「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています!
今回は「新メンバー紹介」。ジャストインケースグループでは積極的に採用を行っており、8月以降の入社者へのインタビュー第2弾です!ゲストとパーソナリティは、こちらのメンバー。
ー ゲスト:Quality Assurance Engineer 加藤さん
新卒で独立系SIerに就職し、テスター業務を担当。2023年9月ジャストインケースグループに入社し、toB事業であるジャストインケーステクノロジーズのプロダクト品質保証業務を務める。
ー ゲスト:Backend Engineer 瀬井さん
新卒で独立系SIerに入社し、長期にわたりPLを経験。その後はグルメサービスやECサイトなどの開発・PMを経験し、2023年8月ジャストインケースグループに入社。toB事業であるジャストインケーステクノロジーズのバックエンドエンジニアを務める。
ー ゲスト:Project Manager 宮越さん
新卒で地方のエネルギーインフラ企業に就職し、toB・toCの料金事務部門を経験したのち、新電力のコールセンターおよび託送異動業務の立ち上げに従事。システム系部門に異動し、発注者としてのPL/PMを経験。2023年8月ジャストインケースグループに入社し、toB事業であるジャストインケーステクノロジーズのプロジェクトマネージャーを務める。
ー パーソナリティ:Account Manager 居林さん
楽天から三井住友海上の直販社員に転職。その後、保険代理店の経営を創業メンバーとして経験し、6年間で約850契約獲得、損害保険TOTALプランナーとして従事。2021年8月ジャストインケースグループに入社し、toB事業であるジャストインケーステクノロジーズの営業を務める。
目次
自己紹介
オープンな社風
「待ちの姿勢」の人がいない
これからやってみたいこと
自己紹介
加藤:加藤です。QAチームに所属しているエンジニアです。9月からジャストインケースグループに参加しています。
居林:2ヶ月働いてみていかがですか?
加藤:毎日楽しく、やりがいを持って働けています!
居林:教科書のような回答で素晴らしいですね(笑)好きなことは何ですか?
加藤:歌うことが好きです。最近はボーカロイドの流行りの曲を歌います。
居林:まだやったことはないですが、会社の皆さんでカラオケも面白いかもしれないですね。続いては、瀬井さんお願いします。
瀬井:瀬井と申します。Squad Aチームでrecordのエンジニアとして8月から働いています。
居林:メンバーとのやりやすさやチームの皆さんについて感じていることはありますか?
瀬井:とても優しい方が多く、アラートを上げると親切に質問に答えてくださるので、わからないことがあっても上手く解決していけていると思います。
居林:ジャストインケースのメンバーを「優しい」と言う人は初めてかもしれません。後ほど詳しく伺ってみたいです。ちなみに、瀬井さんの趣味は何ですか?
瀬井:ゲームが好きで、最近だと「ストリートファイター6」をよくやっていました。
居林:格闘ゲームはいつから好きなんですか?
瀬井:中学・高校くらいですね。当時は強くなるぞという気持ちはなく、友達と軽く遊ぶくらいの感覚でやっていて、ゲームセンターに行ったりもしました。最近はオンラインで対戦することが多いので、ほとんど行きませんが…
居林:ゲームも深いらしいですよね。フレームという単位があって、2択の繰り返しだという話を聞いたことがあります。
瀬井:そうなんです。格闘ゲームは暴力的なイメージがあるかもしれませんが、それとは裏腹に勉強が多く、学んだことが活きるタイプのゲームだと思います。
居林:処理をするという点では、仕事と近い部分もあると思っています。最後に、宮越さんお願いいたします。
宮越:宮越です。Squad Cチームでプロジェクトマネージャーを務めています。8月に業務委託で入社し、9月から正社員として働いています。
居林:なんと、宮越さんとは地元が一緒なんです。地元の先輩が入社してくれるということで、4月の面談の時点からワクワクしていました。
宮越:まさか隣の中学校出身の方がいるとは(笑)この規模の会社でこんなことが起きるのはすごく驚きでした。
居林:運命的な出会いでしたね。趣味は何ですか?
宮越:アウトドアが好きで、家族でキャンプによく行きます。雪が降らない期間は、隔週に1回くらいのスパンで行っています。
居林:実はキャンプに行ったことがないんです。なぜあえて不自由さを求めるのかが、僕にはまだちょっと理解できなくて…理由を教えていただけますか?
