JIC FM「4年ぶりの全社会について」

「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています！今月からちょっとだけリニューアルし、毎回テーマを設定してお届けすることにしました。ゲストとパーソナリティは、こちらのメンバー。

ー ゲスト：Project Manager 西井さん
新卒で日本生命に就職し、生損保のtoC営業→SE（SIer出向）→PL/PMを経験。2022年4月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズのプロジェクトマネージャーを務める。

ー ゲスト：Backend Engineer 吉本さん
大手Sler→人材サービス会社に転職。インフラ、バックエンド、フロントエンド、スマホアプリと幅広く経験。2021年9月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズのバックエンドエンジニアを務める。

ー パーソナリティ：Account Manager 居林さん
楽天→三井住友海上の直販社員に転職。創業メンバーとして保険代理店経営を経験、6年間で約850契約獲得、損害保険TOTALプランナーとして従事。2021年8月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズの営業を務める。

今回のJIC FMでは、4月に開催した4年ぶりとなる全社会をテーマに、Bizメンバーとエンジニアメンバーにそれぞれ感想などを聞きました。

目次
まずは自己紹介
7割が初めまして！？justInCaseグループの全社会
全社会後の変化は
カジュアルなイベントもしたい！

まずは自己紹介

西井：joinsure（保険会社向けSaaS型プロダクト）事業部のプロジェクトマネージャーをやっています、西井と申します。どうぞよろしくお願いします！

居林：よろしくお願いします。What's Newとして、西井さんの好きなことか特技を教えていただいてもいいですか？

西井：じゃあ、特技で！ポケモンは特技の一つだと思っていて、高校時代は毎日ニコニコ動画で対戦動画を見漁っていました。今もYoutubeで動画を観て研究してから、ゲームでの対戦に挑んでいます。
他にはフェンシングですね。学生の頃にやっていたのですが、東京オリンピックの金メダリストで、現在世界ランク1位の加納さんという方に勝ち逃げしている状態で…なので僕、暫定世界一なんです（笑）

居林：じゃあ、『ポケモン大好きな世界一の西井』ってことですね（笑）
続いて吉本さん、自己紹介をお願いします！

吉本：joinsure事業部で、主にレコードのバックエンドエンジニアをやっています、吉本と申します。

居林：吉本さん、justInCaseの好きなところ、どんなところですか？

吉本：保険という強いビジネスドメインがあるところですね。

居林：ビジネスドメインが強いと、どうして好きになるのですか？

吉本：僕はエンジニアなので、そもそも技術は好きなんです。技術って、作るだけだと良いものは生まれないじゃないですか。ビジネスドメインがあるからこそ、技術が活きるのかなと思っていて。justInCaseのメンバーは経験が豊富な人が多いので、ビジネスドメインという点でちゃんとプロセスを考えて進めてくれて、心強いなと思いますね。

居林：なるほど。助け合って良いものを作っていきましょう、というjustInCaseのビジョンにも沿っていますね。

7割が初めまして！？justInCaseグループの全社会

居林：この前、「全社会」をやりましたよね。全国津々浦々から、海外も含めて、普段はフルリモートで働く皆さんに集まっていただきました。まずは感想を伺いたいのですが、西井さんはいかがでしたか？

西井：普段は大阪で暮らして、フルリモートで仕事をしているので、皆さんと会うことがないんです。実際にお会いして、人となりがわかったのは、非常に面白かったし良かったなと思っています。

居林：ちなみに、全体で60人ほど参加していましたが、初めて会う人は何人くらいいましたか？

西井：そうですね、7割は初めましての人でした。

居林：仕事で1日4〜5時間の（オンライン）ミーティングをすることもあるのに、実際に会うのは初めてって変な感じですよね。

西井：みなさんが実在してよかったです。画面の向こうのバーチャルYoutuberかと思ったらちゃんといた！って（笑）

居林：会社のビジョンや今後の戦略の共有、GPTハッカソンもやりましたが、印象に残っていることはありますか？

西井：全体的に、少人数のチームに分かれての取り組みやイベントが多かった点が良かったです。オンラインだと、雑談をしながら業務やイベントを進めることがあまりないじゃないですか。目の前にいるメンバーと一緒に、目標を決めて何かに取り組むというところが、チームビルディングにも繋がると感じました。

居林：やはりリアルだと違いますよね。会話もそうだし、感覚もそうだし。
吉本さんは全体的な感想、どうですか？

吉本：普段オンラインでしか他のメンバーと会わないので、実際に会えてよかったなということと、「結構ウチの会社、人が多いんだな」と思いました。いつもはオフィスに行ってもあまり人がいないので…大きな部屋に人が集まる様子を見て、こんなに社員がいるんだなと実感しましたね。

居林：ちなみにフリじゃないんですけど…　何割くらいの人が初めましてでしたか？（笑）

吉本：僕も7割くらいですかね。

居林：多分、皆さんそのくらいなんでしょうね。7割が初めましてはちょっとびっくりだけど、すごいことですよね。

全社会後の変化は

居林：全社会で得たものはありましたか？具体的に「こういう経験ができた」とか、「こういうこと変えていこう」とか。

吉本：事業に対する深い理解を得たと思います。いつもはNotionやslackで話すことが多いですが、今回はプレゼンテーションがあったので。ビジュアルで訴えかけてきて、伝わりやすかったです。

居林：なるほど。普段の仕事は変わりましたか？会えて距離が近くなったとか。

吉本：普段オンラインでしか会ってない人は、最初はよそよそしかったんですけど（笑）実際会ってみたら親しみが湧きましたね。

居林：大事ですね。その声を聞けると（運営として）嬉しいですよ、やっぱり。
西井さんは、全社会を終えてから何か変わったことはありますか？

西井：個人的なことなのですが、自分自身のモチベーションが向上したのかなと思います。全社会の日は、僕の誕生日かつ入社からちょうど1年のタイミングだったんです。あと、MVPをいただいたので、気分的には盆と正月とバレンタインが同時に来たみたいな（笑）

居林：バレンタインだけちょっと違うだろと思ったけど（笑）でも、こういう話を聞けると本当に嬉しいですね。

カジュアルなイベントもしたい！

居林：（社員が集まる機会が）これ一回で終わるのも会社として寂しいと感じているのですが、吉本さんは、こんな集まりがあったらいいなとか、こんな取り組みをしたいなとかありますか？

吉本：カジュアルに集まりたいです。年末にオフィスで忘年会をしたじゃないですか。そんなふうに、定期的にオフィスで集まる機会があればいいなと思います。

居林：おっしゃるとおりです。西井さんはいかがですか？

西井：協力型のイベントがあると嬉しいです。例えば、チームスポーツ系とか、リアル脱出ゲームとか。イベントとして、チームで知恵を絞って取り組めることをしたいですね。

居林：たしかに。チームビルディングで、ゲームやチームイベントをするようなものもありますよね。

西井：個人的なイチオシは「ちゃんばら合戦」なのですが…

居林：それ…フェンシングやん。（笑）

西井：自分が無双したいだけっていう（笑）

居林：レクリエーションも含めて、またイベントを実施したいと思います！
まだまだお話を伺っていきたいのですが、お時間が来てしまいました。西井さん、吉本さん、本日はありがとうございました！

西井＆吉本：ありがとうございました！

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