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医療を通して国内外の社会課題の解決に全力を注げる、熱意ある方を募集!

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on 2024/10/31

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医療を通して国内外の社会課題の解決に全力を注げる、熱意ある方を募集!

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吉岡 秀人

吹田市立千里第一小学校卒業、吹田市立片山中学校卒業、大阪府立千里高等学校卒業。 大分医科大学(現・大分大学)医学部卒業後、大阪・神奈川の救急病院(岸和田徳洲会病院、湘南鎌倉総合病院)などで勤務。救急病院での勤務が4年経った1995年秋から、ミャンマーに渡り医療支援を開始。 ミャンマーでの2年間の活動のなかで、小児外科としての技術習得の必要性を感じ帰国。1997~2001年、小児外科医師として国立岡山病院に勤務。そして2001~2003年3月、小児外科講師として川崎医科大学に勤務する。 2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立し、短期間で海外の医療支援活動に参加できるスキームを確立し、協力者を増やしていく。日本国内でのへき地・離島への医療者派遣(Rika job)や心の医療(SmileSmile Project)も開始(2008~)。また、日本を含めたASEAN圏内で大規模自然災害が発生した際の医療支援活動にも着手(2008~)。その後、海外での活動はミャンマーからカンボジア(2009~)、ラオス(2013~)へと拡大した。 2017年6月 、特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問に就任。現在も移動を続けながら年間3分の2を海外の医療活動に充てる。

「NGO・NPOが、細分化された社会的ニーズにマッチングしていく」変わりゆく世界の中で我々が目指す目標~吉岡秀人ブログ更新~

吉岡 秀人さんのストーリー

佐藤 抄

認定NPO法人ジャパンハートCOO/事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 2024年4月~COO/事務局長 好きな言葉は、一日一生。

助からない子ども。それでも必死で助けようとする人。両方知っているからこそ、動き続ける。~事務局長インタビュー~

佐藤 抄さんのストーリー

杉山 智哉

2015年1月より、教育系のNGOで勤務開始。2年目からアフリカのウガンダ共和国に駐在し、3年間Program Managerとして勤務。 医療分野に興味を持ち、2019年5月にジャパンハートに転職。カンボジア駐在スタッフとしての勤務を行った後に、ラオスオフィスへ異動。 2020年4月から約半年の間、新型コロナウィルスの影響を受けて一時帰国。コロナ対策指導事業の担当となり、日本全国の福祉施設などを回る。 2020年9月にカンボジアに戻り、同年末からラオスでの駐在を再び開始。事業部長として、ラオスオフィスの運営に携わる。 2021年9月に、東京事務局の海外事業本部へ異動。海外事業を日本からサポートする。 2022年4月から管理部長に就任し、2024年4月からは管理本部長(CAO)を務める。 駐在経験を生かし、現場が最大限の成果を得るためのサポートができるバックオフィスチームとなれるよう尽力している。

そのいのちに、何ができるか。ー採用情報サイトをリニューアル!ー

杉山 智哉さんのストーリー

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

吹田市立千里第一小学校卒業、吹田市立片山中学校卒業、大阪府立千里高等学校卒業。 大分医科大学(現・大分大学)医学部卒業後、大阪・神奈川の救急病院(岸和田徳洲会病院、湘南鎌倉総合病院)などで勤務。救急病院での勤務が4年経った1995年秋から、ミャンマーに渡り医療支援を開始。 ミャンマーでの2年間の活動のなかで、小児外科としての技術習得の必要性を感じ帰国。1997~2001年、小児外科医師として国立岡山病院に勤務。そして2001~2003年3月、小児外科講師として川崎医科大学に勤務する。 2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立し、短期間で海外の医...

なにをやっているのか

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

「ファーストキャリアでNPOという選択肢がないので、まずは一般企業で経験を・・・」 採用活動を行う中で、そんなお声をよく聞きます。実際に、新卒採用を行っているNPOは少ないです。 もちろん団体によって理由の違いはあるでしょうが、その多くは、内部での教育体制を整えられなかったり、即戦力を求めていたりするからでしょう。そしてそれは、私たちも例に漏れずです。 それでもジャパンハートでは新卒採用を行います。 なぜなら、伸び代しかない、まっさらな「あなた」に期待をしているから。 教育体制?整っていないです。いきなり現場に投げ出されるでしょう。 即戦力?求めていないです。でも、挑戦する姿勢は存分見せてください。 あなたの中にある「やってみたい」という想いを現実にして、ファーストキャリアとしてのNPOという道を選んでみませんか? 【業務内容】 多角的な事業展開をしている弊団体では、社会課題の解決のために、どんな業務に対しても全力で前向きに業務に取り組める方を募集しています。 最初の1年間は、アドミニストレーショングループのHRセクションに所属しつつ、実際の業務は各セクションスタッフのアシスタントとして活動していただきます。 (※セクション=部署) 国内外の出張に付き添ったり、取り扱う業務のサポートを行ったりして、団体の活動について幅広く経験してもらいます。1カ月以上の海外滞在も想定されています。 その後、団体への貢献が大きいと思われたりする職務内容を判別して、2年目以降の部署やポジションの決定を行います。ここで、海外赴任をご提案する場合もございます。 またそれ以降においても、スキルや成果、組織内の事情により、異動をご提案することもございます。 ★主な勤務地 ・東京事務局(台東区蔵前) ★ジャパンハートが求める人物像 〇テーマ:“Japan Heart” PRIDE ~命と心に向き合うプロフェッショナル~ ジャパンハートのスタッフには、プロフェッショナルを求めます。 私たちが考えるプロフェッショナルとは、今持っている技術や知識ではなく、「必要な医療をとどける」アウトプットを最高のものにする事に、妥協せずに向きあい、チームの一員として突き進み続けられるガッツのある人です。 〇3つのキーワード: 1.Be Professional:自身のアウトプットの質を追求し、事業の課題解決に向けて主体的に動ける方 2.Team Driven:組織の課題を自分事として捉え、チームの成果のためにどのような貢献をできるかを考えられる方 3.Guts:裨益者の幸福最大化のために、度胸と情熱をもって挑戦し続けられる方 ★ジャパンハートでの活動に向いている方の特徴 ・利己と利他のバランスが取れている方 ⇒誰かのためにという気持ちが強すぎても、モチベーションを保ち続けることは難しいです。他方、自分のやりたいことだけをやるというスタンスでは、未知の領域に触れることが多い弊団体での業務には向いていないと思われます。 利己と利他、双方の考え方をバランスよく持てることが、弊団体スタッフにおける必須要件の1つであると言えます。 ・ジャパンハートが掲げる理念・活動内容に共感できる方 ・社内外の人と円滑なコミュニケーションが取れる方 ⇒ 支援者の方、裨益者の方、チームのメンバーと、多くの方と関わる機会があります。人と接するのが好きな方を歓迎します。 ・複数の仕事を整理して優先順位をつけながら、取り組むことができる方 ・前向きな考え方やモチベーションを維持できる方 ⇒ 自分がやりたいことであれば、苦を感じることなく没頭できる方が向いていると思います。 ・国際協力に興味があり、国際支援に熱意を持っている方
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    メンバーの性格タイプ

    杉山 智哉管理本部長 / CAO
    杉山 智哉管理本部長 / CAO

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2004/04に設立

    215人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都台東区寿1丁目5-10 1510ビル3階