、自信を持って伝えるための原動力になっています。
現在は主にマーケティングとPRを担当しています。
具体的には、門崎のブランド価値を高めるためのプロモーションやプロジェクトを推進しています。
最初は、門崎のこだわりを伝えることの難しさを感じました。ただ、その品質に自信を持ち、実際に食べた人々の感想やフィードバックを大切にしながらPR活動を行うことで、少しずつ発信していくことができました。
門崎の強みは、「職人の技術と品質、そして地域との深いつながり」です。入社直後に熟成肉の生産現場を見学した際、職人たちが一切の妥協をせずに肉に向き合う姿勢に圧倒されました。
同時に、新しいことに挑戦する文化が根付いており、自分自身も積極的に挑戦できる環境であると感じています。「食を通じて地域貢献を実現している」点も魅力の一つです🌟
食や地域に情熱を持っている人。
そして挑戦を恐れず、新しいアイデアを提案できる人と一緒に働きたいです。
将来的には、門崎をさらに地域に根ざしたブランドとして発展させ、食を通じた地域の活性化に寄与していきたいです。門崎が持つ技術をグローバルに伝えたいと思っています。
門崎はただの食肉会社ではありません🔥
地域と共に成長し、食を通じて社会に貢献できる場所です。
自分の情熱を形にし、共に新しい未来を作り上げていきましょう!
いかがだったでしょうか?
自分の会社で身につけた、マーケティングやPRなどのビジネススキル + 地域経済や食に対する知識と情熱を門崎でアウトプットしつつ、新たな知識をインプットする。
学生の私からすると、理想的でカッコ良い働き方だなと感じました🔍
門崎はさまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集うからこそ、
たくさんの気づきや学びがあり、人として成長できる環境があります🌈
食を通じた地域貢献に興味がある方、
食や地域のビジネスがしたい方、
自分のスキルを活かしつつ、自己成長したい方など
ぜひ一度お話ししましょう🙌
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そして、インタビューに協力してくださった金子さんありがとうございました🕊