なにをやっているのか
経営コンサルティングやデジタルコンサルティングなどを中心にサービス提供をおこなう独立系コンサルティングファームです。ただ、現状の事業内容は数年後に全く異なるものになる予定です。特に今後イントループは大きな変貌を遂げる経営計画となっています。
第三創業期であり、急拡大のフェーズのINTLOOP。売上1000億円を目指しております。ITコンサル企業でありながら事業創りにも関わることが可能です!
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2024年から「第三創業期」へ突入
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INTLOOPをご存知な方は弊社のことを「ITコンサルティング企業」と呼ぶかもしれません。ただ、2015年から第二創業期に突入をしたINTLOOPは自社事業持つ全く別の企業へと変貌いたしました!
2022年7月新規上場を果たし、売上規模としても100億円を達成し、コンサル×自社事業を持つ会社として、好循環を生みながらグループ会社追加・社員数増加を遂げてきました。
100億円を超えるとコンサル業界においてTop10に入ります。
2024年から「第三創業期」に突入し、次のターゲットとしては1000億円を目指しています。
1000億円を超えるとSI業界全般でTop20に入ります。
日系コンサルファームの中で3番目に1000億円到達する企業を目指して事業拡大をしていく中、一緒に成長していける仲間を募集しております。
INTLOOPはITコンサルティング領域のみで売上拡大を目指しているわけではありません。コンサルティングのみならず実際にシステム開発もINTLOOPが担保しようと思っています。
どの分野のコンサルティング企業であっても、最終的にはITの力を借りることになることが多いです。課題を抽出して、解決する施策を決める。その施策はITの力を借りるのです。そのため、システム開発をするメンバーは必ず必要になってくるのです。
そして、コンサルティング事業のほかに、自分たちで事業をいくつも作ろうとしています。
売上1000億円については、10億円の事業を100つ作るイメージです。「そんなに簡単なことではないのでは?」と疑問はあるかと思います。ただ、売上10〜1000億円規模の企業のコンサルティングをINTLOOPは日々行なっています。その知見を活かしながら行えば不可能ではないと思っているのです。
なぜやるのか
日本では数少ない手を動かすことができるITコンサルティング企業のINTLOOP。INTLOOPは今後システム開発分野にも幅を広げる予定でおります。
ITコンサルティング企業ではなく事業創造カンパニーを目指している当社。
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経営戦略の達成に向けて
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売上1000億円を達成するために、やるべきことを大きく2つに分けています。
第1フェーズは「縦」の事業展開です。
「縦」とは、ITコンサルティング領域のみならず、SI領域、また手を動かすシステム開発領域まで幅を広げることを指します。
第2フェーズは「横」の事業展開です。
「横」とは、ITコンサルティング/SI/システム開発事業ではなく、Webサービスをはじめあらゆるプロダクト開発をする、つまり事業の幅を広げることを指します。
フェーズは2つに分けておりますが、同時並行で進めていく予定です。
※重点戦略として下記を考えております※
1.既存のフリーランス事業の強化、およびコンサルティング事業領域の拡充
2. AIなどのDX領域を中心とする、ソリューションポートフォリオの拡充
3. スタートアップ協業/投資等による、新たなオープンイノベーション推進
4. M&AやVCへの投資やJV共創のファンド投資事業強化
5. 上記1~4を実現させるための、筋肉質なグループ経営基盤の構築
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日本では稀?コンサルティング企業が、事業にもチャレンジをしてまいります
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著名な戦略/経営コンサルティング企業に新卒で入社し、経験を積んでから事業会社に転職をされる方は多くいらっしゃいます。ここ最近、コンサルティング企業出身者がスタートアップを立ち上げるケースは多く見受けられます。
ただ、事業のアドバイスをしているコンサルティング会社が、実際に事業を行うことは非常に少ないです。理由は多々あるかもしれませんが、シンプルに一つあげるのであればコンサルティング事業のほうが儲かるからです。
優秀なコンサルタントであれば、1ヶ月の単金は500万円を超えます。1年に6000万円を支払うのです。ただ、事業において年6000万円の売上を作るのは大変なことです。もし新規事業に優秀なコンサルタントを3名配置した場合は、1億8000万円です。
その上でINTLOOPは明確に事業を興そうとしています。「コンサルティング会社」としてのブランディングを明確に変えていきたいと思っています。
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目指すのは総合ITコンサルティング企業ではなく、「事業創造カンパニー」
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INTLOOPはITコンサルティング企業の事業戦略ではなく、事業創造カンパニーとして事業戦略を創っています。これまでの事業領域を広げるだけではなく、未知な事業体にも徐々にチャレンジをしていく予定です。売上1000億円を達成するために、事業体の数を増やす必要がありますし、100つの事業を企てていく予定です。
どうやっているのか
INTLOOPは「日本で最もエンジニアのキャリアマップが描ける企業」を目指しております!実際に様々なキャリアを描けるのもINTLOOPの特徴です!ぜひ描きたいキャリアのこと含めてお話ししましょう!
