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AIでサプライチェーンの課題を解決する! SCMソリューション事業部
なにをやっているのかサプライチェーン・マネジメント(SCM)とは、需要(デマンド)と供給(サプライ)をマッチさせるための経営活動全般を指す言葉です。コロナや自然災害、戦争などの影響によって、グローバルのサプライチェーンは不安定感を増し、SCMを高度化・デジタル化したいという顧客課題は増大しています。JDSCのSCMソリューション事業部では、こういったサプライチェーンに関わる顧客課題を解決するために立ち上げた事業部です。自社プロダクトのdemand insight®(デマンド・インサイト; https://aide-demand.com/)を核として、JDSCの強みであるAI構築力とエンジ...
法務のおしごと@JDSC
こんにちは。株式会社JDSCのmmmです。コーポレート部門で法務担当をしています。前職は公務員で、某地方公共団体で労働関連の相談を受けたり、労働法や採用に関する発行資料の作成をしていました。その業務の中では、働いている方や事業者に労働法へのアドバイスなどをするような仕事をしていましたが、自治体という市民や事業者の支援ではなく、民間企業で事業活動に関わりたい、また、元々司法試験を目指していたこともあって、より法律・契約というものにも触れてみたいと思い、未知ではありますが、企業法務に飛び込みました。普段は、契約書の作成・チェックや知的財産権の管理、社内勉強会、各種調査などの業務を担当しており...
エンジニアリング、データサイエンス、ビジネスの 「一人三位一体」。 VPoPが語る、JDSCのプロダクト開発とプロダクト導入。
こんにちは!広報Kidoです。第5回目となる「CXOインタビュー数珠繋ぎ」は、執行役員であり、VPoPである木村さんの紹介です。ソフトウェアエンジニアから、データサイエンティスト、そしてデータエンジニアへと職種チェンジをして、現在はデベロップメント部門でプロダクト開発を担当している木村さん。これまでの経歴と、JDSCで働くことの魅力について語ってもらいました。データに基づいた意思決定を行いたい。データドリブン組織のためのデータサイエンスであり、データエンジニア。Kido:はじめに、ソフトウェアエンジニアでキャリアスタートした理由を教えてください。いきなり消極的な話で申し訳ないのですが、そ...
プロ経営者を目指して事業再生の世界へ。 最終的に、「0→1をやり続ける!」に行きついた理由とは。 ~実家の廃業という悔しさを糧に~
こんにちは!広報Kidoです。JDSCの組織の形作っているCXOを紹介することで、よりJDSCを知っていただこう、と始まった『CXOインタビュー数珠繋ぎ』。4回目となる本日は、ビジネスデベロップメント部門長の中村さんを紹介します!ビジネスデベロップメント部門は、顧客・作業が抱える課題に対し、JDSCが保有するAIソリューションの提案・導入だけでなく、まだ解決されていない産業共通課題の解決に向けて、データサイエンティストとエンジニアと共に新たなプロダクト開発を行っており、いわばJDSCと外の世界(顧客、大学、自治体など含め産業そのもの)をつなぐ役割をしています。その部門長である中村さんは、...
技術のために技術をやっているのではない。社会に正のインパクトを出せるなら、手段はこだわらない。
こんにちは!広報のKidoです。JDSCを知っていただくために、JDSCの組織の形作っているCXOを紹介する『CXOインタビュー数珠繋ぎ』の3回目です。本日は、データ駆動の課題解決、データ解析・機械学習モデル構築や研究開発を行うデータサイエンス部門長であり、CDSO(Chief Data Science Officer)である大杉さんへのインタビューとなります!技術のために技術をやっているのではない。根底にあるのは常に、「誰のために、何のために」するのか。Kido: 大杉さんは、初めからデータサイエンスの道を進んでいたわけではないのですよね?はい、大学では工学部建築学科でしたが、当時、自...
