子どもが生まれても安心。"常光"ママ・パパ社員のススメ | 福利厚生紹介
常光では、人事部を中心に働きやすい職場環境の構築や制度設計に注力し、さまざまな福利厚生制度を運用しています。その一つである「育児休業に関する制度」は、国からのサポートがたくさんある反面、その内容...
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常光の魅力の一つである「ワークライフバランス」。家庭の事情などによって「急に休まないといけない!」そんな時に役立つのが特別休暇です。
常光の特別休暇は有給無給を合わせるとなんと15種類。いざという時に安心の休暇制度を設けています。
本記事は、従業員にもこれから入社を検討している方にもぜひ知って欲しい「常光の特別休暇」について紹介する記事です。
<こんな方に読んでほしい>
・特別休暇について詳しく知りたい常光の社員
・いざという時の休暇が取れるか気になっている候補者様
常光には有給・無給を含め、15種類の特別休暇を設けています。いずれの特別休暇も年次有給休暇の出勤率算定においては「出勤」扱いとされるため、どんな休暇があるのかを知り「いざ」という時に活用することが大切です。
有給として認められる休暇は6種類。ライフイベントやさまざまな役目に安心して取り組めるように休暇を付与することで社員を支援しています。
とくに直近追加された「ライフサポート休暇」は勤続年数によらずに付与されるため、まだ有給休暇が付与されていない場合でも自身や家族の疾病による通院や看護・介護、出産立ち会いなどの生活において支援が必要な休暇を取得できます(ライフサポート休暇の取得は規程で定める事項に該当する必要があります)。「急に子どもが発熱した」「親が入院して看病しないといけなくなった」そんなときに活用してほしい休暇です。
※ライフサポート休暇についてはガイドラインを社内ポータルサイトで公開中!
無給の特別休暇は9種類。災害時や感染症罹患時に取得できるものや産前産後休暇などもあり、いざという時にも安心して休めるようになっています。
なお、産前産後休暇については以下の記事をぜひ参照してください!
さらに、特別休暇とは別に「積立て有給」という常光特有の制度があり、有給休暇の繰り越し上限40日を超えた場合は、最大で60日まで有給を積み立てることが可能です。長期療養などの特別な事由がある場合に役員会の承認をもって積立て有給を利用できます。
ここまで「どんな休暇があるか」をご紹介してきましたが、それを使うとどうなるのかのイメージはつきづらいかもしれません。
ここで一つの事例をあげ、特別休暇等を活用してどのくらい休みが取れるのかをシミュレーションしてみます。
もしお子さんが病気で長期入院になったら……。そんな事態は考えたくもありませんが、万が一を想定しておくことは大切です。
常光に勤めて5年が経ち、有給はMAXの40日が残っている。あとは、どんな特別休暇を組み合わせることができるでしょうか?
有給休暇の上限である40日が残っていれば、ライフサポート休暇の3日、子の看護休暇の5日を組み合わせて、合計48日のお休みを得られます(有給43日、無給5日)。大きいですよね。
本記事は「どんな特別休暇があるのかを知ってほしい」という人事総務部の想いから執筆しました。
社内に規程は置いているものの堅い文章で書かれているだけだとなかなか理解しづらい、頭に入ってきづらいというところもあると思います。
しかし、特別休暇は「申告制」であるものも多く、基本的には取得を必要とする従業員からの申し出をいただくものです。とはいえ、知らなければ申請することもできませんし、休暇ごとに申請フローが異なるという現状もあります。
しかし「なんだかよくわからないし、普通の有給を消化すればいいや」「欠勤扱いになってしまうけど仕方がない」と判断してしまうのはもったいない。「今こんな状況で休まないといけないけれど特別休暇に該当するか」「この特別休暇を取りたいけど、どう申請すればいいか」不明点があれば、ぜひ人事総務部に声をかけてください!