沸騰屋って何をするチーム?
お湯を沸かせるのが沸騰屋の仕事。ではありません。
「組織をもっと良くしたい!でも、実際どうしたらいいのかわからない…」
「世の中情報に溢れてるけど、理想論のノウハウばっかりで、本当に活きた情報がなくて困っている…」
と頭を抱えくすぶっている人事や経営者が世の中にはたくさんいます。
そこに対して、戦略から入り込み、人事や経営者の悩みをヒアリングして解決策を提案。くすぶっている人事や経営者に寄り添いながら、採用や組織開発、ブランディングのお手伝いをするのが沸騰屋の仕事です。
企業のカルチャーやミッションに共感する仲間が自然と集まる、繁盛店のような企業を増やすために採用戦略や組織作りを提案しています。
お客さんのおダシ(=らしさ)を引き出すには、アク取り(=らしさ)も重要です。
このおダシとアク取りの両輪を軸として、繁盛店に導きます。採用の成功だけでなく、志の実現も目指します。
具体的には、下記の領域を担っています。
〈採用支援〉
採用戦略:事業計画を読み解きながら、要員計画の立案〜採用にまつわる予算や使い道の戦略設計
求人募集:適切なチャネルを使って、らしさが伝わる求人掲載を提案。
ex.求人媒体や自社開発のHRテック「HRハッカー」など
採用広報:求人募集を見た求職者の方に応募意欲を高めてもらうための自社コンテンツ強化を提案。
ex.求自社メディア「ダシマス」、SNS、自社コラムなど
採用プロセス最適化:選考方法や受け入れ(オンボーディング)を自社らしいものに最適化。
ex.選考方法の策定、タッチポイントの改善提案など
〈ブランディング〉
採用ブランディング:採用コンセプトを明確にし、採用における世界観を見える化。
ex.納品物は採用サイト、採用ピッチ資料、採用動画など
企業ブランディング:そもそも企業が一番軸とする価値観は何か明確にし、タッチポイント全体にらしさを注ぎ込む。
ex.納品物はブランド方針書やコーポレートサイトなど
「沸騰屋」という屋号の由来
「採用を通して会社を良くしていきたい!」「良いチームを作っていきたい!」
そんな採用担当者様、経営者の方の内に秘めている小さな火種を炎に変え、想いを沸騰させることから「沸騰屋」という屋号がきています。
採用課題を抱える企業に対し、会社の文化を作る採用ノウハウを提供しながら、「働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やしていく」という思いを伝染させ、日本にご機嫌なチーム、コミュニティを増やしていけるように、前進していきます。
沸騰屋のチームのミッション
沸騰屋のチームミッションは、「良いチーム作りを採用から着火させる」
「採用」とは、あるべき組織をつくるためにあり、事業計画を達成するためにあり、それが企業の志の達成に繋がる。
つまり、志−経営戦略−事業戦略−人事戦略−採用と、一本串で繋がっているということ。
採用は、企業が志や事業戦略を実現し、カタチにしていくための重要な要素の一つだと思います。
沸騰屋は、良いチーム作りの重要な要素である「採用」からアプローチし、火種を炎に変えていきます。
沸騰屋、3つの行動指針
沸騰屋の行動指針は、3つあります。
①「迷走→快走へ」
どこに行ったら、何をしたらいいのか迷子になっている人事・経営者。 長期的な組織戦略とブレないおダシでゴールまで伴走する
②「人間対人間のお付き合い」
時には企業という枠を超えて、人間的にお付き合いしてみる。 経営者だって人間。
③「経営者の次に思考する気概を持つ」
ブランド方針は、経営者にとって遺書も同然。 私たちはそれほどの重みのある言語化を担っている。 社員のつもりでいるのは当たり前。経営者の次にその会社のことを理解し、その会社らしい志の実現に向かう表現を思考する。
この3つの行動指針を持ち、お客様と濃い関係を築きながら、企業の課題解決、ゴールまでの伴走をさせていただくのが、沸騰屋であり、沸騰屋のど真ん中の価値観でもあります。
具体的な業務内容
①アポイント設定
お客様からの紹介、問い合わせ、テレアポ、DM、SNSやツールなどを使い 見込み顧客のリードを作成し、アポイント調整を行います。
②商談
商談にて採用課題をヒアリングし、課題解決のための戦略立案
<商談のイメージ>
事前準備:30分〜1時間 、ヒアリング:40分 、提案:10分 、クロージング:10分
③効果分析・振り返りMTG
CSチームと協力し、効果を分析しお客様に伴走。 お客様と振り返りMTGを行いながらより良い改善策を考える。
・提案できる内容
求人作成や広告運用だけでなく、お客様の採用成功のため、幅広く提案・伴走していきます
・自社プロダクトのHRハッカー(ATS)
・採用計画、採用手法、採用ターゲットなどの採用戦略
・採用コンセプト設計〜採用サイト、記事や動画などの採用広報
・ゆくゆくは組織戦略やブランディングなど
④その他、申込書の回収や請求書周りの調整など
チームメンバーと雰囲気
チームメンバー
・草野佑城:課題解決のドライビングテクニックは社内1、まだまだ走り続けます
・佐々木大地:ガンジス川を泳いだएक बहुत उज्ज्वल पूर्व सिविल सेवक(すごい明るい元公務員)
・篠原佑斗:かっけぇ大人になりたい、群馬生まれの元パチンカス
・草野大輝:ワクワクするかがバロメーターのプロダイバー
・崎山篤宜:あなたの心に火をつける!想いチャッカマン
・武部大輝:PRIDE OF HIGASHI from Fukuoka
また、どんなチームか、雰囲気が伝わるように、ハッシュタグもつけておきます!
#こんな時代だからこそ、直火を大切にしています
#チームが盛り上がるために、本気でぶつかることもあります
#チームみんなで目標達成するまで会議室占拠。チームでハネることを大切にしています
#チーム達成が1番の肴。飲み会はベロっベロに酔っ払います
#そりゃ色々あるけれど、トータル大人の青春って感じです
インビジョンが考える営業の本質と醍醐味
ただの採用課題の解決だったら、インビジョンじゃなくてもできること。
「働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす」会社として、仕事を通してどうやってそれをお客さんにも感染させるか。
仕事にアツい想いを持っているお客さんもいれば、そうじゃないお客さんもいます。
採用担当者様や経営者の方が「採用を通して会社を良くしたい!」と思っても、企業で出来上がってしまった固定観念を取り払うことは容易ではありません。お客様がその「アク」にさえ気が付いていない時もあります。そんな時に「それじゃあダメだと思います。御社のここを強化したほうがいいですよ!」と本音でぶつかって、課題を解決するのが本質的な営業であると思っています。
数々の反省を日々大量に行い改善を回し、お客様の事業やHR業界の知識を身につけ、自分自身をアップデート。
泥臭く電話をしたり、本当にそれでいいのか?とお客さんに本気でぶつかり、本気で寄り添う。
お客さんに一番関わるフロントとして、「働くかっこいい大人」であり続けること。
これが、インビジョンが考える営業の本質であり、醍醐味でもあると思っています。
おわりに、沸騰屋の佐々木大地より一言
そりゃ人生、うまくいくこともそうじゃないことももちろんある。
そんな光と影含めドロっドロのエンターテイメントな環境がここにはある。
どうせそのうち死ぬんだから、血の通ったチーム=インビジョンで一緒に働こう!