宮越:不自由な中で、安心できる空間を作って寝られることにちょっと幸せを感じたりします。でも、「自分は何をやっているんだろう。暖かい家があるのになぜ外に出ているんだ…?」と思うことは、年に3回くらいあります(笑)
居林:結構ありますね(笑)
オープンな社風
居林:入社前後の印象で、変わったこと・変わらなかったことはありますか?
加藤:入社前はオープンな雰囲気が一番印象的でした。特に、畑さんとの面接でそのオープンさを強く感じました。
居林:その印象は変わりましたか?
加藤:変わらなかったです。プラスαで、ただオープンなだけじゃなくて、開示した情報を元に一緒に頑張っていこうと考えられる機会があるのが良いと思っています。毎月、経営報告会が開かれますが、ただ「資料をアップしました」と言うだけでもいいところを、経営陣からしっかりと口頭で説明があることで、毎月新たな気持ちで頑張ろうと感じられています。
居林:僕は入社から2年経って当たり前になっているところでしたが、今の話を聞いて改めてこの環境を「当たり前じゃない」と感じることができました。
瀬井:カジュアル面談の担当の方が、4月からの体制変更について、どのように変わったのかや、なぜ変える必要があったのかを、それこそオープンに話してくれました。それを聞いて、改善し続けている会社だという点に魅力を感じましたし、入社してからもその認識は変わっていません。単に新しいものを取り入れ続けるのではなく、考えた上で「これは必要だから取り入れよう」「これは不要だからやめよう」と判断して改善し続けている感覚があります。
居林:カジュアル面談のみで、なぜ改善し続けていると理解できたのですか?なにか印象的な話題があったのでしょうか。
瀬井:話の内容は一つの要因だったと思います。組織の体制を変えたという内容だったので、かなり大きな話だと思いました。それを実行したのがまず凄いですし、なぜ実行したのかという裏付けがしっかりとあるので腑に落ちました。思いつきだけで動いているわけではなく、かつ「今の体制である程度上手く行っているのだからそのままでいい」という選択をしないところも、良いところだなと感じました。
居林:なるほど。そもそも入社前に組織を変えたことについて話すというのも、オープンさが伝わるエピソードですね。
「待ちの姿勢」の人がいない
居林:宮越さんはいかがですか?
宮越:会社の印象について入社前と後でギャップはないです。最初のカジュアル面談が人事の方とだったのですが、ジャストインケースのValueの紹介がありました。実際に入ってみて、皆さん真っ直ぐに意見を言いますし、自ら考えて動く人が多くて「待ちの姿勢」の人がいないので衝撃を受けました。入社前に聞いていた話は本当だったんだと感じましたね。
居林:「待ちの姿勢」がないことはどこで感じましたか?スタートアップあるあるなのかなと思いました。
宮越:少なくとも自分のチームの中には、「言われなきゃやらない」「振られた作業しかしない」という人がいなくて、「こうすればもっと良くなるのではないか」という意見を自ら発信し、自ら手を動かす方しかいないというところですね。
居林:そういった姿勢も、やはり会社のカルチャーからくるものなのでしょうね。
これからやってみたいこと
居林:これからやってみたいことは何ですか?
瀬井:まずは、バックエンドの開発を滞りなくできるようになりたいです。もっと言うと、バックエンド以外の開発も幅広くやりたくて、最終的にはチームの生産性改善にも取り組みたいと考えています。開発もするし、チームの運用もできる存在になれればいいですね。
居林:いいですね。ぜひチームメンバーと連携して実現していただきたいです。宮越さんはいかがですか?
宮越:今私たちが提供しているプロダクトは、横展開ができる可能性が十分にあると思います。ですから、横展開の方法を考えてアライアンスチームと連携しながら、会社のストックを増やすところに貢献できたらと考えています。
居林:是非一緒に頑張っていきましょう。最後に、加藤さんお願いします。
加藤:最終目標はjoinsureの品質保証を向上することです。その前に、知識と技術がまだ足りていないと思うので、どんどん身につけて胸を張ってサービスを届けられるように頑張っていきたいと思います。
居林:ありがとうございます。僕がフロントをして、宮越さんがまとめて、瀬井さんが開発して、加藤さんが品質を担保する。この連携が重要だと思っています。
まだまだお話を伺っていきたいのですが、お時間が来てしまいました。加藤さん、瀬井さん、宮越さん、本日はありがとうございました!
加藤&瀬井&宮越:ありがとうございました!