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JIC FM「2023年10月‐12月期のMVP」

「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています!
今回のテーマは「2023年10-12月期MVP」。今四半期最もvalueを体現したメンバーやチームを表彰する当社のMVP制度。全メンバーから推薦を募り、アンケートを集計して経営陣の最終選定によりMVPが決定します。今回は2023年10-12月期MVPに選ばれた社員に、普段の仕事で意識していることなどをインタビューしました!ゲストとパーソナリティはこちらのメンバー。

ー ゲスト:Account Manager 西さん

新卒で保険の比較サイトを運営するIT企業に入社。保険会社や保険代理店向けの法人営業とWebマーケティングを経験。2022年より株式会社justInCaseTechnologiesにジョイン。現在は、会員を保有する事業会社に対し、会員向け団体保険を販売するためのシステム提供とマーケティング支援に従事。

ー ゲスト:Backend Engineer 瀬井さん

新卒で独立系SIerに入社し、長期にわたりPLを経験。その後はグルメサービスやECサイトなどの開発・PMを経験し、2023年8月ジャストインケースグループに入社。toB事業であるジャストインケーステクノロジーズのバックエンドエンジニアを務める。

ー ゲスト:Product Manager 堀越 さん

デジタルマーケティングコンサルの経験。その後、ヘルスケア会社でのマーケター、CRM基盤の構築などの経験をし、2021年よりジャストインケースグループに入社。ジャストインケーステクノロジーズのプロダクトマネージャーを務める。

ー パーソナリティ:Account Manager 居林さん

楽天から三井住友海上の直販社員に転職。その後、保険代理店の経営を創業メンバーとして経験し、6年間で約850契約獲得、損害保険TOTALプランナーとして従事。2021年8月ジャストインケースグループに入社し、toB事業であるジャストインケーステクノロジーズの営業を務める。

目次
自己紹介
MVP受賞の感想
「畑さんへの一言」・仕事をする上で意識していること
justInCaseの皆さんへのメッセージと今後に向けての宣言

自己紹介

居林:今日はゲストが3名来ていまして、それぞれ Move forward、Think forward、Straight forwardの順に、西さん、堀越さん、瀬井さんをゲストに迎えています。僕、結構パーソナリティをやっていて、自己紹介というと基本的なことになってしまうので、どうしようかな、部署と中学校時代のあだ名を紹介してもらおうと思います。まずMove forward受賞の西さんからお願いしたいと思います。

西:ありがとうございます。改めまして西紘毅と申します。お願いします。部署はアライアンスチームで居林の下でこき使われています。

居林:なんでやねん!

西: 中学時代のあだ名ですが、西ってすごい呼びやすいのであだ名っていうあだ名はあまり無かったんですけど、実家がすごい田舎で、お父さんがよく大根作っていたので、野菜の名前で呼ばれることがあったりしました。

居林:ではトマトさんありがとうございます。よろしくお願いします。ちなみにトマトはうちの猫の名前でしたすみません。おもんない、居林。ではThink forwardを受賞した堀越さんお願いします。

堀越:はい、堀越です。部署はsquad Zでリードをやってます。中学時代のあだ名はホリコーって呼ばれてました。よろしくお願いします。

居林:ホリコーはおもろいですね。僕もホリコーって呼びますのでお願いします。じゃあホリコーさんに続き、Straight forward受賞の瀬井さんです、お願いします。

瀬井:squad Aでエンジニアをやらせてもらっています。中学のときのあだ名なんですけど、僕、下の名前が勘登(かんと)といって珍しいこともあって、カント、カントと呼ばれたりしていました。

居林:ちなみに出身はどちらなんですか?

瀬井:出身は大阪ですね。

居林:カントー(関東)じゃないんですね、失礼しました。ちなみに大阪のどこなんですか?

瀬井:北大阪の豊中市ですね。

居林:実はjustInCaseって関西にいた人多くて、代表の畑さんをはじめ、関西の大学の方多いなって印象があったりするんですけど、関西弁あんまいないんで、僕も北海道出身ですが、関西弁で今度しゃべりましょう。よろしくお願いします。

瀬井:ほんとですか。

居林:ほんまですか、ちゃうんですね。よろしくお願いします。

MVP受賞の感想

居林:それでは3人のゲストを迎えていますが、テーマが3つ、普段意識していること(仕事のスタンス等)、MVPを受賞しての感想、これから注力したいことの3点なんですけど、時間が20分あって、今3分くらい経っているんですが、僕的に MVP 受賞しての感想みたいなところ聞きたいんですけど、もうこれ 2か月前みたいな話なんでちょっと記憶が薄れてるかもしれないですが、その当時のことを思い出していただいて、西さん、堀越さん、瀬井さんの順番でお願いできればと思います。野菜で呼ばれていた西さん、どんな感想とか思いとかありましたか?