「成長を促す」ことが人生のテーマ。 人だけでなく、市場も成長する。 「学びの提供」は教育業界にとどまらない。
こんにちは!広報Kidoです。2回目となる「CXOインタビュー数珠繋ぎ」。今回は、デベロップメント部門の部門長である冨長さんにインタビューしてみました。本人が「一期一会を大切にしてきた」という通り、一見、一貫性が無いように見えるキャリア。でも、実はそこには、「学びを提供したい」「成長を促したい」という人生のテーマがあったのです。技術の最先端を追いかけるだけでは勝ち残れない。「技術をどこに適応させるか」の目の付け方が大事な時代になる。Kido: 冨長さんは、一社目から「教育に携わりたい」と思っていたわけではないのですよね?そうですね、新卒の時は、世界を市場とする会社で働きたいと思って、ソニ...
「将来の起業のために経験が得られる環境」でキャリアを選んできた。今、JDSCに居る理由とは。
こんにちは!広報Kidoです。これまで、社員に焦点を当てて、インタビュー記事(「10年以上フリーランスとして活躍してきたエンジニアが、JDSCに社員として飛び込んだ理由とは?」,「Google、PKSHAでのソフトウェア開発経験を経て、JDSCでは開発者をエンパワーする側へ。そのキャリア選択の背景に迫る! 」,「『PM経験は立派な武器になる』元総合商社の情シスが、JDSCを経て目指す夢とは」 )や、採用ページの「Voice」で皆をご紹介させていただきましたが、それに追えて、JDSCの組織の形作っているCXOを紹介することで、よりJDSCを知っていただこうかな、と思っています。その名も「C...
「PM経験は立派な武器になる」元総合商社の情シスが、JDSCを経て目指す夢とは
総合商社の情報システム部門にいながら、独学でアプリケーション開発を行い、ITの面白さにのめりこんでいったという土川さん。JDSCではプロジェクトリーダーを務めています。とある夢の実現のために、逆算して今のキャリアを選択されたそうです。総合商社に入社し、数百拠点が関わるプロジェクトのPMを経験ーーまず、簡単に自己紹介をお願いします。土川です。ビジネス部門で入社し、プロジェクトリーダーを務めています。(※現在は、役割や業務はそのままにディベロップメント部門へ異動)新卒で三菱商事に入社し、情報システム部門で経験を積んだ後、JDSCにジョインしました。ーー三菱商事に入社された理由と、当時の業務内...
Google、PKSHAでのソフトウェア開発経験を経て、JDSCでは開発者をエンパワーする側へ。そのキャリア選択の背景に迫る!
Google本社でAndroid開発を経験した後、社員5名のベンチャーへーー本日はよろしくお願いします!前半は宮川さんのご経歴に焦点を当ててお話を伺います。新卒ではGoogleに入社されていますが、大学時代に進路を決めたきっかけや理由を教えてください。東京大学に入学した後にコンピュータ系のサークルに所属し、ゲームやLinuxに触れる機会があったこともきっかけで、理一から情報科学科に進学しました。情報科学科ではいわゆるコンピュータ・サイエンスを学んでいたのですが、実は当時は、今言われている「AI」の技術要素となる数学・統計全般については苦手意識を持っていました。その苦手意識とサークル活動で...
10年以上フリーランスとして活躍してきたエンジニアが、JDSCに社員として飛び込んだ理由とは?
10年以上のフリーランス時代を経て、JDSCにジョインした横山さん。フリーランスの「自由さ」に大きな魅力を感じながらも、再び正社員として働くことを選んだ理由に迫ります。プログラミングが身近にあった学生時代。自然にエンジニアの道へーー本日はよろしくお願いします!まず今までのご経歴を簡単に教えてください。JDSCでエンジニアを経て、現在はエンジニアスカウトやプロダクト開発のインキュベーションを担当している横山です。小学生の頃からプログラミングが好きで、自分でゲームをつくって友人と遊ぶなど、身近な存在でした。そのため自然とソフトウェア開発企業に就職し、主にC言語で開発をしていました。その後はフ...
