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【内定者紹介】コンサルだけではない、人材ソリューション営業の魅力とは?

皆さんこんにちは、人事の北川です。

さて、今回は、前回の横地君のインタビューに続いて、二人目の内定者である藤田さんのインタビューでございます。

どうしてもコンサルタントのイメージが先行してしまう弊社でありますが、人材の部署の方に入社を志望する就活生も多いです。今回は人材ソリューション事業部の方に焦点を当てて、お話できればと思います。

北川:では改めて、よろしくお願いします。

藤田:こちらこそ、よろしくお願いします。

他者に寄り添い、変わる瞬間を見続けたい

北川:確か選考の時にも聞いたと思うのですが、改めて、どのような学生時代を送っていたのか教えてもらってもいい?

藤田:はい。とは言えども、単位を取るのが大変だったので、特に自分でゼロイチで団体を作った、であったりNPO法人でボランティアをした、などと人と違う大きな経験をしたということはありません。しかし、バトントワリングチームに所属し、そこで小中学生を対象に指導したことには力を入れていました。

北川:自分がやっていたのではなく、指導者側に立っていたんだね、、、

藤田:そうです。小学校一年生の時からやっていて、教える側には高校生の時からなっていました。もちろん自分でも活動をしており、自身の活動と同時進行で教育をするという形です。

そしてそのような経験から、自分の影響で他者が良い方向に変わる、という事に非常にやりがいを感じ、社会人になってもこの価値観を大切にしながら仕事を続けていきたいと思いながら、3年生の2月あたりに就職活動をスタートしました。

北川:なるほど。

ノウハウが蓄積された環境で、裁量権を持つ贅沢さ

北川:次に、INTLOOPに興味を持ってくれたきっかけも聞いてもいいかな??

藤田:はい。まず1つ目の理由は、北川さんがよくおっしゃっている、「大人なベンチャー」というところに魅力を感じたからです。

おそらく多くの就活生が最初考えることとして「大手かベンチャーか?」ということがあると思います。私も同じように考えた結果、やはりファーストキャリアは多少厳しくとも、ベンチャーという環境で自分を磨きたいと思いました。しかし、やはりベンチャーですと、社会的な信頼であったり、やっとの思いで入社をしたのに倒産してしまうリスクもあるとどうしても思ってしまったんです。

本来そこは覚悟の上でベンチャーという環境に飛び込むべきなのですが、やはり事実として向き合うべきだと思いましたし、就活時に大きく悩んだところの1つでした。



そんな悩んでいる時に出会ったのがINTLOOPでした。最初見た印象は完全に大手企業のような雰囲気だったのですが、説明を聞いているうちに、これから成長期へ向かい、新卒制度を導入してから1年目ベンチャーだということに気づき、本来トレードオフである「ベンチャーで裁量権を持って仕事をすること」と「ノウハウが蓄積された環境で着実なキャリアを歩んでいく」が、自身の努力によってどちらも実現できるというところはかなり魅力的でありました。それがINTLOOPに興味持ったきっかけです。

北川:やっぱり皆、「大人なベンチャー」という所に注目するよね、、、笑

藤田:それに加え、INTLOOPにはコンサルタントだけではなく、人材事業をやっているということを説明会で聴き、先ほど申し上げた「自分の影響で他者がいい方向に変わる」ということを体現できる思ったんです。

もちろんコンサルタントでも可能であるのですが、やはりBtoCである人材の仕事で、1on1の機会を増やし、個人の人生に寄り添いたいと強く思いました。

まとめると、ベンチャーという環境で、蓄積されたノウハウを活用しながらキャリアを歩めるという、これ以上ない贅沢な環境だったという事です。

北川:なるほど、、、

選考の姿がそのまま入社後の姿

北川:ちなみにINTLOOP以外に、何社ぐらい内定はもらっていたの?

藤田:4社です。

北川:そこから最後にINTLOOPにしてくれた理由を、聞いてもいいかな?

藤田:はい。でも正直、4社ともかなり迷いました。。。私の性格として「これもいい!あれもいい!」と全部魅力的に感じてしまうというところがあります。この性格が就活でも影響し、苦労した時もありました。

しかし、最終的な決め手となったのは、やはり「人」が大きかったです。

INTLOOPの選考で特徴的だったのが、人事の方はもちろん、現場で働いている社員とも話す機会があったということです。ですので、他の企業より働くイメージが可視化できたんです。そしてとても話しやすく、この人達と働きたいと素直に思いました。

北川:確かにこれぐらいの大きさのベンチャーだと、現場の社員さんも一緒に選考をすることは多いからね、、

藤田:私が就活始めたてでやってしまってたこととして、「人事が優しくて親身だから、この会社が好き!」という理由で志望していた、ということが何度かありました。しかし大切なのは、私が入社時に側で働くのは人事の方ではなく、普段就活で出会うこと機会があまりない社員だということです。

INTLOOPでは、現場の社員がありのままの会社の様子を語ってくださり、「あ、私はこの人達と仕事をするんだな」と即座にイメージすることができましたし、親身になって就活の悩みを聞いてくださったりして、その優しさが最後の決め手となりました。

正直最初は、大人なベンチャーなどと言うのでかなり面接で詰められるのかな、、、と思ってしまいました(笑)しかしそんな不安は杞憂であり、むしろ逆でしたね。


目の前の仕事を、着実に

北川:入社後はどんなキャリアを送りたいとかはあるの?

藤田:正直まだ漠然とはしていますが、まずは網羅的に人材の仕事を経験したいと思っています。そこである程度の「人材」と呼ばれる業務はマスターしながら、自分の市場価値を高めていきたいと思っています。その先は正直イメージできていませんが、いずれにしても、「人材」という業務を軸に、目の前の仕事をこなしながらキャリア構築をしていきたいと思っています。

北川:人材営業からコンサルタントにチェンジするキャリアパスも用意しているから、いい意味で予測不可能なキャリアにはなると思うよ。

藤田:え、可能なのですか?

北川:言い方を変えると、「新卒の働き方にルールはない」っていう感じかな。それは放ったらかしにするという意味ではなく、経験が豊富な社員と仕事をしながら、正解のないキャリアを作っていくって感じ。社内向けの教育制度もあるから、これからもたくさん活用していって欲しいと思っています。

本日は貴重なお時間を、ありがとうございました!

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