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ミャンマーの新型コロナウィルス 第3波 生活の変化について~活動レポート~

私たちの海外事業地の一つであるミャンマーは、新型コロナウイルスの第三波により、とても厳しい局面に立たされています。現地での生活の様子を伝えるレポートが更新されています。

日々5,000人近くの陽性確認者が発表され、検査陽性率が40%を超える日もありました。飲食店の店内飲食は禁止され、各地区では自宅待機令も発出されています。

押し寄せる患者のあまりの多さから、市中病院は受け入れができず、多くの人々が自宅療養を強いられています。
危惧されていた医療崩壊が、現実のものとなっているのです。

政治、経済、そして医療と、社会生活の根幹をなす部分で同時多発的に発生した危機によって、ミャンマーは今、未曾有の混沌の中にあります。

先日、日本の友人が「ミャンマーの募金活動を見つけたから、募金してきたよ。」と連絡をくれました。
募金をしてくれたという事実以上に、ミャンマーに関心を持ってくれていることを非常にうれしく思いました。

"すべての人が、生まれてきてよかったと思える世界を実現する"ために、ジャパンハートはできることを、日々粛々と行っていきます。


ミャンマーの新型コロナウィルス 第3波 生活の変化について | ミャンマー | 活動レポート | ジャパンハート JAPAN HEART
ミンガラーバー!こんにちは! ミャンマーは2021年7月以降、新型コロナウイルス第3波により、厳しい局面にたたされています。 日々5,000人近くの陽性確認者が発表され、検査陽性率が40%を超える日もありました。飲食店の店内飲食は禁止され、各地区では自宅待機令も発出されています。 押し寄せる患者のあまりの多さから、市中病院は受け入れができず、多くの人々が自宅療養を強いられています。 ...
https://www.japanheart.org/reports/reports-myanmar/210802-4.html
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