なにをやっているのか
食の未来を消費者と生産者と共にクリエイトする食品メーカー+飲食会社として地方創生を行なっています
格之進の事業全般に関わるポイントがこちらです。事業部を問わず、共通して認識していることが重要です。
私たちは「格之進」のブランドで、「消費者(=投資家)と生産者とのプラットフォームとなり日本の食の未来をつくる」ことをミッションに「一関と東京を食で繋ぐ 岩手を世界に届ける」を方針としてビジネスを展開しています。安心と安全に対する哲学をもった生産者を支援し、食材の価値を引き出した上で商品のストーリーと共に消費者にお届けしています。そのために、お肉に対して日本で一番真剣な会社でありたい、お客様には食を通じた未来への投資をお願いしたいと考えています。
食品事業と飲食事業を展開し、食を通じた地域創生を行っています。
飲食事業は東京と岩手を中心に飲食店8店舗を直営/FCで展開し、デリバリーやテイクアウトも行なっています。お客様に美味しさと体験をご提供すると共に、食のショールームとして機能を持ちます。
自社のホームページ・SNSでは、生産者への思いや商品の詳細な情報やお肉に関することをお伝えし、お客様やファンの方とインタラクティブなコミュニティを築き、情報を拡散していきます。
自社オンラインストア、他社EC、大手コンビニや百貨店などの流通取引先様を通じて、お客様の多様な購入ニーズに対応しながら販売を行っています。
OnlineとOfflineを連携させ、お客様・取引先様・生産者様を繋ぎ、日本の食の未来をクリエイトしていくのが当社の事業モデルです。
第二創業期として新たなステージへチャレンジする仲間を求めています。
【私たちのこだわり】
私たちは生産者を哲学者、消費者を投資家と考え、共に日本の食の未来を変えていくことにこだわります。
私たちの発祥の地である岩手県産中心の生産者の顔が見える安心・安全な食材にこだわります。
私たちの食品は食品添加物、保存料を添加しない健康的なものであることにこだわります。
私たちは牛肉本来、食材本来の美味しさを引き出すことにこだわります。
私たちは協力会社や消費者の皆様に商品のストーリーを伝えることにこだわります。
ここまでに至った社長の想いはこちらをご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/kakunosh/post_articles/332935
(【社長インタビュー】代表千葉のこれまでと今後のビジョンとは?)
なぜやるのか
一関市内や岩手県内の熱心な生産者の方々が安心して農産物や畜産物を生産できる環境を整えることに、格之進は使命感を持っています。
生産者の皆様とは、顔の見えるお付き合いをしています。田んぼの収穫に参加したり、業績発表会にお招きするなどの交流を定期的に行なっています。
経営方針:「一関と東京を食で繋ぐ 岩手を世界に届ける」
ミッション:「消費者(=投資家)と生産者とのプラットフォームとなり日本の食の未来をつくる」
私たちが事業を成長させたいと考えているのは、志のある生産者様を支援したいからです。
志をもって生産に取り組まれている岩手の生産者様が
これからも価値あるものを生産していけるように支えていくことが必要です。
その為には、消費者の皆さんが農業や食を支えるという意識を持ち、
「未来への投資」として消費をしてくださることが大切だと考えています。
岩手の生産者様と消費者様をつなぎ、日本の食の未来を共にクリエイトするのが
私たちのミッションです。
ただ利益だけを追い求めるのではなく、理念に基づいて、
公共性・社会性が高い事業を展開することが会社の価値向上に繋がると考えています。
「理益の創出」=「理念に基づいた仕事で利益を創出すること」が私たちの方針です。
どうやっているのか
社長の千葉の母校・川崎小学校が廃校になり、一関市と協力の上、そちらを本社に改装しました。体育館を改装して食品工場に、校舎を本社にしています。
お肉の解体ができるスタッフの育成も進めています。世界に通用する会社を目指し、多様な人材の登用や、チャレンジングな施策にも積極的です。
現在岩手県一関市を中心とした精肉のメーカーである格之進は、
「岩手の食の地域商社」を中期目標としています。
将来的には野菜、魚介など、畜産だけでなく岩手全域の素材を扱うことを目指していきます。
そうした中で、私たちは最重要指標として「仕入額」を大切にしています。
「岩手の食の地域商社」になるための購買力となり、生産者貢献、地域貢献には欠かせないからです。
そこに向けて、まずは、世界で一番、お肉に真剣な会社でありたいと考えています。
「お肉に真剣」とは、どういうことか?
それは、牛に対して真剣に向き合うことだと考えました。
牛に向き合い、お肉に向き合う。
そうしたことが、格之進の熟成肉を高めたのだと思います。
こういった愚直な姿勢で成長をしていきました。
「良い会社を自分で創る」ことに魅力を感じる方を歓迎します。