今宵、データ基盤エンジニアリングへの情熱を語り尽くす
★データ基盤エンジニアリングをこよなく愛する 4名で座談会を行いました★目次◆自己紹介をお願いします!◆JDSCでのデータエンジニアとしての仕事って?◆今この技術がアツい!◆データエンジニアとしてのやりがい◆今後の展望◆自己紹介をお願いします!木村:エンジニア部門長を務めています、木村です。JDSCに入る前は、大きめのweb系の会社やメーカーなどで10年ほどデータサイエンティストを名乗ってきており、その前はソフトウェア開発のエンジニアをやっておりました。これまで色んな会社でやってきた、データを活用したビジネスの立ち上げやデータサイエンスをするためのデータ基盤づくりの知見・経験のすべてを、...
データサイエンスについて語るときに元エンジニアの語ること
★エンジニアのバックグラウンドをもつデータサイエンティスト 3名で座談会を行いました★目次◆どうしてエンジニアからデータサイエンティストに転身したんですか?◆転身してみてどうですか?JDSCでデータサイエンティストとして働くことの醍醐味◆データサイエンティストへの転身をおすすめするタイプ/しないタイプ◆どうしてエンジニアからデータサイエンティストに転身したんですか?秋本:私は2020年1月にJDSCにジョインしました。それまでのキャリアは、SIerでエンジニア、ゲーム会社でデータエンジニア、リクルートでデータエンジニアとして働いてきて、今回データサイエンティストに転身した形になります。そ...
JDSCでのインターンのすすめ ~データサイエンス・エンジニア部門編~
◆自己紹介をお願いします!鎌田:東京大学の工学系研究科技術経営戦略学専攻 修士1年の鎌田です。三栖:東京工業大学生命理工学院 修士1年の三栖です。松井:東京大学学際情報学府 修士1年の松井です。金:松井さんと同じく、東京大学学際情報学府 博士1年に在籍しています、金です。よろしくお願いします。◆JDSCのインターンを始めたきっかけは?具体的にどんなことをやっている?三栖:以前から知り合いだったCDSOの紹介で始めました。ハッカソンで出会ったのですが、AIやデータサイエンスの勉強会を紹介してもらっている中で、インターンの話も聞いたところすごく面白そうだと思ったんです。コンサルティングから実...
CDSO(Chief Data Science Officer)に聞いた!JDSCのデータサイエンス部門ってどんなところ?
◆JDSCのデータサイエンティスト(DS)職に応募してほしいですインタビュアー(以下 A):今日は、CDSO(Chief Data Science Officer)の大杉さんにインタビューに答えてもらいたいと思います、よろしくお願いします。大杉:よろしくお願いします、JDSCの共同創業者・CDSOの大杉です。今日のインタビューの狙いは、ずばり採用ですよねwA:ですw JDSCのデータサイエンス組織ってどんなとこなの?どんな雰囲気なの?という話を、ぜひ聞かせてもらえればと思います。大杉:了解です。一言で言うと、データサイエンスやりたい人に、ちゃんとおすすめできる良い環境になってるので、ぜひ...
もう研究or就職で悩まない!JDSCで社会人博士/修士を両立しよう
★社会人博士/修士に通うJDSC社員で座談会を開催しました★◆自己紹介をお願いします!金:データサイエンティストの金です。東京大学大学院の博士課程に在籍しています。杉﨑:データサイエンティストの杉﨑です。私は修士課程です。大杉:CDSOの大杉です。同じく博士課程に在籍しつつ、研究員もしています。◆どんなことを研究のテーマにしていますか?杉﨑:機械学習・因果推論のマーケティング応用について研究しています。具体的な応用例としては、世帯情報やウェブサイト上の行動・購買履歴などの情報をもとに、本当に必要な人だけにダイレクトメールを送ることで商品の購買行動を促す取り組みなどをしていますね。金:私は...