お客様が抱える課題に向き合った解決策を提案したことで、信頼関係を構築し続けています。
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ITコンサルティング以外の領域に参入して参ります。
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INTLOOPの現在の一番の強みである「ITコンサルティング」。その周辺領域に対して展開をしてまいります。その特徴/戦略を3つに分けてご紹介します。
(1)INTLOOPは1次請、2次請などはこだわっていません。
INTLOOPはITコンサルティング企業ですので、プライム案件(1次請)は多いです。ただ、大手SIの下に入る2次請案件もあります。商流の深い案件、つまり2次請より下の商流の案件は受けません。
2次請に入る場合は、1次請SIのプロジェクトマネージャーが機能していないことが多いです。INTLOOPがその変革を担う役割で入るのです。つまり、1次請SIのPMよりも高い成果を求められることもあります。
実態として、1次請SIのPMよりもINTLOOPのメンバーのほうが単金が高いことはよくあります。また該当プロジェクトにおいてINTLOOPのメンバーが最も単金が高いこともあります。
2次請で案件に入るケースは、1次請の立ち位置と同等の裁量権、発言権がある場合のみです。INTLOOPは1次請SIからすると頼りになる存在ですが、「早く開発チームを作れば良いのでは?」と言われることは多くあります。ただ、現在は開発者が社内に枯渇しているため、システム開発は外注をせざるを得ません。そのため、今後は開発メンバーの採用も進める予定です。
(2)手を動かす開発もできるITコンサルティング企業は、日本では数社しか存在しません。
ある大手ITコンサルティングファームの売上比率は、コンサル:開発=2:8程度と言われています。つまり、ITコンサルティング企業の実態としてはSIに近い立ち位置なのです。
ITコンサルティング企業で、開発も対応している企業は日本にほぼありません。理由としてはコンサルティング企業として案件は単金が高く、利益率を高く担保できるからです。ただ、顧客からするとコンサルティング会社とSIが分かれるよりは同じ企業のほうが楽であることは間違いありません。
そして、INTLOOPは今後システム開発分野にも幅を広げる予定でおります。
(3)「IT業界において考えられる全てのキャリアを選べる企業」を目指して
前述した通り、INTLOOPは領域/業界において幅を広げてまいります。つまり、INTLOOPはIT業界において考えられる全てのキャリアを準備できるようになります。
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今までのノウハウを用いてWebサービス/プロダクト開発へ
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前提としては、INTLOOPの強みを活かした今までのノウハウを適用できる事業を生み出したいと思っています。INTLOOPの強みは、コンサルティングと人材ですので、その周辺事業を立ち上げたいと思っています。
例えば、フリーランスコンサルタントとのプラットフォームビジネスをしているため、介護や福祉、医療など業界や職種をスライドをしてプラットフォームを作ることも可能だと思っています。
また、現在は自社内で基幹システムの開発をしており、そのシステムが他社に提供できる
ようにしております。副業のコンサルタントが活躍できるプラットフォームも開発しております。