西:はい、ありがとうございます。そうですね、正直すごくうれしかったです。自分がすごい頑張ったとか、そういう感じではなかったので、今回受賞させていただいたのがすごいびっくりしたというのがその時の感想です。ただ、頑張っていなかったというとあれですね、がんばってはいたんですが、そこまですごい人生かけてやっていたかとそうではなかったんで、ただ、そこを評価していただけたというところがあるので、引き続き同じようにやっていって成績を伸ばしていきたいということを今後は考えています。

居林:ありがとうございます。ちなみに、成績を伸ばしていくことを意識するというお話があったんですが、何をすれば伸びるとか、今思うことはあったりしますか?

西:そうですね、直近半年は、チームが少し変わったりもして、いろいろな確認を居林さんにしたりとか、豊田さんにしたりとか、「そんな細かいところまで聞く?」というところまで念のため確認していたんですけど。よりフットワーク軽く、判断を早くしていくために、ある程度自分で判断できるようになりたいなというのが次の期かなと思っています。

居林:判断する、意思決定をしていくというのは重要なポイントだと思うので意識してやっていきましょう。同じチームなので引き続きお願いします。次は堀越さん、受賞したときの感想とかあればというところ、いかがでしょうか。

堀越:そうですね、びっくり、です。

居林:ホリコーびっくり。

堀越:ホリコーびっくりという感じですね。やってきたプロセス改善を評価してくださったと思うんですけど、けっこう巻き込む人が多かったりとか、やっぱりプロセス自体を一から作り直していくって大変な部分ではあったので、そういったところを見てくれる人や評価してくれる人がいたんだなということは良かったなと思っています。

居林:何人くらい巻き込みました?

堀越:その時は、まずチームと、各隣接するところでの合意形成で10人くらい。ただ、今それを展開していくためには開発チームをだいたいという感じなので、人数は増えますね。

居林:人を巻き込むときって、いろんな人がいるから結構気を遣ったりするんですけど、どういうところ気を遣って、何を意識してまわしたかっていうところ聞いてもいいですか。

堀越:すごく意識したこととしては、これをやろうとしている背景や目的をちゃんと認識合わせをすることを意識していて、今から何かを変えるということは、何かの課題を解決したいとか、こういう良い姿を見せたいということがあるから行うわけですが、それが向かう先だとか、今ここってみんな課題として考えているよね、というところの共有、腹落ち感というところは結構大事にしていましたね。

居林:確かに前提をそろえるというのはすごい大事だと思ってますし、今の一つの会社の課題かなと思ってますので、良い取り組みなのかなという感想です。ごめんなさい、すごいまじめな感じで進んじゃいましたけど、瀬井さんもまじめな感じでかまわないので、受賞したときの感想と、何で評価されたのかとかあればお願いします。

瀬井:発表されたときは、正直もらえると思っていなかったので、かなりびっくりしました。もっというと、自分、昨年の8月入社なんですけど、「いつかMVPもらえるくらいがんばるぞ」くらいに思っていたんですけど、そこでもらっちゃったんで「え?」みたいな感じでしたね。ただ、なんでもらえたのかなっていうと、結構大きなことはできてないと思うんですが、「こういう風にやっちゃダメなんでしたっけ?」とか、「こっちの方が良くないですか?」みたいなことを、結構小出しで、「こうした方がいいんじゃない?」みたいなことを言っていたんですけど、そういうところを評価してもらえたのかなと思っていて、一方でとても大きいことをやったっていう感じではないので、これからの期待みたいなところもあっていただけたのかなと思っています。

居林:謙虚ですね

瀬井:皆さんの方がすごいことをやっているなという気持ちはかなりあります。

居林:なるほど。コミュニケーションの中で、僕って、「分かりました」「はい」って言っちゃう人なんですよ。育ちもあるんですけど、「これってこの方が良いですよね」っていうのはなかなか言いづらいかなっていう感覚が個人的にはあるんですけど、その辺って瀬井さんどう思います?その辺聞きたいです。

