【社員インタビュー】Sayaka：25歳の若きリーダーにインタビュー

Sayaka

・2022年10月 某大手企業からJELLYFISHに転職。

・セミミドルチームのキャリアアドバイザーに就任したのち、法人営業を担当することになり企業対応と候補者対応の両面を経験。

・2024年1月、入社1年3ヶ月で機電チームのチームリーダーに就任。

ーリーダー就任までの経緯ー

2022年にJELLYFISHに入社し、この1年3ヶ月の期間に3つのチームを経験してこの度、機電チームのチームリーダーに就任することになりました。入社当時はキャリアアドバイザーとしてジュニアクラスのITエンジニアの候補者様の対応をしていましたが、徐々に企業対応をするリクルーティングアドバイザーも担うようになり、両面学び、吸収できることをがむしゃらに吸収していました。そうしているうちに入社4ヶ月目で成果が結果としても表れるようになりました。このように成長させていただいた後に、チームが再編され、私は機電チームという、メカニカル系のエンジニアの方々をクラインアントにした部署に移動することになりました。やること自体に大きな変化はなかったものの、以前のリーダーの方は別のチームに配属され、自分自身を取り巻く環境は大きく変わりました。それでもチームで掲げた目標に向かって全力で努力する中で4ヶ月後にリーダーをさせていただくことになりました。

ーチームリーダー任命当時のマインドー

リーダー就任当時の自分の心境は、不安30%、ワクワク70%でした。過去の私ならば圧倒的に不安要素の方が大きかったと思います。ですが、リーダー就任以前から「チームの目線で動いてみて」とアドバイスを頂いていたり、韓国現地で行なった選考会の責任者を任せて頂いたり、リーダーに至るためのステップアップをさせてもらっていたこともあって、多少の自信がついている状態だったのがありがたかったと感じます。

ー視野を広げ、視座を高めるー

リーダーになったからにはやはり、見る視野と視点がより広く高くならなければならないと日々感じています。自分と関わりのある人たちがどういう動きをしているのかしっかりと気を配り、その人の立場に立って現状を捉えること、そして、マネージャーや社長の視点から物事を捉えることに挑戦していきたいです。自分の思考の範囲から外れて広く高い視点で物事を考えられるようになった時に、想像の範疇を超えた部分にも対処できるようになるだろうと考えています。

ー胸を張って失敗したと言える一ヶ月ー

ちょうどリーダーに就任して一ヶ月が経ち、自分自身の中で振り返りを行いました。正直、たくさんの失敗をした一ヶ月だったと思います。チーム全体を見てもチームを引っ張り切ることができず、売り上げを最大化できませんでしたし、自分個人においても100%奮い立たせることができませんでした。自分たちが失敗したことによって一番影響が出るのが候補者の方々、クライアント先の企業の方々です。売り上げを追うとは言っても、その全てはクライアントのため、候補者のためというのが本質だということを忘れずに、自己満足になっていないか、自分たちだけのために仕事をしてしまっていないかいつも点検しながらチームを大きくしていきたいです。この一ヶ月たくさんの失敗をさせて頂けたことに感謝して、これをバネにJELLYFISHの主軸となるチームへと成長させていきたいと思います。

ー影響の輪を広げたいー

まずは自分自身の今の役割を全うしつつ、自分が見ることができる範囲を広げていきたいと考えています。今後自分がどのポジションについていくのかはわからないですが、多様な経験をしながら自分が影響を与えることができる範囲を可視化できる部分だけでなく、人や市場など抽象的な面においても広げていけたらと思い、日々励んでいます。そして、自分の中にある不安を払拭し、リーダーとして自信を持って自分が言ったことに責任を持ち、最後までやり遂げたいと思います。そのためには自分の中に変わらないモチベーションの根源となるものが必要だと考えています。

ーいつも私の力の源は「人」ー

この世界を見た時にその中心となるものは「人」です。だからいつも私のモチベーションは人に関することにあると感じています。世界で様々な問題が起こっている中で、今の自分に何ができるのかを常に考え、遠い国の人をダイレクトに救うことはできなかったとしても、自分が手を伸ばせる範囲から行動していくことで、それが間接的だったとしても、何か永続的な手助けになっていたらいいなと思います。そうやって誰かの記憶の中に残れたなら、自分が託したものが後世に残って続いていくならば、この世界に生きていた意味があるのかなと考えています。

ー失うものは何もない、だからこそ最大の挑戦をしたい方へー

最後まで読んでいただきありがとうございます。

転職する経緯は人によって様々だと思いますが、もう自分にはこれ以上失うものがない、だからこそ思いっきり挑戦したいと考えている方がいらっしゃればぜひ一度お話ししましょう。その決心をした時に、躊躇なく新たな世界に飛び込んでいけると思います。小さくても世の中を一緒に変えてくださる方、ご連絡お待ちしております！