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営業/広報のアシスタントとして社会貢献活動に参画しませんか?

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on 2024/11/29

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上村 可南子

渡辺 彬衣

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

上村 可南子

なにをやっているのか

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

★雇用形態:パートタイム ★職務概要:営業もしくは広報に関する事務仕事や、補佐としてイベント対応などをするスタッフ ※本ポジションでは、営業アシスタントと広報アシスタントのいずれか、もしくは両方の業務を担っていただきます。 ★主な職務内容 ▼営業アシスタント ・SharePointを使用してのファイル管理 ・Microsoft365オンラインを利用してのワード・エクセル資料作成 ・メールを利用しての支援者とのやり取り ・イベント補佐 ・(事務局勤務が可能な場合は)資料発送 ▼広報アシスタント ・プレスリリース配信作業 ・メールによるメディア関係者とのやり取り ・発出コンテンツのチェック、一部制作 ・広報関連ページのHP更新(スキル不要) ・広報まわりの資料作成(word,excel使用) ・写真などの素材管理 ほか広報業務における事務 ★主な勤務地、想定勤務日数 ・東京事務局(台東区蔵前) ・週2日〜3日 ▼両ポジションもしくは営業アシスタントのいずれかとして就く場合 ・フルリモート不可(業務に慣れた後も週1は出勤必須) ▼広報アシスタントとして就業する場合 ・初めの内は事務局への出勤を必須としますが、業務に慣れて頂いてからはフルリモートについてもご相談可能です。 ジャパンハートは、国内と東南アジア3カ国での医療事業を柱に据えて、日々の活動を行っています。私たちの活動はご支援いただく個人・法人の方々からの寄付により成り立っておりますが、そのような支援者の方々の想いを代弁する形で、日々の活動を行っています。だからこそ、現地で何が起きているのかを詳しく、正確に情報を伝えることが大切で、私たちが支援者の方々に対して責任を持って行うべきアクションでもあります。 また、既にご支援者頂いている方へのフォローを丁寧に行なうことももちろん大事であり、個人・法人を問わず、真摯に対応することを心掛けています。 そうして支援の輪を広げ、新たな出会いを創出し、現場活動をさらに推進させることもまた、営業と広報の業務を担う、マーケティンググループの役割です。 本ポジションでは、マーケティンググループ内の営業メンバーや広報メンバーと共に動き、事務面でのサポートを主に担っていただきます。同部署のスタッフとして一緒にジャパンハートの活動を多くの方に知っていただく、また、現地とご支援者様の橋渡し役をしてくださることに力を注ぎたい、という方を募集しています。 医療団体ですが、医療の知識・技術は問いません。 「医療の届かないところに医療を届ける」活動をさらに展開していくために、あなたもジャパンハートの一員になりませんか? ★ジャパンハートが求める人物像 〇テーマ:“Japan Heart” PRIDE ~命と心に向き合うプロフェッショナル~ ジャパンハートのスタッフには、プロフェッショナルを求めます。 私たちが考えるプロフェッショナルとは、今持っている技術や知識ではなく、「必要な医療をとどける」アウトプットを最高のものにする事に、妥協せずに向きあい、チームの一員として突き進み続けられるガッツのある人です。 〇3つのキーワード: 1.Be Professional:自身のアウトプットの質を追求し、事業の課題解決に向けて主体的に動ける方 2.Team Driven:組織の課題を自分事として捉え、チームの成果のためにどのような貢献をできるかを考えられる方 3.Guts:裨益者の幸福最大化のために、度胸と情熱をもって挑戦し続けられる方 ★ジャパンハートでの活動に向いている方の特徴 ・利己と利他のバランスが取れている方 ⇒誰かのためにという気持ちが強すぎても、モチベーションを保ち続けることは難しいです。他方、自分のやりたいことだけをやるというスタンスでは、未知の領域に触れることが多い弊団体での業務には向いていないと思われます。 利己と利他、双方の考え方をバランスよく持てることが、弊団体スタッフにおける必須要件の1つであると言えます。 ・ジャパンハートが掲げる理念・活動内容に共感できる方 ・社内外の人と円滑なコミュニケーションが取れる方 ⇒ 支援者の方、裨益者の方、チームのメンバーと、多くの方と関わる機会があります。人と接するのが好きな方を歓迎します。 ・複数の仕事を整理して優先順位をつけながら、取り組むことができる方 ・前向きな考え方やモチベーションを維持できる方 ⇒ 自分がやりたいことであれば、苦を感じることなく没頭できる方が向いていると思います。 ・国際協力に興味があり、国際支援に熱意を持っている方
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2004/04に設立

    215人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都台東区寿1丁目5-10 1510ビル3階