瀬井:まだまだのところもあるんですけど、こっちの背景を伝わるように言う、あるいは、相手の背景を教えてもらうように働きかける、みたいなところは意識していて、その上でも、正直完全に理解するというのはまだまだできていないという感じではあるんですけど、皆さん優しい方も多いのでとりあえず聞いちゃえというのをすると、結構答えてくれる人も多いので、「どういう背景なんですか?」ということを聞いた上で、それでも分からないから聞いてみようという風にやったら結構うまくいったかなっていう気がします。

居林:確かにどういう背景なんですか、というのは大事ですよね、コミュニケーションでは。すみません、ありがとうございます。僕の個人的に興味のあることを聞いちゃいました。

「畑さんへの一言」・仕事をする上で意識していること

居林:次のテーマが「普段意識していること」、なんだこれ、すごく難しいなと思ったんで、ちょっと10分くらい経つので、中だるみじゃないですけど、西さん「(当社代表の)畑さんへのメッセージ」というコーナー交えてもいいですか。

西:畑さんへのメッセージ、そうですね、入社前後で全然イメージが違いました、ってところですかね。

居林:具体的には?

西:youtubeとかに出ている動画とか、事前調査で見ていて、厳かな感じを勝手に受け取っていたんですけど、全然そんなことなくて、良い意味でも悪い意味でもフランクで、近くで、みたいな感じで良いギャップでした、というのがメッセージです。

居林:無茶振りですかね。瀬井さんこのタイミングで畑さんへのメッセージお願いします

瀬井さん:同じくむずいんですけど、僕は結構入社前の面談からフランクな方だなという印象は持っていたんですけど、入社して改めて、もちろん会社のトップで偉い人なんですけど、すごい目線を合わせてくれる感じを感じていて、一緒にがんばるぞっていう気持ちになれるなってイメージを持っています

居林:それで、普段意識していることってなっていて、これ、仕事をする上で何を一番大事にしているか、こんな質問に置き換えて僕は聞きたいと思うんですけど、西さんは何を一番大事にしてますか、自分が仕事をする上で。

西:そうですね、一番大事にしているものでいうと、正直自分の軸をしっかり持てていないというのが正直なところではあって、前職と違って、関わる人とか動く金額とか大きいので、今2年弱経ちますけど、まだ吸収している段階かなというイメージです。だから今は柔軟に吸収するっていうところをテーマにしていて、もう2年過ぎて、そろそろ古株だなってなってきたらそのあたりももう少し見えてくるのかなって思っていて、そこを半年以内につくりますって感じです。

居林:堀越さんはいかがでしょう?

堀越:一番大事というか、意識していることとしては、さっきと少しかぶるんですけど、やっぱり一人でできることって限られていて、プロダクト開発にしても、中での動きにしても、皆さんの協力とか、人に動いてもらうということをしないといけない。なので、なぜそれをやりたいのかとか、なぜこうしたいのかというところは、それを認識を合わせる相手に合わせてアウトプットの形式などを変えて、みんなの解釈がずれないように同じイメージを持てるよう進めていくということを意識してます。もう一つ意識しているのが、プロダクト機能にしても、プロセスにしても、すべてのケースに対して、全部カバーできますみたいなそういった魔法の玉は難しいと思っているので、8~9割行けば大丈夫だよね、他のやつは例外ケースとして考えればいいよねみたいな、ここは初めからスコープ外にしようみたいな、何をスコープ外にするかを結構意識しています。

居林:例えば堀越さんと会話する時にエンジニア目線でめっちゃ言われたら僕も分からへんから、そういうことが無いように、みたいな意識なんですかね

堀越:そうですね、そこは難しいので、自分もすごいできるかというと至らないところはあると思うんですけど、意識はしています。

居林:瀬井さんいかがでしょうか

瀬井:自分は最近ちょっと意識したりもしているんですけど、頭の中にあることを文章でとりあえず外に出してみるということを意識してます。まだまだできてはないんですど、一番小さなところだと、slackでroomチャンネルという個人のチャンネルがあると思うんですけど、そういうところに書いてみたりでもいいし、ほかの適切なチャンネルとかでもいいんで、とりあえず文字で出してみる、そうすると結構人が反応してくれたりもするんで、それって結構大事なことかなと思っているので、そういうのをやっていけたら良いかなと思ってます

居林:確かにテキスト化って大事ですよね。クリアになるし、思考が。僕もそう思ってますね。ごめんなさい、roomチャンネルに僕入っていないんで、この後入っておきます。よろしくお願いします。

瀬井:ありがとうございます。

justInCaseの皆さんへのメッセージと今後に向けての宣言

居林:じゃあ最後かな、あと3分くらいなんですけど、「これから注力したいこと」とあるんですけど、多分今の内容と若干かぶっちゃうんで、justInCaseの皆さんへのメッセージと、これから注力する宣言、これにしましょうか。この2点を西さん、お願いしてもいいですか。

西:皆さんへのメッセージですね、はい、宣言します。先ほど申した通り、もう少しいろいろ吸収して視座上げてっていうところをやっていきます。自分で判断して、意思決定してっていうところをやっていくので、これまでマーケティングをメインにやっていたんですけど、もう少し皆さんの見えるところで動き回るようにしていこうと思うので、いろいろ助言等いただけるとありがたいです。

居林:ありがとうございます。堀越さん、皆さんへの一言と宣言を。

堀越:そうですね、自分はプロセス改善とか何するにしてもみんなが気持ち良く働けるとか、今よりも業務がより良くなる、それは負担が減って効果が出るということが大事だと思うので、そうやってハッピーな場にしていけると良いなと思っています。というのがメッセージです。宣言は、まずスクワッドのコアチームとしてより中のエンジニアの人もアライアンスの人も、関わる人に、より価値がある機能をどんどん作っていきたいと思うので、ぜひ忌憚のないご意見やフィードバックを下さいというところと、いろんな方にお願いすることがあると思いますけど、より良い動きをみんなと一丸となってやっていきたいと思うのでご協力のほどよろしくお願いします。

居林:最後、瀬井さんお願いします。

瀬井:結構緊張するんですけど。。Straight forwardでMVPもらったんですけど、皆さん各レイヤーでレベルの高いことをやっているので、皆さんと仲良くして、何をやってるかを知った上でモノ申したりとかしたいので、すごい仲良くしてください、というのが1個皆さんに言いたいことで、柔軟なコミュニケーションを取った上で、空回りしないように理解した上でこれから提案や改善をしていけたらいいかなと思うので、そういうところをやっていきますというのが宣言ということで、頑張っていきたいと思います。

居林:ありがとうございます。ごめんなさい、お三方、宣言って結構厳しいんですけど、せっかくの機会なんでと思って僕が質問つけ加えちゃいました。これから頑張っていくところだと思いますんで、それぞれのバリューに沿ったことができればと思っております。そろそろ20分が来ていますので、浮ヶ谷さんなにかありますか。

浮ヶ谷:最後にすみません。今回居林さんにパーソナリティをしていただくのが最終回となりますので、居林さんからもぜひ最後に一言メンバーの皆さんにいただけますと幸いですがいかがでしょうか。

居林:ありがとうございます。パーソナリティ引退っていうことを今知りました居林です。おしゃべりが好きでずっとしゃべっているんですけど、さっき楽しく仕事をするということを堀越さんが言っていたんですけど、やっぱり楽しく仕事をするためには元気が大事で、僕は誰よりも元気に、誰よりも働くということを意識して仕事をしてます、というのが僕なりの宣言です。やはり今ジャストインケースとしてしんどい部分が多いんですけど、これが儲かって利益が出だすと会社の雰囲気も明るくなるんで、今元気出している人間がもう少し会社が良い状況になるともっと元気が出て、みんなが引っ張られるという感じになるので、このFM自体もそういう取り組みなのかなという裏の目的みたいなものは理解しているつもりなんですけど、寂しい半面、会社の状況を良くすると僕は心に決めているので、皆さん一緒に頑張っていきましょうというのがメッセージかなと思います。くだらない雑談にお付き合いいただきありがとうございました。居林でした。

浮ヶ谷:ありがとうございました。次回のJIC FMも楽しみにしていてください。次回以降は私の方でパーソナリティを務めさせていただくことになりますのでよろしくお願いいたします。

居林:ありがとうございます。ゲストで呼んでください。

浮ヶ谷:ぜひお願いします!

居林:皆さんありがとうございました。引き続き頑張っていきましょう!

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